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「は」と「が」の両方使える時について

sesameの回答

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  • sesame
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回答No.2

「昨日ウサギについて話していた男が、僕らのテーブルに加わって、ネズミについてずっと話をしていた」 →「僕らのテーブルで何が起こったのか」に話題の焦点がある 「昨日ウサギについて話していた男は、僕らのテーブルに加わって、ネズミについてずっと話をしていた」 →「昨日の男が今日はどうしているのか」に話題の焦点がある ↑ご了解いただけるでしょうか? 「は」は係助詞で、上の語を強調する働きがあります。 だから「男」がどうしたかが話題の中心に置かれるわけですね。 それに対し「が」は格助詞で、上にくる主格の体言と、下に続く用言(または体言)を主述の関係で結びつける働きがあります。 もっと単純な例文で考えるとわかりやすいのですが、 AがBだ → Bなのが何かが問題 AはBだ → Aが何なのかが問題 ということで、「は」を用いると「は」以前の語が焦点になることがおわかりいただけるかと思います。

pikosuke
質問者

お礼

御礼が遅くなって失礼しました。 なるほど!焦点!! そうですよね。 その文章の前に質問が来るとしたら、それは(は)と(が)によって違うものになってきますもんね。 なんだか、目の前が少し開けたような気がします。 ありがとうございました。

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