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元金と利息:がんきん? もときん?

元金は(がんきん・もときん)の2つの読み方がありますが、 どう使い分けるのでしょうか? 「元金と利息の関係」という場合は、 がんきん、もときん、どちらが一般的でしょうか? お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#15809
noname#15809
回答No.4

金融においては、一般的に「がんきん」とよく耳にします。 http://www.financialacademy.jp/yougo_857.html http://www.j-yougo.com/jy_ka/jy_ka01/108.html http://www.ladies-loan.com/jiten.htm あまり「このファンドに投資したもときんは…」とは聞きません。 「がんきん」のほうが、音読みで統一されているからでしょうか。 ただ入力するとき「もときん」でも元金と変換できるのですが、 昔小さな会社を興すときの資本金のことを「元金(もときん)」と呼んだりしたようです。 不動産の用語でももときんはあるようです。 http://www.kyomatsu.co.jp/contents/jiten/ka.html 元になったお金を、元本(がんぽん)という言い方もしますが、「げんぽん」では変換で出てこないようです。

fa46
質問者

お礼

一般的に、がんきん。 昔、小さな会社を興すときの資本金のことを、 もときん、と呼んだりした。 なるほど・・・、ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • bosa1005
  • ベストアンサー率35% (84/237)
回答No.3

書き込み忘れました。こういったお金に関する場合は、がんきんと読むのが正しいと思います。つけたしておきます。

fa46
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • bosa1005
  • ベストアンサー率35% (84/237)
回答No.2

 こんばんは。専門的といえるかどうか分かりませんが、金融機関を例にすると ある金融機関で50万円を借りました。月々2万円の支払いという契約にしました。内訳は1万円を元金返済、1万円を利息とする。 という契約を結んだとします。ここに出て来る50万円が元金になります。1万円の元金返済で50回払いということになります。この場合、利息として1万円を別に支払うということになってますので、 1万円×50回(元金返済回数)=50万円 になり、これが金融機関の儲けになります。ですので、単純に計算して、元金を返す間に、利息として50万円余計に払うわけです。これが元金と利息の関係になります。

fa46
質問者

補足

それでその場合、元金は、がんきんと読みますか? もときん、と読みますか?

  • Jodie0625
  • ベストアンサー率30% (397/1288)
回答No.1

「がんきん」が一般的です。 もときんと読んでも間違いじゃないけど、正確にはがんきんです。

fa46
質問者

お礼

「がんきんの方がより正確」ということですね。 もっと専門的に突っ込んだ説明等ありましたらお願いします。

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