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RC回路の過渡現象

今、アース、電源、スイッチ、抵抗R、コンデンサC、アースの順につながれたRC回路があるのですが、この過渡現象を考えたいと思っています。抵抗とコンデンサの間に点Pを設けて、点Pの電位を時間の関数として考えます。 ここで、わからないとろがいくつかあるので教えていただきたいです! この場合、Cにはもとから電荷が蓄えられてるのでしょうか? 直列回路だけど、アースがあることによって、普通のRC回路との過渡現象における違いとかありますか?アースがついた時点で頭がこんがらがってよくわからなくなりました。。。 どなたか教えていただきたいです。お願いします!

みんなの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.3

>Cにはもとから電荷が蓄えられてるのでしょうか? ⇒これは、あなたが初期条件を設定すればよいことです。初期条件として、Cの両端は0Vとするとか、1Vとするとか。 アースと言うのは、単に、回路の基準電位0Vと言う意味です。「点Pの電位の基準点にしなさい」ということでしょうね。

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.2

通常は、この程度の回路では、アースは抵抗0の導体と考えます アースを無視して、単にコンデンサの片端が電源に他端が抵抗に接続されているとみなしてください なお、線路・素子の対地容量も問題にする場合、アースが意味を持ってきます

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.1

スイッチがONされる前にCに電圧が与えられていた履歴があれば、当然電荷が蓄えられて居ます。 というのは、Cには並列に抵抗が無いので、理論上一度スイッチを入れてしまえば、切った後でも無限の時間電荷が残る事になります。 初期条件でCの電荷を0にしたいのなら、Cと並列にスイッチと抵抗を付けて放電しなければなりません。 アースのせいでは有りません。

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