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お寺への年始について
毎年、お寺へお年始に伺うのですが、昨年、お寺で先代のご住職が亡くなりました。 その場合、お寺へのお年始は伺ってよいものでしょうか? いつもは持って行くお菓子には「お年始」と書いていますが、このような時は「志」と記したほうがよいのでしょうか? 宗派は浄土真宗、大谷派です。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
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浄土真宗の寺の者です。 うちの寺も、昨年6月に大住職が亡くなりました。 いずれにしても、浄土真宗では喪中等には一切こだわりませんので、いつもどおりお気軽に参詣なさってください。 お菓子は「お年始」で全く問題ないですが、「志」であればなおのこと安全かもしれません。 ただ実際のところ、うちの寺では今年の年始のお参りは例年と同じくらいですが、お供えのお年賀はだいぶ少ないですね。挨拶も、「おめでとう」の言葉を使う方は少ないです。 そもそも喪中は、不幸のあったうちが「うちからのご挨拶は遠慮します」ということであって、その家に対しての年始の挨拶は例年どおりに行ってよいものですし、特に浄土真宗の寺ではそういったことは気にしないので、もっとお気軽にいらしていただいていいのですが。
お礼
適切なご回答、ありがとうございました。 さっそくご挨拶に行って来ました。 このような事は生前は両親が行っており、まったくしきたりに疎いので、ご回答をいただくと助かります。