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タイルの床下
木造の在来構造で2階建ての新築を建築中です。 キッチンや納戸、トイレなどにテラコッタ調の床暖房のタイルを敷くにあたって、その床下の構造を工務店からこう説明を受けました。 タイル(表面) / コンクリート(ワイヤー入) / 配管 / 床断熱材 / 土 / ベタ基礎 配管というところは、床暖房の配管をはわせます。 配管のまわりには土を埋め、地震が起きたときに配管が壊れてしまうのを防ぐらしいです。 私としては、せっかく防湿シートを敷いて、ベタ基礎にしたのに、 その上に山砂を入れることには抵抗があります(高さを合わせるためらしいです)。 先日もずいぶんと雨が降って砂がぬれてしまいました。 工務店は塞ぐまでには乾くと言っているのですが、湿気がたまってしまうのではないかと危惧しています。 こんな作り方はタイルメーカーのサイトにも書いてないのですが、 正しいのでしょうか?注意する点などありましたら教えてください。
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- ipa222
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回答No.1
べた基礎の天端から、床まではかなりの高さがあります。 550程度はあるのではないですか? 高さ調節のために、安い材料でかさ上げする必要があるのです。 濡れた土は、あまりよくありませんが、現状から考えるとしかたがないかなと思います。 土であれば、基礎の残土でタダですから。 風呂の洗い場なども、かさ上げしますが、粒の小さな砂利交じりの土を入れます。 土は簡単には乾きません。 断熱材との間に、ビニルシートで防湿をしたほうがいいですね。 断熱材は濡れると性能が落ちます。 少なくとも濡れた表面の土は、取り換えたほうがいいと思います。
お礼
そうですか。 特に我が家は立ち上がりが600mmあって高いのです。 土を取り替えてもらい、防湿シートを敷いてもらうことにしたいと思います。どうもありがとうございました。