子供のことで・・・。

質問

子供（女の子6歳）がちびりが治らず、地元の大きな病院で検査をしました。その結果、尿管異所開口という診断をいただきました。さらに詳しく検査をしたところ、左の腎臓が右の腎臓と比べるととても小さくほぼ機能しておらず、左の腎臓から膣の方へ開口しているため、尿失禁を治すには、摘出手術を勧められました。ドクターを信用していないわけではないですが、このまま摘出手術をした方がよいのか、摘出せずに済む別の方法がないのか、と夫婦で悩んでいます。
もしどなたか同様な症例や摘出手術を回避できる手術方法を御存知の方教えてください。

回答No.1

salharzbaum · ベストアンサー

こんにちは。私は軽いものではありますが、腎臓に持病があります。お子さんも6歳とまだ小さいですし、腎臓を摘出するというのはご両親として大きな大きな決断になることと思います。何のアドバイスにもならないかもしれませんが・・・まずは他院（できるだけその科のいい医師がいる病院）でセカンドオピニオンを求めてみた方がいいのではないかと思いました。

私自身、腎臓以外にも整形外科の方ですが持病を多く抱えておりまして、整形外科の方は子供の頃いくつもいくつも病院を回ってどこの病院でも「こんな症例は見たことがない。どこへ行っても原因もわからないと思うし、治せないと思う。」と言われたりしました。そんなことをずっと繰り返す中、その部位の整形外科の権威と言われる医師を知人に紹介してもらい診察を受けた所、原因がわかり、完治こそ難しいものの対処方法等を教えていただけた経験があります。（症状が最初に出てから10年も回り道をしてしまいましたが・・・。）

質問者様のお子様の病気に関してこの病院のこの医師がいい、というのは私にはわかりませんが、このサイトその他色々な手段があると思うので、そういった情報を収集してみて下さい。もしかしたら、別の方法があるのかもしれないし、なかったとしても今よりも納得した上で手術の決断ができるのではないでしょうか？

お大事になさって下さい。

回答No.2

noname#62393

参考になれば

　デリケートな問題なので、軽々しくいえませんが、わたしの考えとして聞いてください。

　既回答で述べられているように、他の複数の病院で診断してもらうことをお勧めしますが、生命に異常ないものであれば、手術をしない別の方法を、当面考えるべきだと思います。

　腎臓の左右の大きさの違いが、ちびりに関係する理由が分かりません。ちびりのコントロールは、尿管ではなく尿道の括約筋の興奮と乱れ（自立神経）により生じるものと理解しています。特に幼年期の子供は自立神経に乱れが生じるものです。

　医者は必要以上に手術をしたがります。子供にとって重大事なのです。遠慮はいりません。常に疑ってかかることです。

　幼年期の子供は寝ション便やちびりをおこすものですが、その原因は、自立神経の未成熟、及び、骨格筋の拘縮、背骨の歪みが原因とされています。
　とくに必ずといって頸部の緊張が観られるそうです。この緊張によっても、自立神経、脊髄神経が乱れ、脳の生体統御がうまくいかなくなります。

　臓器を支配しているのも脳であり、そこからの命令によって出るホルモンであり、情報を送る脊髄神経なのです。これらが乱れれば、左右臓器の発育の差も出てきます。乱れがなくなれば、自然に回復するものなのです。

　腎臓の一つが機能していないということですが、本来、一つが主に機能し、もう片一方は予備であると私は認識しています。脳と同じです。片方だけを主につかっているのです。

　こどもの、背中や後頸部及び腹の筋肉を毎日マッサージ等で緩めてあげることです。また筋肉の拘縮は体を酸性体にしています。すっぱいもの（クエン酸）等を多めに与えることも治癒アップになります。

　筋肉を緩めれば、脳脊髄液や体液の循環はよくなり、自律神経が安定し、脊髄神経が情報を脳に伝え、脳の生体統御がうまくいくのです。

　子供のために、遠慮なく、医者に、疑問をぶっつけましょう。