• 締切済み

繰延税金資産の回収とは?

繰延税金資産の回収とは具体的にどういうことなのかよくわかりません。税金の前払いというところはわかるのですが、回収という意味がよくわかりません。 会社の資料に減価償却を定額から定率(逆かもしれません)にすることにより費用が増え、繰延税金資産の回収効果が出ると書いてあったのですが、なぜなのかがわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • newcinema
  • ベストアンサー率62% (50/80)
回答No.1

繰延税金資産の回収については以前詳細に回答したものがあるので、「繰延税金資産の回収可能性」で検索してみてください。 端的にいえば、税金の前払いは正確な表現ではありません。

関連するQ&A

  • 繰延税金資産の回収可能性

    素人質問ですが、繰延税金資産を回収するとは具体的にどういうような動きをいうのでしょうか?また回収できなければどういった問題が生じるのでしょうか?

  • 減価償却資産と繰延資産と長期前払費

    減価償却資産と繰延資産と長期前払費の違いってなんなのかよくわかっていません。どれも、会社がいっぺんにお金を使ったことにしちゃダメ!何年かに分けて使ったことにしなさい。という意味を持っていることはわかっているのですが・・・。 減価償却資産・・・モノ 繰延資産・・・工事など 長期前払費・・・工事など って感じで使い分けているような気がしますが、その理由がまったくわからないままです。そもそも、長期前払費と繰延資産って同じ? かなり理解不足です。どなたか助けてください。

  • 繰延税金負債とは何か教えてください

    繰延税金負債がどういうものか具体的にイメージできません。 繰延税金資産についてはなんとなくイメージができます。 下記に私の繰延税金資産の考え方について書きますので、 その形式でどなたかご教示いただけませんでしょうか? よろしくお願い致します。 繰延税金資産(実効税率は40%とする) (1):会計上計上した減価償却費は100である (2):税務上の減価償却費の損金算入限度額は80である (3):税務上損金不算入となる20について実効税率を乗じる (4):20×40%=8、この8を繰延税金資産として認識し、BS計上する (5):また、PL上は法人税等調整額として、8を利益に加算する

  • 繰延税金資産の回収可能性についての

    経理初心者です。 繰延税金資産の回収可能性についての質問です。 例えば、税引前利益が100で税務上は120の課税所得の場合 法人税を40%とすると税金は48となり、会計上は法人税が48で法人税等調整額が△8となります。 仕訳で言うと(繰延税金資産)8(法人税等調整額)8  となると思います。 この繰延税金資産の8ですが、翌期以降に赤字が見込まれると計上しなかったり、また業績が悪化すると 取崩ますが、なぜそのようなことをするのでしょうか? このまま残しておくのはまずいのでしょうか? また、今期赤字で、翌気は大幅に黒字に転換するようであれば、繰延税金資産の8はそのまま計上していても よいのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 定額法・定率法と税効果会計について

    税効果会計で質問させていただきます。 財務会計では定率法で減価償却し、法人税の計算上は定額法を用いる場合で、定率法による減価償却が定額法のそれを500万多く経常されている場合、BS上の資産には繰延税金資産に500万計上されるかと思いますが、負債の部の繰延税金負債の項目はどのように変化するのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 繰延税金資産の取り崩しの説明について

    決算報告にあたり会社の上層部にどのように説明すれば良いか悩んでいます。 今期は税引前利益までは黒字だったのですが、清算する子会社に積み立てていた繰延税金資産を取り崩したことにより 税引後の当期純利益は赤字となりました。 この部分を経理の素人である上層部へどのように説明すればわかってくれるでしょうか? 次のような説明を考えましたがしっくりきません。 「PLでは費用となっているが税金計算においては費用とは認められないものは、税金計算上 所得の加算となり、支払う税金は増えます。 ただしPLではその増えた税金は法人税調整額として法人税の額を減額すると同時に将来の税金の前払いとして資産計上(繰延税金資産)します。これを繰延税金資産の積み立てと言います。 通常、繰延税金資産は、当期に認められなかった費用が、実際に費用となった年度に過去に減額した税金を増やします。 これを繰延税金資産の取崩しと言います。 今回は会社が清算するにあたって、過去に積み立てた繰延税金資産を取崩さなければならないので、その分利益の減額となりました。」 最後の部分を素人にどうやって説明すればよいでしょうか。 回収可能性とかいう言葉を使ってもよくわからないと思うんですよね。 お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。

  • 簿記1級、連結、繰延税金資産の納税主体について

    親会社P→子会社Sに、期首に備品を売却して、 それをSが減価償却している、という ダウンストリームの連結仕訳する問題なのですが…。 売却益/備品 繰延税金資産/法人税等調整額 この、売却益を消去するときの繰延税金資産は、 売却益があったのはPだから、 納税主体はPだろうと納得できるのですが…。 減価償却累計額/減価償却費 法人税等調整額/繰延税金資産 この、減価償却費を消すときの繰延税金資産も、 問題集の解答によると、納税主体はPでした。 期首に売ってしまっているので、 今期に減価償却を計上したのはSだから、 Sだと思ったのですが違うようです。 どうして減価償却の納税主体はSじゃなくてPなのでしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 繰延税金資産 回収できない

    欠損金が発生したとき、 繰延税金資産が、回収できなくなるなるのは、どうしてですか? 赤字のときは、過去の納付額と相殺して、法人税が還付されるのでは、ないのですか?

  • 繰延税金資産の意味がどうしても理解できない

    最近、決算書の読み方を独学で勉強し始めたのですが、繰延税金資産のところで行き詰っています。 10冊近い本を読んだりWeb(教えてgooを含めて)で調べたりしているのですが、どうにも意味が理解できません。 会計上の費用と税務上の損金の扱いに差異がある、と言うところまでは雰囲気は分かるのですが、その先、「税金の前払分を資産に計上する」とか「費用の先送り」とか、初心者には飛躍した(ように感じる)表現ばかりなので、「先送りしてなんになるのか?」「差異を資産に計上することにどういう意味があるの?」「そもそもなぜ資産に計上するの?」などなど、クエスチョンばかりです。 具体的な事例や資産に計上しなかったらどうなるのかなど、具体的な説明があればもう少し分かるような気がするのですが、ご教授いただけると幸いです。またはそのようなサイトがありましたら教えていただければ幸いです。

  • 繰延資産についてよくわかりません。

    繰延資産の説明に「当期において支出を行い、これに対するサービスなどを受けたが、その支出の効果が当期だけでなく時期以降に及ぶ場合、その支出額を時期の費用として繰り延べるために計上される資産」 と書いてありますが、ここで質問です。 繰延資産には、創立費・開業費・開発費・株式交付費・社債発行費がありますが、 1.ここで言っている用役とは何ですか? 2.用役の効果が時期に及ぶって何が言いたいのかよく意味がわかりません。それぞれの繰延資産の勘定科目ごとに、用役の効果が時期に及ぶとはどういうことかを例に挙げて教えて下さい。 3.なぜ繰延資産は償却するのでしょうか? 脳みそが小さいので、わかりやすくご教授お願いします。

専門家に質問してみよう