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三角形の個数

stomachmanの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.8

ぬわんと、専門家じゃないですかあ。だったら、別件ながら是非下記URLの問題をエレガントに解決するのにお力をお貸し願えませんでしょうか。 さて、これまでの方針であった補助定理「どんな配置であれ、そこに直線を追加すると、かならず三角形が増える」には反例が見つかってしまいました。(当初の予想:「三角形は(n-2)個以上」の反例ではありませんが) 直線a,b,d,e,f,gから構成される図形に直線cを加えます。 直線pと交差する直線を端から順に並べた順序対をXpと書くことにして Xa = <b,c,d,e,f,g> Xb = <a,d,e,g,f,c> Xc = <a,d,e,f,g,b> Xd = <g,b,c,a,f,e> Xe = <g,b,c,a,f,d> Xf = <b,g,c,a,e,d> Xg = <d,e,b,f,c,a> となるように配置しますと、直線cを引っこ抜いても三角形の個数は変化せず、6個のままです。cを除く6本の直線は四角形以上の多角形を全部で4個構成しています。 cは2個の三角形abd, afg、1個の四角形adbe、1個の五角形aebgfを通過し、さらに既存の多角形の外部に四角形cgfbを生成します。 という訳で、方針を大転換しなくちゃなりません。どうしたものでしょう?

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30706
sokamone
質問者

お礼

なるほど、確かにその例は反例になってますね。 直線cを追加したとき、三角形が増えないような例があるとしたら、 直線cがすでにあった半直線と三角形を作らないように交わるようなもの だろうなと思っていました。ちょうどこの例がそうですね。 なかなか証明できないから、反例があるんじゃないかと思ってたところでした。 さあ、どうしたものでしょう。昔考えたことに、直線を少しずつ残りの直線群の つくる交点を飛び越える形でずらしていくことで三角形の個数を操作できないか というのがあります。でも、いろんなバリエーションがあって、とても手に負え ませんでした。しんどかったことだけ記憶してます。でも、stomachmanさんなら できるかも知れませんね。ぼくももうちょっとがんばって考えてみます。

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