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異文化コミュニケーションをうまくとるには
アメリカに長期出張で来ています。いろいろな国からの人が職場にも職場外にもいて、その違いに戸惑うことが多いです(傷つくことも)。このような経験をお持ちの皆さんはどうやって対処されたのでしょうか?
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はい、16才の時にアメリカの高校に留学しいました。 日本人は私だけ。 サバイバルでした。 友達を見つけてください。本当に親身になって話せるともだちを! その間はいろいろ友達だと思っても違ったり、寂しい思いをするでしょう。 そしたらどんどん別の友達を見つければいいことです。 必ず好きになる友達がでてきます! 私は年下に助けられました。 言葉の壁もあるでしょうが。 私も悔しくて泣いたことが一杯です。 でも、必ず乗り越えられます。戸惑うことは相手にちゃんと 伝えること!上手くできなくていいのです。
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- uspega
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こんにちは。私は国内で働いていますが、勤務環境はきわめて国際的で、長期、短期滞在の様々な国籍の人々と仕事をしてきました。 もともと国際的な志向を持っていましたので、このような環境は願ったり叶ったりなのですが、それでも考え方や習慣がまるで違う彼らとの間には摩擦が生じることもあります。質問者さんがどのような状況で傷つくのかわかりませんが、私の場合、彼らに不満を言うとき「だから○○人は!」という差別的な思考に陥って、自己嫌悪してしまうときです。 ご参考になるか分かりませんが、私は、好きな人に対しても嫌いな人に対しても、「この人を形作っているのはNationalityではなくPersonalityだ」と自分に言い聞かせるよう心がけています。実際、国際的な場にいると、同じ国籍でも自分に合う人と合わない人の差が激しいです。しかし、日本人社会が良くも悪くもmoderateなだけで、好きな人嫌いな人がいるのはどの社会でも同じだと思うのです。 味方を得られず戸惑うことがあれば、きっと質問者さんのことを理解してくれる人が(どこの国の人かわかりませんが)現れますよ!そういう意味では、下の方の友達をつくるというのも理にかなっていると思います。戸惑いから人間関係を遮断すると、本当に孤立してしまいます。小さくてもよいので自分の仲間を作ることが生き抜くコツだと思いますよ。がんばってください。