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負圧コック式バイクの始動について
負圧コックしかないバイクを1ヶ月ぐらい放置したときキャブにガソリンがいくまで何回かキックが必要になります。たとえばキャブの掃除のあとにすぐ簡単にフロートにガソリンをいっぱいにする方法はないですか?コック式の場合いくら待っててもでてきませんものね。(事実、本当に待っていたことがあったりします) PRIポジションみたいなバイパスを自作するしかないのでしょうか。しかしファミリーバイクの場合、取り付ける場所がありません。 いつもセル一発といきたいところですが、放置バイクのエンジンを簡単にかけるよい方法をご存知ないですか。
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にゃるほど。 キャブにアクセスし難い車種なのですね。 それでしたら、こんな物はどうでしょう。 スターティングフルード。 http://www.straight.co.jp/netshop/artno/?artno=36-0222 エンジンに可燃性ガスを吸わせてエンジンをかけるという、ちょっと強引な商品です。 効きます。
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- nekosogi
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負圧のチューブに分岐をつけてそこに手でニギニギすると空気を吸うポンプをつけたらどうでしょうか。 カメラのレンズのホコリを飛ばすのと同じ構造ですが逆に吸いこむタイプのゴム製のものです。 手を離しているときは密閉されているので通常の動作には支障ないと思います。
お礼
ありがとう。これも簡単そうで、いい案かもしれません。ガソリン耐性をもったゴムスポイトってどっかに売っているでしょうね。
- NannoFlower
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時間を置いたバイクのエンジンがかかりにくいのは、キャブにガソリンが落ちてこないからではなく、キャブレターフロート室内のガソリンのうち、気化しやすい成分だけが蒸発してしまい、気化しにくい(要するに火の点きにくい)成分だけが残るからです。 この場合、フロート室のドレンボルトを開けて中のガソリンを抜けば、すぐにかかります。 負圧コックでも、セルを数秒回せばガソリンは落ちます。 (スズキのスクーターでは落ちにくいときもあるけど・・・) それでも落ちなければ、負圧ホースを抜いて口でチュッっと吸えば落ちてきます。
お礼
早速ありがとうございます。おっしゃるとおりだとおもいます。たしかにドレンに簡単に手が届くバイクは問題がないですね 私も悩まず、半分ぐらい抜きます。負圧ホースを口でチュッと吸うのもいといませんが キャブがフレームの真ん中辺にあるファミリーバイクってやらしいですよね。
お礼
再度ありがとう。すごいのがあるんですね。面白すぎます。 文句ばっかりいいますが。 カバーの裏の上側向いてるお口にどうやって・・ 結局サイドカバーはつけたまま運用できないなら一緒です。折衷案としてセルに連動する電磁ドレンなんかとおもったのですが、燃料ポンプつきの燃料噴射つきのバッテリーレス車がでたらジョグ売り払って買うことにします。
補足
カブは1ヶ月ぐらい放置でも一発(2発かな?)でエンジンがかかります。ジョグはひたすらシートに手をおいてキックします。どうしても右手がうずうずするので、事態を悪化させないため、手を縛る代わりに、この姿勢になります。このあきらめに似た作業をなんとか改善したい。のです。 回答者さんのバイクってエアインレットが正面の投影面にあるのかな。なんか、大戦の戦闘機みたいでエンジンスタートのたびに、カートリッジを一発。想像するだけでも、かっこいいスターティングの儀式ですね。ハンズで導入ダクトをかってきて、右手は紹介いただいたボンベのノズルを押すのもやってみようかな。年に4回ほど。