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HDDの規格と回転数について

 なぜSCSIインターフェースのHDDには15000rpmとか高回転数の物があるのに、それを上回るインターフェースの転送速度を持つSATA300は、現在7200rpmの物が主流なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

回転数が高いとうるさいんですよ。 それにSCSIの15000回転のHDDは、 発熱がものすごいですよ。 仮に現状でS-ATAでそのくらいの回転数にした場合 うるさすぎて、コンシューマー向けとしては まず使えないでしょう。 技術が更に向上して、騒音も発熱も抑え込むことが出来れば そういう高回転HDDも登場するかもしれません。

fireghl
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。騒音と発熱というデメリットがあるのですね。あとはコスト面でしょうね。そのへんでバランスを取ってコンシューマー向けは7200rpmとなっていると言ったところでしょうか。

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その他の回答 (1)

  • sero
  • ベストアンサー率47% (916/1944)
回答No.2

パソコンが安価に出回るきっかけとなったのはマザーボードに直接HDDを接続できるようになった事も関係しています。 その流れを汲むSATAはコスト重視、ディスクBIOSが別途必要なSCSIは信頼性・性能重視という流れが今も続いています。 10000rpmのSATAハードディスクもWD社から出ていますが、容量が小さく高額です。 ATAのHDDは安価なモノという認識が定着している上、7200rpmでも一般的な用途では必要十分な速度が出せる以上、10000rpmを超えるHDDが主流になるのは技術的・コスト的な面が解決されてからの話でしょうね。

fireghl
質問者

お礼

> SATAはコスト重視、ディスクBIOSが別途必要なSCSIは > 信頼性・性能重視という流れが今も続いています。 確かにですね。ご回答ありがとうございました。

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