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切り方の由来について
お世話になります。小口切りの名前の由来を調べているのですが、ネット上でもありません、どなたかご存じの方がおりましたら、よろしくお願いします。
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小口切り/小口から切るとは、ごぼうやネギなど主に細長い野菜をそのまま、または縦半分に切ったものを重ねて端から薄く刻むように切っていく切り方で、ネギでよく使われる切り方です。「小口切り/小口から切る」の「小口から」は「端から」と言う意味です。 小口切りの形は薄く切るより、立方体の小さな塊に切ることの方が多いです。
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noname#182251
回答No.2
「由来」と云うことではないかもしれませんが(^^; 辞書を引けば 小口 (1)〔棒状のものを〕横に切った切り口。横断面。 (2)書物の背を除いた他の三方の紙の断面。とくに、前小口。《対語》のど。 (3)物事のいとぐち。端緒。─用例(伊藤左千夫) (4)〔取引の〕数量・金額などが少ないこと。少量。少額。「小口の注文」─用例《対語》大口。 小口切り 物の端を切ること。物を端から少しずつ切ること。また、そのような切り方。「うどを小口切りにする」 木口 木材を横に切った切り口。また、木材の切り口。木口(キグチ)。「木口三寸の松材」─用例(網野菊) など。 学研『Super 日本語大辞典』から