- ベストアンサー
吉田秀彦と小川直也の確執とは?
先日のスポーツニュース(すぽると)で高田延彦が吉田秀彦と小川直也には柔道時代に「決定的な確執が生まれた」と言っていましたが、どの様な事があったのでしょうか?
- 格闘技
- 回答数4
- ありがとう数6
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●明治大学柔道部の先輩である小川が吉田を練習で、理不尽に猛烈にひどくしごいた。 ●バルセロナオリンピックで明暗を分けた。(吉田:金、小川:銀) ●全日本柔道選手権で、体重の軽い吉田が重量級の小川に判定勝ちした。判定が出たときの小川の「マジかよ!」発言は有名。ちなみにこれで小川の6連覇は断たれた。 ●暗い小川に明るい吉田。孤独な小川に人の集まる吉田、という構図。 というところでしょうか。 ひとつの大きなエピソードによる確執、ではないと思います。 二人の性格は確執に関係ないですが。ソリがあわない理由のひとつだとは思います。 いまは小川は体重を絞り、逆に吉田はウェイトアップしているので、 昔ほどの体重差はありません。 年末の二人の対戦は本当に楽しみです。
その他の回答 (3)
- patofu
- ベストアンサー率23% (137/591)
http://number.goo.ne.jp/kakutogi/battle/20051201.html ここを読んでください。 これに加えて、小川がなるはずだった明治大学柔道部の監督に吉田がなったというのもありますが、 本心はどうだか当人しか分かりません。
お礼
参考アドレス拝見しました。 確かにマスコミが言っているほどミゾはないかもしれませんね。 それにしても殺気が漂うハッスル小川を久しぶりに見てみたいものです。
- A98JED
- ベストアンサー率28% (221/778)
明大柔道部では先輩(小川)後輩(吉田)の間柄でした。 1992年バルセロナ五輪では ノーマークでプレッシャーもなく金メダルをとった吉田に対し、 優勝を当然視されていた小川は銀メダルでした。 1994年全日本選手権無差別級の準決勝で 吉田が小川を判定で下し、6連覇を阻みました。 大事なところでいつも自分の栄光をさらっていく奴として小川は面白くなかったのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 小川にしてみれば人生の分岐点に吉田が絡んでいるのでが嫌なのでしょうか? それにしても大晦日楽しみです。
明大時代のトラブル。小川主将率いる柔道部の方針に、後輩の吉田が反発。理不尽な先輩を正すための決起だったのが、小川とすれば反乱そのもの。とても許すことはできなかったようなのだ。 吉田のプロ転向時、柔道時代の恩師と距離を置いたこと。 だそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 体育会系の上下関係は絶対的服従ですし・・・。それにしても大晦日が楽しみです。
関連するQ&A
- 吉田秀彦への期待の低さについて。
ここの8・28ダイナマイトの試合予想で私としては意外にも 吉田秀彦への期待の低さに驚いてます。 私自身、柔道出身であり、全国大会(いつの時代かは容赦下さい) 準優勝といった経歴で公私とも戦いに明け暮れ、打撃の無い柔道でも あらゆる格闘技に通用すると考えております。 ましてやオリンピック級(しかも金メダル)の選手といえば、その 身体能力たるや一般人の想像をはるかに超えるものだと思います。 子供の頃から一日何時間、一年で休みは元旦のみ、といった練習生活 を最近までしていた人間が負ける要素があるとは思えません。 確かにホイスはヒクソンと違い相手を選ばず(アルティメットトーナ メントに出場し優勝をしている事から)戦っていますが、吉田ほどの 選手とは未だ戦っていません。 永くなりましたが、ようは皆さんの意見を聞いてみたいんです。 吉田、負ける要素ありますかね? 暇なときお付き合い下さい。
- 締切済み
- 格闘技
- 二代目林家三平は吉田秀彦に謝罪したのですか?
先日、二代目林家三平が某番組で新婚生活をノロケていましたが、二代目三平って結婚披露宴の時に、せっかく正装して御祝儀を持って来てくれた柔道金メダリストの吉田秀彦に対して、席を用意し忘れて帰らせてしまうという、トンデモない無様で無礼な大失態を演じてしまいましたよね? おまけに、席を用意していなかったのは吉田秀彦氏から披露宴出席の返事が無かったから、などというアホ丸出しの言い訳をする始末。 (相手から出欠の返答が無い場合、招待側が再度出欠の確認をするのが常識でありマナー。何らかの事情で相手に招待状が届いていない可能性があるから) 三平側は、後日、吉田秀彦氏を食事に誘い謝罪したい等のコメントを出したようですが、後日、本当に謝罪したのでしょうか? どこを捜しても、その辺の情報が見つからなかったので、誰か知ってる人がいるのかと質問してみました。
- 締切済み
- タレント・お笑い芸人
- 柔道をやりたいが
柔道をやりたいんですが、吉田道場や小川道場以外の 道場では、人が少ない上に、子供向けが多く、初心者を受け入れる 土壌が少ないですね。 一応ある街道場に連絡を取ってみたところ、学生時代に経験してた 人たちがまた集まって柔道をしてるイメージでした。 一応先生は何人かおり、道場としては機能はしているようですが。 初心者でも大丈夫かと尋ねたところ、大丈夫でしょ!って笑いながら おっしゃってましたが、そういう受け入れは初めての様子。 何となく場違いになりそうな不安があり、しかし柔道はやりたいしと、 悩んでおります。 このような場合どうしたらいいでしょうか? 何か考え方のアドバイスなど頂けたらと思います。 ちなみに警察署などの道場は近所にはありませんでした。
- 締切済み
- 格闘技
- 坂口征二の寝技ってどらくらいのレベルなんですかね?
昔柔道銅メダリストのバッドニュースアレンと異種格闘技戦で胴着マッチをやっているのをビデオで見て(もちろん、内実はプロレスで、けつぎめでしょうが)、フィニッシュで胴着を使った複雑な占め技を使って勝っていたので(やっぱりすごい!)と思ったのです。前田日明と酒を飲んで二人とも酔っ払った時に、「前田、俺の腕を決めてみろ!」と腕を差し伸べたと言う逸話もあります。実際の二人の試合でも(もちろんこれもプロレスですが)腕十字の入り方は、坂口の方がはるかにうまかったように思います。本人も、「俺は関節を決められたことがない」と言っていたそうです。しかしその後小川直也の「反則ですか」と言う本を見たところ、猪木が小川から現在の柔道の寝技のことを聞いて、「じゃあ、坂口は寝技できねえな」と言ったと言う文章を読みました(猪木と坂口が、スパーリングをやってなかったことも驚きですが・・)その後格闘技雑誌を読むと、坂口の柔道時代には、柔道の寝技軽視ははじまっていたとのことです。坂口はもちろん、相手に極めさせないと言う技術は素晴らしかったと思うのですが、「極め」と言う部分ではどうだったのでしょうか?
- 締切済み
- 格闘技
お礼
ご回答ありがとうございます。 小川にしてみれば人生の分岐点に吉田が絡んでいるのでが嫌なのでしょうか? それにしても大晦日楽しみです。