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国民金融公庫の保証人

開業の為、商工会議所を通して国民金輸公庫で申込みをしました。 開業資金が合計で600万円そのうち自己資金100万円、国金からの融資希望額500万円、連帯保証人は父(サラリーマン) で申込みをしました。 しかし、申込み時に連帯保証人と同居の場合は、認められないといわれました。 融資の方法として、 1.自己資金を残り200万円を作って、自己資金300万円で申込みする。国金からの融資は300万円 連帯保証人は父 2.自己資金は100万円で連帯保証人は収入のある第三者をつける。 3.自己資金は100万円で担保をつける 4.開業資金を400万に下げて1自己資金100万円を作って申請。連帯保証人は父 このほかで、融資捨てもらえる方法はありますか? やはり事業計画をきちんと出来ていても連帯保証人と、自己資金なんですね。 担保をつけるとなると、担保にした土地は国金で価値を評価するのでしょうか? また、担保にする金額は融資金額と同じくらいの資産でいいのでしょうか? 長くなってしまいましたけど、教えてください。 業種は飲食店です。

みんなの回答

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.2

 tsi1110さん こんばんは  国金さんや都道府県等が行なっている創業支援資金融資の場合、一般的には総必要額の半分は手持ち金額が必要と言われています。もちろん提出する担保の価値や保証人の能力(給料)によっては手持ち資金が総必要額の半分に満たなくても融資実行して頂ける場合もありますが、殆ど無い例でしょう。  今回の同居のお父さんの連帯保証人で融資を断られた一番の原因は、手持ち資金の少なさです。本当に事業をする気持ちがあるなら、コツコツと資金を貯めて必要資金の半分以上は持っていて当たり前です。総必要資金が600万円なら全て手持ち資金で賄う事が出来ない額では有りませんから、国金さんも本当に本気で事業をする気持ちが有るのか???と不安を持ったのかもしれませんね。国金さんが融資する創業支援資金の場合は、開業する事業と同じ事業の経験者と言う条件での融資ですから言ってしまえばきちんとした給料を貰っていた方対象の融資と言い換える事が出来ると思います。本当に事業を開業しその事業を成り立たせるつもりがあるのなら、爪に火を灯すような生活をしてでも開業資金を貯めるのが当たりまえなのですが、100万円しか手持ち資金が無いと言う事はどう言うことなんですか??と言う事を無言の内に言っているんだろうと想像します。誰もが認める立派な事業計画を作っても、100%その事業計画通りに行くと決っているわけでは有りません。最悪事業が上手く行かなくなった時でも、借入金は必ず返済しなければならないですから手持ち資金100万円しかない人に、最悪の状況になった時でもきちんと返済可能かどうかと言う不安を感じたんでしょう。以上が国金さん側の言い分だと想像します。  事業を行なう上で、資金面でクビをくくらなければならなくなる可能性が高いのが従業員の給料・家賃・借入金の支払額です。これらは、どんなに売り上げが悪くても毎月きちんと支払わなければならない金額です。本当に最悪これらの支払いで売り上げを使い果たしても足らないし場合、tsi1110さんの生活費は事業から出ない事になります。それでもtsi1110さんは生活していかないといけませんから、そうなった場合お父さんの給料に頼って生活するしかないわけです。そうなるともしかして借入金の支払いがお父さんの給料だけで出来なくなる可能性だってあるわけです。国金さんはそこまで疑っているんです。ですから、同居してない方を保証人にしなさいと言う事になるんです。そこまで疑われる理由は、開業する為の総資金が600万円と言う低額で有るにも係らずその全額を準備出来なかった事、それと準備出来た手持ち資金が100万円しかない事(必要資金の半分も準備出来ない事)からです。そう言う状況で有るにも係らず、国金さんの言う条件をクリア出来れば貸そうと言っている訳ですから、その状況を良しとしなければならないと思いますよ。  本当に融資して欲しいなら、貸してくださいと一方的に言うばかりではなくて、これなら貸せるだろうと言う条件をこちらから提示する事も必要になります。それの1つが手持ち資金です。今日・明日に融資を受けて開業しなければ一生事業を始める事が出来ない事業なんてこの世の中存在しませんから、開業するのは先延ばしにして今の所手持ち資金を増やす事を考えられたらどうでしょうか??  以上厳しい事も書きましたが、これが真実だと私は思います。

回答No.1

担保はかけめ(割引のようなもの)というものがありますので、通常融資金額よりも多めになります。ただ、担保価値が足りなくても連帯保証人との組み合わせでOKであったりもします。 事業計画がしっかりしているだけでは、なかなか金融機関からの融資はきびしいです。民間の金融機関はもっと厳しいと思いますので、今回の条件はむしろ良い方ではないでしょうか。

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