• 締切済み

かなり困っています…

指示の因果説に対して、逸脱因果を用いた変則例を挙げると、どんなものがありますか。 つまり、命名の場面から現在の使用までたしかに因果の鎖はつながっているけれど、その鎖がとても変わったものであるために、常識的にみてとても現在のその語の使用が命名された対象を指示しているとは言えないような事例はありますか。

みんなの回答

  • BlurFiltan
  • ベストアンサー率91% (1611/1754)
回答No.3

#1です。 たびたびすみません。 「クレオパトラの鼻が3センチ低かったら歴史は変わっていたいただろう」 というのはパスカルが言った有名な言葉ですね。 3センチかどうかは諸説があるので不明ですが,そんなセンチのことはどうでも良いとして, 「クレオパトラの鼻が3センチ低く"なかった"から今ここでこうして回答している」 これは,おそらく成立する命題だと思います。 つまりクレオパトラの鼻が3センチ低かったら,今ここで回答していないと思います。 それより,人生の中でちょっとしたことが原因で,ここで回答していない可能性は大です。 これは逸脱因果の例ではないでしょうか。 (素人ながらの見解です。)

回答No.2

「ドレツキの提案」つまり偶然と推論の中で発生することはあるでしょう。 そもそも因果の法則は原因と結果の法則であり、この法則を逸脱したところには因果の法則は当てはまらないのです。 しかしこの宇宙の中には、人間が想像もつかないような出来事や言語の発生と言うことは稀に存在します。 ただこれが人間の感覚器官を通じて見えたり聞こえたりできないだけです。 事例を挙げればいくらでもあるでしょう。そのひとつに意識とか魂と言う言語があります。

  • BlurFiltan
  • ベストアンサー率91% (1611/1754)
回答No.1

正に,「風が吹くと桶屋が儲かる」 http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon2/no80/okeya.htm が良い例ではないでしょうか。 (素人ながらの見解です。)

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