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天井の壁紙(クロス)について

一戸建てを建築中で、現在は壁紙を選ぶ段階を迎えている者です。部屋の壁紙は概ね決まってきましたが、天井も選ばなくてはいけないことに気付きました。 天井用の壁紙というのは、壁用のものとはまた違うのでしょうか?違うとしたら、何が違うのでしょうか? 例えば、壁をストライプ柄にしたときには、天井は壁と同じものにするとストライプが繋がらない部分が出てきてしまいます。こういう場合は、普通は天井は無地のものを選ぶのでしょうか? また、壁に柄物を選んだときには天井も同じ柄物を選ぶのが一般的でしょうか? アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alias3
  • ベストアンサー率61% (215/348)
回答No.1

特に天井専用としてのラインナップは無いと思います。 カタログ上、モデルとなっている写真を見ると天井に貼るのがお勧めなのかな、程度のものです。 例えば、濃紺で照明を消すと夜光塗料が星空のように瞬くタイプのものとか、青空に雲をデザインしたようなものとかですかね。 これらは好みにもよりますので、こうしなければならないというものはありません。 が、一般的に言えば、天井に向かって明るくなればなるほど、感覚的に空間的な広さを感じます。 逆に、天井に向かうにしたがって色が濃くなったり暗くなったり、賑やかな感じになると圧迫感を覚えます。 ですので、リビング等については、例え壁が柄物でも少し明るめで無地または柄が入っても本当に淡いものをお選びになったほうが良いかと思います。 壁も天井も同じ柄ですと、視覚的圧迫感や落ち着きが感じられませんので、特にお客様が来られた時に、違和感を覚えられるかもしれません。 逆に、寝室等、あまり他人の目に触れないような場所についてはご自分の思う存分、色々なタイプでシミュレーションするのも良いかもしれませんね。

その他の回答 (8)

  • yuuwakk
  • ベストアンサー率61% (27/44)
回答No.9

NO.2さんの回答に賛同して回答します 最近の天井照明は直付けタイプの蛍光灯が多いのですが この場合、照明の光が天井面に沿って360度に広がります このとき、天井面にわずか数ミリの凹凸があっても 陰影が出るので、凹凸が目立つのです 人が木材を使って手作業で作る天井ですので 数ミリの凹凸が出来るのは避けられません 天井用建材や木質天井材などは、元々目地や継ぎ目などがあって 数ミリの凹凸は全く気にならないのですが クロス張り天井と直付け照明の組み合わせで上記の状態になります この場合、陰影を目立たなくする方法として 天井用の凹凸の大きい厚めのクロスを選ぶことです インテリアコーディネーターさんに相談するとアドバイスをもらえます クロスメーカーには必ず所属していて自社の商品を薦めるために (たぶん無償で)アドバイスしてくれます 壁のストライプ柄の場合、横柄は、壁の微細な凹凸が目立つので タテストライプをオススメします 天井にはストライプ柄は和室の木目を除いて オススメしません 天井には無地又は縦横自在な柄(前述の通り厚手で凹凸の大きいモノ)をオススメします クロスの防火性の問題は 厚さ15センチ以上もある総合見本の場合に確認を要しますが (見本の中には不燃認定の無いモノがあります) ほとんど場合「全柄・準不燃グレード以上」のサンプルを提供されていると思うので心配はいりません (サンプル帳の裏表紙あたりに明記有り)

回答No.8

「天井用」と「壁用」が分かれているとすれば意匠的な理由ではなく防火性能の違いです。(「天井用」はほとんど準不燃材料以上です) 例えば戸建住宅なら1階にある台所等の火気使用室で内装制限がある場合天井のクロスを準不燃材料にします。(使わなくてもいい場合もある) 台所等で「天井用」を壁に使うのは問題ありませんが、逆は必ずしも大丈夫とは限りません。(戸建住宅の場合、火気使用室でなければどちらを使 っても問題ありません)

参考URL:
http://www.adachigiken.co.jp/naisouseigen.html
回答No.7

「天井用」と「壁用」が分かれているとすれば意匠的な理由ではなく防火性能の違いです。(「天井用」はほとんど準不燃材料以上です) 例えば戸建住宅なら1階にある台所等の火気使用室で内装制限がある場合天井のクロスを準不燃材料にします。(使わなくてもいい場合もある) 台所等で「天井用」を壁に使うのは問題ありませんが、逆は必ずしも大丈夫とは限りません。(戸建住宅の場合、火気使用室でなければどちらを使 っても問題ありません)

参考URL:
http://www.adachigiken.co.jp/naisouseigen.html
回答No.6

「天井用」と「壁用」が分かれているとすれば意匠的な理由ではなく防火性能の違いです。(「天井用」はほとんど準不燃材料以上です) 例えば戸建住宅なら1階にある台所等の火気使用室で内装制限がある場合天井のクロスを準不燃材料にします。(使わなくてもいい場合もある) 台所等で「天井用」を壁に使うのは問題ありませんが、逆は必ずしも大丈夫とは限りません。(戸建住宅の場合、火気使用室でなければどちらを使 っても問題ありません)

参考URL:
http://www.adachigiken.co.jp/naisouseigen.html
noname#15519
noname#15519
回答No.5

うちのリフォームの場合ですが・・ 特に天井用というのでは決めていません。 リビングは壁を白から薄めのピンクに変えたので天井は白にしました。 当たり障りの無い白の少しデコボコしたかんじです。 でも貼って生活してしまえばそのデコボコも特に気にならずあってもなくてもいいような気がします。 そしてピンクの壁はどうなるかなーと思ってましたが意外と白っぽくて全然気になりませんでした。 次に子ども部屋は壁の腰の高さに帯の柄を入れ楽しくしました。天井には雲の浮かんだ空の壁紙にしました。 初めはとても悩み勇気がいりましたが貼ってしまうととても気持ちの良いさわやかな部屋になりました。 誰が見に来てもこの空の壁紙をほめてくれます。 また、知人のリフォームのトイレには朱色に近い布地の壁紙で横も天井もすっぽり覆っていました。そこに木目調のカウンターやベージュのトイレがしっとりと置かれていたので、まるでそこだけ高級料亭のトイレみたいでとても落ち着く空間でした。 モデルルームや写真などはほとんど白しか使っていませんので壁紙に悩まれるならどこかポイントをしぼって色や柄にチャレンジしてみるのも楽しいですよ。 色や柄でも値段は変わりませんものね・・ 部屋をどんなイメージにしたいかで壁紙を選択されたら良いと思いますよ。 ちなみにリビングも空もトイレの壁紙も天井用ではなく一般の壁紙です。

  • kekeke2005
  • ベストアンサー率27% (281/1034)
回答No.4

うちは~オフホワイトで凸凹があるけど無地のものを 廊下も天井も壁も 同じものを使いました。 寝室の天井だけベニアみたいな木製のものにしました。 柄の具合にもよると思うのですが、その柄の色の中の1色を選んで無地にしたらどうでしょう? 黄の背景+緑の樹木+赤い花 だとしたら 黄色かちょっとグリーンの入った無地(濃淡はOKかも)を選べば、しつこくなくて良いのでは?

  • aya-pi-
  • ベストアンサー率30% (258/834)
回答No.3

特に天井用や天井にはこれといった規定はないそうです。 なのでお好きな柄や色をお選びになられて構わないですよ。 どうしても選べないのならクロスを張られる方にスタンダードなタイプでお願いします等と言われたら一般的なものにもして頂けますよ。 ストライプでされるのであれば、揃えてくださいと必ず申し上げてくださいね。揃えられるものですから。 ちなみに私のお隣りさんがクロスの職人さんです。

noname#115004
noname#115004
回答No.2

壁に比べて、天井に用いるクロスは厚手の物を選びます。 それは、照明により天井の下地の歪等が、出やすくなるからです。 壁に柄物を使用すると、壁の存在感が強くなります。その場合、天井には無地の物が良いでしょう。 また、壁に柄物を使用する場合には、途中ボーダーを入れるなどの工夫も良いと思います。 ※血液型B型の人に選ばせると、全体的にケバくなることがありますので、注意しましょう。

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