代車使用中、隣の車にドアがぶつかってしまったら

質問

車検で代車を借りていました。
いつもの車よりドアの開き方が軽くて、こどもがちょっと開けたつもりが勢いよく開き、隣の車にちょっと触れてしまいました。
隣は黒い車、こちらは白い車、白い跡がついています。

昨日のことであるのと、隣の車の持ち主の連絡先も知らず、まだ謝っていません。（今朝、車にメモを置こうとしたら、もう車はありませんでした）申し訳ない気持ちでいっぱいです。

こういう場合、保険はどうしたらよいのでしょう。代車であっても、自分の車の保険に問い合わせるべきでしょうか。それとも、代車を貸してもらっている修理屋さんに問い合わせるべきでしょうか。

車のことは本当に素人でわからないことだらけです。よろしくお願いします。

回答No.2

o24hit · ベストアンサー

こんにちは。

　経験談ではありませんから、一般的な話になりますが…

　基本的に、代車には、自賠責しかついていないのが普通ですから、対物賠償や、自賠責を超える高額な対人賠償や、搭乗者の障害には使えません。車両保険がついていなければ、自費で賠償することになると思われます。自分の車に車両保険を付けていても、代車には使えません。

　このようなときに役に立つのが、他車運転危険担保特約です。任意保険には自動的に付帯されていることが多いです。この特約によって、一時的に、自分の契約した車以外の車を運転している際（この場合は代車を運転している際）に起した事故に対して、任意保険の車両保険以外の保険契約が有効になります。

(まとめ)
・任意保険に入っておられれば、他車運転危険担保特約が付いているか確認してください。そして、保険会社に届けて対応を聞きましょう。
・次に、車検会社にも連絡しましょう。

お礼

わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
とりあえず保険屋さんに連絡して、返事待ちの状態です。
教えていただき、助かりました。

回答No.4

donbe-

心配ありません。任意保険加入なら他車運転危険補償特約自動付帯されてますので、対物賠償で賠償できます。
加入保険会社に事故報告　修理屋さんにも連絡しといた方がいいでしょうね。
なお、自車両にも損害があれば、あなた加入保険に車両保険付帯してあれば、借りた車自体の損害も補償されます。（その場合は対物賠償という形になります）
保険会社とよく打ち合わせされたし・・・。

お礼

昨日お礼を書いたつもりが、アップされていませんでした。遅くなって申し訳ありません。専門家からのアドバイス、ありがとうございました。

回答No.3

oshiete-q

まず自分の保険の確認です。「他車運転危険担保特約」が付帯されていれば、使うことができます。この特約は一般的な自家用車の契約であれば「自動付帯」になってます。その上で「他車運転危険担保優先払い」となっていればその保険を使うことができます。相手への賠償はこれで大丈夫です。ただし自車（借用車）の損害については契約内容によってカバーできるかどうかが変わってきます。

「他車運転危険担保特約」は、本来その車に適用される保険がある場合は使うことができないことになります。つまり借用車に保険があれば、そちらを優先して使うことになります。「他車運転危険担保優先払い」があれば借用車の保険に左右することなく、自分の保険を使うことができます。できれば人の保険を使いたくはないですよね。

保険の順序でいえば、１．自分の保険が適用されるかどうかの確認。２．適用される場合、その範囲の確認。３．適用されなければ、借用車に保険があるかどうかの確認。４．適用できる保険が無ければ、自己負担。

しかし一番重要視しなければならないのが、被害者と一国でも早く連絡を取ること。そして借用車を損傷させたことの（業者への）報告ですね。全てそれからですね。

お礼

専門家からの回答、ありがたいです。とりあえず保険屋さんに連絡をしました。被害者との連絡も何とか取ろうとしていますが、留守が多い方みたいで、昨日も今日も車を見かけません。謝罪を急がないといけませんね。
ありがとうございました。

回答No.1

n_kamyi

まずは自分の保険会社に聞いて、他車運転危険担保特約が使えないか確認して下さい。
最近のリスク細分型の保険であれば、ほとんど自分の保険が使えると思います。
最近の保険でなければ、他車運転危険担保特約は優先払い特約をつけていないと、代車の保険が優先されますから、代車の保険を使うことになります。
その場合は修理工場にお問合せ下さい。
仮に代車が無保険の場合はご自身の保険の他車運転危険担保特約が問題なく使えます。

お礼

すぐに回答を頂き、ありがとうございました。
とりあえず保険屋さんに連絡をしました。まだ返事待ちの状態ですが。
他車運転危険担保特約はついていました。
教えて頂き、重ねてお礼申し上げます。