• ベストアンサー

企業の源泉徴収義務について

本来個人の所得となる金額(立替金以外)に対しては支払う企業の源泉徴収義務があると思うのですが、「販売手数料」のようなものについては源泉徴収の該当条項等を調べても判断できないものですから教えてください。 営業担当者が個人のお客さんから紹介され商談が成立した時に支払う「販売手数料」は源泉徴収をする義務が企業にはあるのでしょうか?源泉徴収した後の金額を払うべきなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

個人に対する支払いについては、源泉徴収がつきもののように思われがちですが、実は次のサイトに掲げられているものに限られますので、実際の内容を見ないと何ともいえませんが、販売手数料であれば、普通に考えれば、源泉徴収の対象にはならないのでは、と思います。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/4135/05/01.htm それと、源泉徴収とは離れますが、販売手数料については、予め金額等の基準をはっきり決めておかないと、交際費等とされるケースもありますので、注意が必要と思います。

maandmu
質問者

お礼

ありがとうございました。 内規を作りまして運用しているのですが、相手が会社の場合はよろしいのですが、個人となると源泉がついてまわり苦慮しておりました。

関連するQ&A

  • 源泉徴収漏れについて

    少しだけ税理士事務所に勤務して、疑問に思ったことがあります。 それは、企業は従業員から所得税の源泉徴収の義務を負いますが、源泉徴収の義務を果たさなければ、つまり源泉徴収をしなければ、企業は罰せられるのでしょうか?  又、計算ミスで徴収額が少なかった場合にも、罰せられるのでしょうか?

  • 源泉徴収義務

    源泉徴収義務 個人事業者ではなくごく一般的なサラリーマンが 税理士や弁護士に支払う報酬って 源泉徴収しなくていいんですよね?

  • 源泉徴収票の書き方

    所得税乙欄に該当する人の源泉徴収票の書き方がよくわからないのですが、 例えば給与所得が60万円の人の場合、支払い金額と源泉徴収税額に金額を記入し、 後は乙欄のところに○を入れればよいだけでしょうか? また、給与支払い報告書の総括表の特別徴収義務者指定番号ですが、ここkは空白でも よいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 源泉徴収票について

    46歳独身です。 個人企業に勤めてますが、25年度の源泉が給与明細と合わないとおもうのですが、ご存じ方教えて下さい。 支払い総額4789678 給与所得控除後の金額3290400 所得控除の額588682 源泉徴収額150600 社会保険料等の金額 458970  です。

  • 源泉徴収義務者についてお願いします。

    宜しくお願いします。 このたび、個人事業を開業しました。(青色申告です) 妻を青色専従者として給与を支払う予定なのですが、その際に源泉徴収が必要と思い、資料を集めたのですが、国税庁の『源泉徴収のしかた』という資料に『常時2人以下の家事使用人のみに対して給与の支払いをする個人が支払う給与や退職手当、税理士報酬などの報酬・料金等については所得税を源泉徴収する必要はありません。』と書いてありました。 つまり、妻一人だけを雇っている状態であれば所得税を源泉徴収しなくてもよいということなのですか? その際、妻の所得税はどのように納付するのでしょうか? 教えてください。

  • 源泉徴収義務について

    こんばんはチャットレディをやっています。 チャットレディはライブチャット業務を行うサイトに登録しカメラ越しに会員の方と会話します。会員の方がサイトからポイントを購入し、チャットレディと会話する際に、1分ごとにポイントが消費されます。 自分に消費されたポイントの内、何割かがサイト運営者からチャットレディに支払われる成功報酬型のお仕事です 形態としては業務請負となっております また、エージェントといって、ライブチャットサイトとチャットレディを仲介する業者が入っている場合もあります。 その際は、インターネットやカメラなどの設備が整ったチャットルームなるものがあり、スタッフさんが常駐しています 大まかに 1 在宅チャットレディ→ライブチャット運営サイトに直接登録 2 通勤チャットレディ→エージェントに登録 となります このチャットレディなのですが、 「源泉徴収が必要な料金および報酬」に含まれるのでしょうか?  1の場合、源泉徴収をしているサイトや、されているチャットレディを聞いた事はないので恐らく必要ないのだと思いますが、2の場合、源泉徴収されているという話を聞く事があります(していない所もあるようです) お仕事の性質上、雇用契約は結んでいないと思いますので、給与所得ではなく、あくまで源泉徴収が必要な報酬としての扱いだと思うのですが・・・ そこで1のサイト運営者、2のエージェントに源泉徴収義務があるのか教えてください (判断する上で情報が不足しておりましたら、補足しますので、どのような情報が必要か教えてください) 国税庁 https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm も確認してみましたが ホステスには該当しませんよね?その他にも該当しないので源泉徴収は不要なのかな?と個人的には思っているのですが、源泉徴収しているエージェントがあるので、他になにか別の規定などがあるのでしょうか? それから源泉徴収義務者 https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2502.htm というものを確認してみましたがいまいちよくわからないので教えてください   2のエージェントの場合、チャットルームに常駐のスタッフさんがいます これらの方が、給与所得者で3人以上である場合 このスタッフさんに支払っている給与には源泉徴収義務があると思うのですが、 そこで業務請負として業務をしているチャットレディの報酬からも源泉徴収するという事になるのでしょうか?あくまで給与所得者に限定したはなしでしょうか? 最後になりますが、チャットレディは支払者側が「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」を提出しなければならない業務にあたりますか? https://www.nta.go.jp/taxanswer/hotei/7431.htm こちらもやはり、ホステスさんの事は書かれていますが、チャットレディについては分かりませんでした。 どれか1つでも構いませんので、ご回答いただけますと幸いです   質問の意図なのですが、マイナンバーに伴い「法定調書」の提出が伴う報酬であれば、サイト、あるいはエージェントにマイナンバーを伝えなければなりませんよね? 私自身は個人で確定申告をしておりますが、そこマイナンバーを記載するのは当然として サイト側、あるいはエージェントが私に支払っている報酬に対して法定調書を提出する義務があるのか否かが、マイナンバーを伝えるかどうかに関わっている事と思います この業界は、まともな業者ばかりとも思えませんので、個人情報も必要な範囲でしか出したくありません はなから納税していないエージェントなどもあると思いますし、直接聞いてもきとんとした回答が得られないので、税法に詳しい方のご回答いただけますと幸いです

  • 源泉徴収義務者 について

    源泉徴収義務者 についての質問です。 個人事業としてイベントの企画やそのイベントに出演するパフォーマーの手配などを始めました。 その際、出演者(パフォーマー)には出演料を支払うのですが 源泉徴収をする義務が絶対あるのかどうかがはっきりしません。 基本的にはしたほうがよいのでしょうが、 国税庁サイトのこちら http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2502.htm の(2)によると 「給与や退職金の支払がなく、弁護士報酬などの報酬・料金だけを支払っている人」 は源泉徴収の義務はないと書かれています。 定期的に給与を払っている従業員はおりません。 出演者への支払いはその件(イベント)ごとに払いますし、 出演者がいつも定まっているわけではありません。 (もちろん同じパフォーマーに何度も依頼することはありますが) 支払い先のパフォーマーも個人としてやっている方がほとんどです。 これらの状況で Q1 私は源泉徴収義務者 であるのか お教えください。 またもしよろしければ   Q2 出演者からもらう請求書の項目が「出演料」ではなく「イベント運営費」などになっていると源泉徴収する必要はなくなる、と耳にしたことがあるのですが、これはどういったことなのか・・・・? をお教えいただけると幸いです。 わからないことがわからない状態でもあるので、質問としてわかりにくいようでしたら申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 源泉徴収票の発行義務

    源泉徴収票の発行義務は、法人が給与として払った場合でも、個人が給与として払った場合でも、所得税を引く額まで達していなかったとしても、発行義務があるんですか?

  • 源泉徴収について

    私は一般企業に勤めるサラリーマンです。平成18年6月に前の会社を退職し 翌日に今の会社に転職しました。 今回雑収入が50万ほどあったので、確定申告の書類を作成している所なのですが 前職の源泉徴収表をみると「給与所得控除後の金額」の項目に何も書かれておりません。 現在勤めている源泉徴収表には、金額が書かれているのですが、これはいったいなぜ なのでしょうか? そもそも「給与所得控除後の金額」の意味がよく理解できておりません。 どなたかアドバイスいただければ幸いです。 また、前職の総務の人から聞いたのですが、転職後に前職の源泉徴収表を 転職先にもって行けば、それまでの所得等をまとめて、再度年末に 源泉徴収表を出してくれると言われたのですが、現在勤めている会社から もらった源泉徴収表は、それが含まれておらず、転職後の収入のみとなっておりました。 従って、今回は前職と、転職後それぞれの源泉徴収表を足した分を確定申告書に 書いているのですが、これはやはりおかしい事なのでしょうか? 今現在の総務部に聞けば良いことなのですが、事情があり聞きにくい状況なので まずは、こちらに質問させていただきました。 お手数ですが、アドバイスよろしくお願い致します。

  • 源泉徴収義務について

    A社が、司法書士に対して登記等の仕事を依頼し、その司法書士に対する報酬をB社が立替えて支払い、B社がA社に立替金の請求を行う、という場合、源泉徴収義務者はA社、B社のどちらになるのでしょうか?

専門家に質問してみよう