• ベストアンサー

痴漢で罰金刑の後、被害者の友人から慰謝料請求がありました。

(文章に失礼がありましたので修正し再質問いたします。失礼しました。) 先日家族の者(弟)が痴漢を犯し、罰金刑30万で釈放されました。 その後、被害者側の”友人”という方から 慰謝料を請求したいと電話が まず弟の会社に、その後家族の自宅ほうにうかかってまいりました。 謝罪をしなければならないと思っておりましたが ”友人”というかたからの電話であり、 その人の名前、住所等は教えていただきましたが、このままの流れで 話をすすめてしまっていいのかという不安があります。 むこうの”友人”のかた曰く、 ・本人や家族と連絡は取れない。教えられない。(謝罪としてお会いすることも不可) ・「慰謝料は10万~50万ぐらいじゃないですか?」と言っている。 ・書類としての証明として”司法書士”を立てて、書いて請求するから今後は一切なく大丈夫だ。 またこちらから相手の友人方へ連絡しなければなりませんが このまま、相手が立てた司法書士の書面どおりに金額など含めて進めてしまっていいのでしょうか? ”友人”というのがどうも不安です。 もしくは「本人もしくは家族の方が応じられないようでしたら、民事裁判で申し立てください。」 と伝えたほうがいいのでしょうか?今後のこともありますし、希望としましてはお互い納得いく方向に穏便に終えたいのうが正直です。金額の決め方もよくわかりません。(弟は最近働きはじめましたが現在、財力がほとんどありません。)社会的制裁だけではやはり駄目でしょうか。 もちろんこちらが加害者の家族でありますので、謝罪は必要でございますが どちらが今後を考えた場合よい選択でしょうか? 今後の方向として一番よい方法を ご助言いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.6

 どうもです。たいへんだと思いますが、これが最後の 後始末ですので、がんばって乗り切って下さい。 1 私人間での示談の危険性  私人間での示談は、非常に、危険です。  まずそのことは覚えておいてください。  私人間での示談のメリットは、 ・安くあがるかもしれない。 ・誰にも迷惑をかけずにすむかもしれない。  というものです。  これでうまくいけばよいのですが、次のデメリットが あります。 ・暴力団による恐喝の可能性。 ・第三者による詐欺の可能性。 ・マスコミによる三面記事の取材の可能性。 ・被害者に金銭がわたらない可能性。 ・非弁活動による弁護士法違反の可能性。  弟様は加害者ですので、相手が大きく出る、またこ ちらとして、頭を下げざるをえない状況ですので、相 手にとっては、「かっこうのえじき」になります。  相手が被害者の親族で、かつ、被害者本人が同席さ れるのであればまだしても、そうでない限りは、非常 に危険であると認識することがたいせつです。場合に よっては、一生骨のずいまでシャブリ尽くされたり、 逆に事件を大きくしてしまう可能性もはらんでいます。 2 こちらの対応  こうなってはどうしようもないですので、こちらと しては、弁護士をたてて、弁護士に代理をして頂くし かありません。それが最善の策です。  中間に公平な第三者、しかもこちらの防波堤となる 第三者をおくわけです。すべての交渉は、弁護士を通 じてなさってください。けっして直接交渉してはなり ません。 >>このまま、相手が立てた司法書士の書面どおりに金 >>額など含めて進めてしまっていいのでしょうか?  わたしの意見は上述のとおりです。  弁護士費用が別途かかりますが、大きな視点でみる と、もっとも安上がりかつ安心かつ確実になります。 もし費用をけちって、応じた場合、うまくいけばそれ でよいかもしれませんが、問題が起こりうることも覚 悟することが必要です。  ちなみに相手が司法書士をたてても、法的には全く 意味がありません。司法書士の書類代なんて数千円で す。それに騙されてはいけません。 >>「本人もしくは家族の方が応じられないようでした >>ら、民事裁判で申し立てください。」  これも逆にことをあらだてるだけでしょう。  あくまでも弁護士を通じて交渉することです。 >>金額の決め方もよくわかりません。  慰謝料としては、行為態様の本当の詳細が分かりま せんので、わたしもはっきりとは申し上げられません が、10万円程度が相当だと感じています。  ちなみにですが、相手は10~50といってきてい ますので、50万円とるつもりですよ。

noname#32324
質問者

お礼

tsururi05様こんばんは。 度々どうもありがとうございます。 >1 私人間での示談の危険性 まったくそのとおりだと思います。これだけは絶対に避けたいと思います。司法書士や弁護士の資格のない方が仲裁に入るのは弁護士法違反になるらしいとのことです。相手にお伝えしておいたほうがよいでしょうか? (相手に不愉快与えて危険でしょうか) >2 こちらの対応 この件で今非常に迷っております。 ”弁護士を依頼して、今後お願いする方法” と ”民事裁判に持っていき、きちんと決着する方法” では どちらが本当に今後によいのか具体的にちょっとわからない状況でございます。もしよろしければ双方のメリット デメリットをお教えいただければ幸いです。 度々本当に申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

その他の回答 (13)

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.14

 示談書については、いろいろと内容があるので、ここ では詳論を差し控えますが、以下の内容は絶対に不可欠 です。 ・示談金を受けとるということ。 ・加害者を宥恕する(許す)ということ。 ・これ以上、債務のないことの確認。 ・被害者の住所、氏名 ・被害者の署名・捺印 (その知人の住所、氏名はまったく不要です)  です。これで必要十分というわけではありませんが、 最低限、この程度は必要です。  この内容を相手が飲むようであれば、それでよいので はないかと思います。

noname#32324
質問者

お礼

tsururi05様度々ご回答ありがとうございます。また前回失礼な質問をしておきながら再びご回答いただけたことに大変感謝しております。 示談書については、tsururi05様の回答の内容を反映して作成してまいりたいと思います。 (示談書詳細について、わからない部分は、また改めて質問を新規で設けたいと思います。) 今示談書の書き方を色々調べている最中ですが、それとは別にちょっと問題と言いますか今後の課題を残しております。謝罪の場でございますが、被害者側の希望が仕事上の理由で夜9時過ぎとのことなのです。 そこで私の家族のほう(親)が夜にこういうやり取りをするのは危険だし非常識だから日中じゃなければ受け入れないと言う考えなのです。私も理解できますが・・。 相手側に相談しましたが、日中はまず無理だし被害者側のこちらの要望を受け入れるのが常識だと言いまして。お互い納得いく日時にもっていければいいのですが・・。 やはり日時場所は相手側の指定に従わなければならないのかなと思っております。しかしこちら側は加害者の出席は不可能で、その場で同意しても記名捺印できませんので、一度目は示談書の交換、2度目は記名捺印したものをお互い交換なので 2度の交渉となり両方日中はまず無理かなと思ってます。 色々スムーズにいくことは稀なのかな思いつつ、これからも解決に向けてがんばってまいります。 tsururi05様のお言葉は本当に心の励みになります。いつもありがとうございます。

  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.13

自分たちの方が悪いので誠意ある対応をしたいという気持ちはよくわかるのですが、 被害者の正式な代理人であるかどうかの確認も取れていない相手と示談交渉を行う方向で 話が進んでいるような気がするんですが、大丈夫ですか?

noname#32324
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 非常に危険と感じております。 明日、この状況を弁護士相談所にお伝えしたいと思っております。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.12

うーんそういうことをご相談されても、困りものです。  相手の出方を待ちたいのであれば、待てばよろしい のではないですか?。3年間、相手の請求を待ってび くびく暮らすのも、ひとつの案だと思います。  論理的な考えとしては、何ごとにも先手必勝である ということです。法律的な紛争解決にしても、勝負事 ですから、特にそうです。  受け手、受け手は、後手、後手の結果をうみ、たえ ず受け身です。相手にあわせて流されるだけ流される しかありません。つまり、たとえば相手が半年先に、 ぽっと思い出して、請求してきても応えなければなり ませんし、夜中に電話をかけてきても、職場に直接こ られても対応しなければなりません。受け身というの は、そういうことをひっくるめて、すべて受け身とい うことです。  一般的にはそういうことは耐えられないと考えられ ますが、それがよいとお考えであれば、それもひとつ だと思います。  要するに、あなたがたが、 ・問題を自分から積極的に解決したいという意欲があるのか、  それとも ・相手にあわせて消極的に対応したいのか、  その態度が問われているのです。  消極的に対応したい、もしくは、消極的に対応しな ければならないというのであれば、そうなさってくだ さい。それですと、別に弁護士に頼む必要はありませ ん。もしかしたら、このまま忘れてくれるかもしれま せんよ。このまま電話もないかもしれませんよ。この まま事実もなかったことになるかもしれませんよ。 このまますべてをやりすごすことができるかもしれま せんよ。  積極的に対応したいというのであれば、弁護士にご 相談なさって下さい。そうすると、とりあえずきっち りとけじめはつけることはできます。  どちらがよいかは、よく判断されてください。

noname#32324
質問者

お礼

進展がございましたのでご連絡いたします。 明日弁護士相談するにあたり、気になる部分がございましたので、こちらから”知人”に確認を含めて電話をいたしました。 下記のことがわかりました。 ・本人は精神的なショックもあり、やはり会いたがっていない。 ・家族はだいぶ離れたところに在住なので”知人”が仲介に入った。今回の事件は家族に連絡してない。(今後も伝えたくない。) ・10万ぐらいで慰謝料を考えている。 ・「本人及び家族に謝罪でお会いすることができないのでしたら、こちらで弁護士を立てて謝罪をお願いする方向に」と伝えたら、その”知人”曰く、本人に確認してまた連絡するとのことでした。(本人から連絡とれるかどうかだと思いますが。) ※上記内容を全て信用しているわけではありません。 もし謝罪の場(慰謝料を含めて)を設けていただいたとしましても、家族出てきませんし、おそらく本人と立会いの”知人”になるのは確実でございます。 また明日連絡あると思いますが、こちらは弁護士を立てる方向で進めます。(相手が10万ぐらいの場合に弁護士さんが対応してくれるかの不安もありますが、まずは相談します。) そして警察の方にも被害者が本当に知人を通して慰謝料を請求しているのか(詐欺ではないかの確認で。)をします。 tsururi05様のご回答のとおり、積極的に動くことが大事でございましたが、いろいろとあらゆる場合のことを考えすぎて、消極的な方法も頭に浮かんでました。 また進展ございましたらご連絡いたします。 本当にすみませんでした。

noname#32324
質問者

補足

本日弁護士相談所に相談に行ってまいりました。 その弁護士さんのお話ですと 10万ぐらいであったらお互い示談の場を設けて 示談書交わして終えるのがよいのではという話でした。 もし弁護士を向こうが立てた場合に 今の慰謝料の相場の50万ぐらい請求してくる可能性が高いので向こうが示談の場を設けたいと言う話があるならばひとまずそういう場で交渉してみては?というアドバイスでした。。(意外な話で不安が拭いきれずもう一回相談事務所に行く予定はあります。) その”知人”と言う人について、警察署にお願いして 確認してくれました。被害者本人からその”知人”に依頼したものでした。 被害者本人及び知人のご連絡もいただきました。 ・知人+被害者 とこちらの家族2人の2:2で示談の場を希望 ・引っ越し代として10万ぐらいほしいと言う希望 ・家族が遠い場所なので本件を知らせたくない。 ・今は一人では不安なので知人に依頼するしかなかった ・知人の身分ついて(会社名は被害者と同じ会社なので教えられないがどういう仕事かは教えてくれた、住所、氏名、電話番号は教えてくれた。) ということで、向こうが強圧的でないことも含めて示談の場にひとまず出てもよいのではと考えてます。 しかし示談といいましても まったく現状やり方がよくわかりませんので これから色々調べてみたいと思います。 (こちら側だけでも弁護士という方法もまだ検討中です。) どうもありがとうございます。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.11

 「仲裁センター」というのは、仲裁人を選ぶ ということです。仲裁人というのは、公平な第 三者という意味で、すごく表現が難しいのです が、まぁあえてたとえれば、「口聞き役」みた いなものです。  「仲裁センター」を利用する問題点は、まず 出席に拘束力がありません。つまり相手が拒否 したらそれまでです。相手方からすれば、自分 に不利なことをおしつけそう(にみえる)仲裁 人に呼ばれたところで、出席しないことは目に 見えています。  つまり仲裁人という制度は、原告・被告が双 方納得の上で、仲裁人Cさんに解決を委ねる、 という制度なのです。原告がかってに選んでき たCさんに、被告が同意するかというのは通常 考えがたく、それでこの仲裁人制度というのは、 あまり普及していません。  またたとえABさんが同意してCさんを選ん でも、Cさんの示す案に双方が納得できなけれ ば、ご破算です。そこで手続は終了します。  司法書士については、わたしはあまりお勧め しません。司法書士は、あくまで登記などの「 事務屋」さんで、法律の専門家とはいいがたい からです。以前、司法書士の書いた書面を拝見 したことがありますが、江戸時代のおかみにも の申す、みたいな仰々しい文書を提示され、 苦笑した記憶があります。  もちろん司法書士の方々が形式的には、一部 司法的なお仕事をできること、またその能力が あるかたがおられることを否定するものではあ りませんが。

noname#32324
質問者

お礼

tsururi05様 無知な私に何度とご回答いただき本当にありがとうございます。 仲裁センターおよび司法書士とも不安があることがわかりました。明日、弁護士会の相談センターにご相談に行き、よい弁護士さまでございましたら依頼をお願いしようかと思っております。 あと・・・・ 一つ甘い考えを失礼覚悟でお書きしますが、このような方法をひとつ取るのは駄目でしょうか? まだこちらから相手の”知人”と言う方にはお電話してない状況でございます。そこで「本人およびご家族同士で和解に持っていく方法ができなければ、お互い弁護士を立てて双方納得いく方向に和解もっていきたいので、そちら様も弁護士たててもらえませんか?」と話して、その時の反応を見てみたいと思うのです。その結果を含めて明日相談所にお話しするのはどうかと今考えました。現状ですと、本当にその知人が本人と関係している人物なのか、本当に被害者が知人を通して慰謝料依頼をしているのかも不透明なところもありまして、私の方が 勝手に弁護士通じてはじめてしまってもいいのかなと思いました。それでも弁護士へすぐ依頼すべきなのか、少し相手の出方を待つかちょっと悩んでおります。 今更ながらこのようなことを書いていて申し訳ありませんがすぐに弁護士相談→弁護士とすべきでしょうか? 度々すみません・・・・・

  • kaku18
  • ベストアンサー率31% (27/85)
回答No.10

弁護士費用は着手金と成功報酬。 着手金は先払いで成功報酬は後払い。 で、成功報酬は得た経済的利益に対して一定の割合の場合が多い。今回の場合請求棄却判決を得ることができれば経済的利益は50万円だから、それの一定割合ということになる。着手金は本当にばらばら。 ただ、多分、この金額だと弁護士だと採算取れない気がします(嫌がる弁護士もいると思います)。相手方が司法書士を立てたというのはそういった点を考慮してのことでしょう。相談をするのであれば司法書士の方がいいかもしれませんね。

noname#32324
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 司法書士についてよく理解しておりませんですみません・・・ 司法書士に相談と言うことは、まだ民事訴訟を起こしていない(示談、和解の可能性がある)現在においてもこちらから相談しに行ったほうがよいということでしょうか?

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.9

>>もし弁護士を依頼して民事訴訟となった場合、 >>裁判で勝つ場合と負けた場合で >>やはり 最終的な費用もかわってくるのでしょうか??  現在では、基本的に弁護士費用は自由化されて いますので、個々の弁護士にご相談下さい。  通常、負けた場合はお金はかわりませんが(返 金もありません)、勝った場合は、勝訴金額の1 割程度を渡す慣習があります。ただ今回の場合、 相手に支払う訴訟ですので、そのケースがあては まらないケースです。通常は、お金を貸して原告 としてかえしてもらう、つまり自分の手元にお金 が入ってくる訴訟を予定しますが、今回は支払う 訴訟なわけで、ということです。  弁護士をご依頼される場合は、自分の代理人を 選ぶわけですから、自分のめと耳で判断するしか ありません。  依頼者たるあなたの立場からすれは、弁護士を 選択する自由があります。  ただ弁護士側からすれば、依頼を拒否する自由 もあるのです。場合によっては、言下に断られる 可能性もあります(表だって断りはしないでしょ うが、忙しいから、とか、むやみに高額な着手金 を要求したりとかです)。  よい弁護士もたくさんいますが、程度の低い弁 護士もいます。その中から選択する目と耳が問わ れることになるのです。

noname#32324
質問者

お礼

度々すみません ありがとうございます。 よい弁護士を探すことの重要さを感じました。 ただいま色々と弁護士を調べておりますが それと別に 「仲裁センター」というのを知りました。 http://niben.jp/or/chusai/index.html そちらを利用する方法はやはりよくないでしょうか?? もしご存知でございましたら よろしくお願いいたします。

  • MagMag40
  • ベストアンサー率59% (277/463)
回答No.8

被害者には申し訳ない言い方ですが、30万円の罰金を納付して刑事事件は完結しているので、今更必要以上にへりくだって応じる必要は一切無いので、本人または正式に委任を受けた弁護士以外とは一切交渉には応じられない旨を通告すべきでしょう。 刑事事件としては終結しているので、慰謝料をいくら払おうが値切ろうが、反故にしようが、さらに刑罰を受けることは一切ありませんので、身元が怪しい人物からの接触は拒否すべきでしょう。 対等の立場で本人か弁護士、被害者の親くらいまでの相手と交渉し、双方が納得できる内容で示談書を交わした上で支払うべきでしょう。(今後一切請求しない旨の文言入りで) 慰謝料相場としては被害状況によって一概には言えませんが、迷惑防止条例違反程度では数万~10万円程度、強制猥褻罪の場合で10~30万円程度のケースが多いようです。

noname#32324
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりきちんと謝罪も含めて、相手方のご家族含めてお会いできなければと思っております。 対等の立場で交渉し、お互い納得いく方向でいくためには弁護士を立てることも必要かもしれませんね。 相場もありがとうございます。ご参考させていただきます。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.7

どうもです。 >>相手にお伝えしておいたほうがよいでしょうか? >>(相手に不愉快与えて危険でしょうか)  弁護士法違反になる旨は、あえて話す必要はあり ません。  弁護士にご依頼された場合は「この件は弁護士に お任せしてあります」の一言でかまいません。弁護 士に代理人を頼むということはそういうことなので す。 >>”弁護士を依頼して、今後お願いする方法”と >>”民事裁判に持っていき、きちんと決着する方法” >>ではどちらが本当に今後によいのか  本件の対応を整理しますと、 (1)本人で、相手と対応 (2)本人で、相手と訴訟 (3)弁護士で、相手と対応 (4)弁護士で、相手と訴訟  の4類型が考えられますが、弁護士に依頼され た場合は、弁護士が勝手にやってくれますので、 3.4類型は、基本的に弁護士に任せるというこ とでまとめてしまってよいでしょう。  弁護士に任せるメリットは、論を待ちません。  デメリットはお金がかかること。その一点です。  問題は1.2ですが、1は前述のように論外で すので、2のメリット、デメリットを考えます。 メリットは、 ・お金が少なくて済む可能性があること、 ・法的な対応ができること ・もしかしたら、訴訟ということで相手がひっこ  む可能性があること  が考えられます。 デメリットは、 ・もちろん相手が逆上し、代理人がいないため、  それをまともに受けなければならないこと。  (賠償額にはねかえることでしょう) ・もし本当に訴訟になった場合、本当に自分で対  応するならば、かなりの苦労をすること(訴訟  というのは、専門家の場であり素人がなまはん  かにできるものではありません。主張が正しく  ても書類ひとつ書き間違えれば敗訴します。そ  のためには、なみなみならぬ勉強が必要ですし、  時間と労力も、必要になります)。 ・すべて自分で対応するため、職場に押しかけら  れたり、電話をかけられても文句が言えないこ  と。 ・とにかく一つ一つの対応について、全責任を一  括して自分がひっかぶらなければならないこと  などです。  お金が少なく危ない橋を渡るのか、お金をかけ てもきちんとした橋を渡るのか、いかなる問題も その点がポイントになります。安くて安全な橋な どありません。

noname#32324
質問者

お礼

弁護士を通さないと民事訴訟が非常に大変なこととは感じておりませんでした・・・・ 「民事訴訟を起こしてください。」と伝え、その後起こされた後に弁護士依頼でもいかがでしょうか? その前で弁護士と被害者側で話し合って終えたほうがやはりよいのでしょうか? 刑として社会的罰を受け、また更に多額の慰謝料になった場合は最悪になりますので、慎重にかんがえていきたいと思います。 精神的につらい状況でございますが、もう一分張りして、弁護士にも相談してみようと思います。 また進展ありましたらご報告いたします。 本当にありがとございます。

noname#32324
質問者

補足

補足ですみません。 もし弁護士を依頼して民事訴訟となった場合、 裁判で勝つ場合と負けた場合で やはり 最終的な費用もかわってくるのでしょうか?? 無知な質問で申し訳ございません よろしくお願いいたします。

回答No.5

被害者の友人が連絡してくるというのは不自然ですね。書類上も決着したいのであれば、友人などには頼まないと思います。相手側にも、事を荒立てたくないのかも知れません。しかし双方に取って、「慰謝料で全てを決着したい」ということであれば、友人などに依頼するよりも司法書士か弁護士を依頼するように思います。 相手が司法書士を代理人として慰謝料を請求するのであれば、司法書士からの連絡を待てばいいのではないでしょうか。その時、相手の請求額に納得が行かなければ、その時点で対応を考えればいいのではないでしょうか。すなわちこちら側も司法書士か弁護士を代理人に立てればいいのではないでしょうか。 「慰謝料の請求」で、全てを決着するように文書の取り交わも必要なら、司法書士か弁護士を交えた話し合いの方がいいかもしれません。場合によっては、裁判所で決着(和解)した方がいいように思います。 現在のところ、相手方の要求が届くのを待つしかないのではないでしょうか。友人を通じて、相手の意向を聞くようなことは止めた方がいいと思います。

noname#32324
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 このまま知人とやり取りするのは危険と感じておりました。 慰謝料がいくらぐらいかかるかもわからない状況でございます。相手の司法書士の連絡を待って、請求額を見て判断するのもいいかもしれません。 そして裁判所で決着する方向になるのかもしれません。 相手の今度の出かたを待ってみたいと思います。

回答No.4

これは事件屋の可能性があります。 友人は代理人にはなれますが本件の場合は弁護士、司法書士等の人しかなれません。 で、対処法ですが訴訟に持ち込みましょう。恐らくあいては簡裁に持ち込んでくるでしょう。 簡裁の場合は4,5万位が相場です。 ですから、訴訟に持ち込んでくるまでは無視しましょう。 なぜなら、訴訟を通さないと後から費用と言う名目で要求してくるはずです。 そのためにも訴訟を通すのがいいのです。 4,50万ですから、司法書士が出てきたのでしょう。 まず、弁護士さんに相談しましょう。

noname#32324
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 事件屋というのははじめて知りました。 どのような方なのでしょうか?? まったく無知な我々でございますので、慎重に冷静に対処したいと思います。 現段階ではまだ司法書士の方は出てきてないようです。 やはり訴訟にもっていくのが一番かなと思っております。 月曜日にも弁護士様に相談行く考えでございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう