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電球型蛍光灯を調光機能付器具で使用してはいけない理由は?

60Wの電球の替わりに、電球型をした12Wくらいの 蛍光灯のようなものを使える場合があります。 ただし、この蛍光灯のようなものの注意書きには、 「調光機能付器具では使用しないで下さい」と 書いてあることがあります。これは、なぜですか?

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  • JMPFAR
  • ベストアンサー率14% (21/143)
回答No.3

電球型蛍光灯は入力電圧100Vで設計されています。 調光機能付き器具はトライアックで交流をチョッピングして見かけ上電圧を変える事で白熱電球等の明るさを調整します。 ここに電球型蛍光灯を着けると、入力電圧が100Vでないので正常動作は出来なくなります。 家の電球はトイレも含め皆電球型蛍光灯です。 メーカーによって明るくなる時間が違います。 NEC遅い、東芝、松下速い

その他の回答 (2)

回答No.2

一般の電球形蛍光灯は、入力電流の流れていない期間があります。 調光器と組み合わせた場合、この期間は調光器にランプが接続されていないのと同じ状態となって、調光器が誤作動する原因となります。 このため電球形蛍光灯に異常な電圧がかかり短寿命になっていました。 「調光器対応形」では、力率改善回路を組み合わせることにより、電流の流れていない期間をなくすことで、白熱電球と同じような電流波形に近付けて、調光器の誤作動を防止し調光器に対応可能としました。 参考URL スパイラル式蛍光電球の調光について http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1868489 100%から約10%まで連続的に調光可能な電球形蛍光灯を実現 http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn041007-1/jn041007-1.html

参考URL:
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn041007-1/jn041007-1.html
  • mifuzou
  • ベストアンサー率29% (57/191)
回答No.1

調光機能付器具は壁にボリウムみたいなのが付いていて 無段階に明るさを変えられる器具のことです。 電球型蛍光灯が切れてしまい、使えなくなります。 6灯を3灯とかに減らして調光するタイプは大丈夫です。

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