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津波の時の水中の状態について

YUZURUの回答

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  • YUZURU
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回答No.2

津波のメカニズムですが、海面下で振幅が隠れています、遠くで発生した津波は、帯のが進むように見えますが、それは、振幅の頂点が見えているに過ぎません、実際には、海面下に振幅が隠れています、これが島や陸に近づき、浅い海底にぶつかり、行き場を失った振幅が海面から盛り上がり、陸地を襲う訳です、津波で亡くなる場合、もちろん、津波のエネルギーで倒壊した家屋の下敷きになり死亡する場合もあるでしょうが、多くは、引き波により、沖合いに引きづり込まれた際に、溺死するか、沖合いに流されて、体力を消耗して死亡するようです。

sasadora
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >帯のが進むように見えますが、それは、振幅の頂点が見えているに過ぎません、 この内容を聞いて、理科の授業を思い出しました。 確かに私は波が進んでいるように思っていました。 授業ではなにかムカデのような装置をつかって波を見せてもらった記憶があります。 ムカデのような装置の足は上下に振幅しているだけなのですが、波は進んでいるように見えました。そんな感じなのですね。 海面下でも振幅があり、水面下に潜っても波の影響を受けるというのは理解できました。ただ、まだ納得いかない点が。 海の波を見ると、湖面の波紋や、コップを揺らした時の波とは明らかに違うように見えます。 文章で説明するのは難しいのですが、サーフィンで波のループの中をくぐるシーンなんかを映像で見られる波は明らかに他の波と違うと思うんです。 普通の波は、山のような形が進んでいると思うのですが、 海の波は、大きな筒が回転しながら進んでいるというか、そういうように見えます。 海の波はなにかさらに別の要因で発生するのでしょうか?

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