- ベストアンサー
個人事業主の住宅ローン仕訳について
- 個人事業主の住宅ローン仕訳についての要点をまとめました。青色申告をする場合、自己所有のマンションの経費の仕訳方法について知りたい方は必見です。
- 個人事業主の住宅ローン仕訳におけるマンションの資産記入や利息分の按分について、具体的な手続き方法を解説します。さらに、減価償却による月々の支払い分の処理についてもご説明します。
- 個人事業主が自己所有のマンションの経費の仕訳を行う際に気をつけるべきポイントをまとめました。特に、青色申告や利息の按分に関して迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
色々な意見が出ていますが、個人事業なので次のようになります。 減価償却費の計算 取得価額は、購入価格(建物分を区分する。例.固定資産税の評価額で案分する。)で記入する。 償却方法は、定額法で未償却残高の計算をする。経過分は、1.5倍の耐用年数で定額法により計算する。 受け入れ仕訳の例 建物(未償却残高)/借入金(借入金残高) /元入金(差額) 借入金の返済 借入金(元金部分)/預金 支払利息(利息部分)/預金 年末の仕訳 減価償却費(事業割合)/建物 事業主(家事割合)/ 事業主(家事割合)/支払利息 詳細は、具体的な金額をもって税務署等でご相談下さい。
その他の回答 (2)
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
_chi-tan_さん こんばんは 自己所有のマンションに付いてですが、元々事業用に購入したマンションではないので、マンションの住宅ローンに付いては事業とは別の個人的なローンと言う事になります。従ってマンションのローンを事業の経理上に出す事は間違いです。あくまでも家賃として経費計上です。つまりマンションの住宅ローンの元金も利息も、個人的に持っている事業とは関係ない資金(例えば給料等)から捻出して支払う物ですから、住宅ローンの利息を事業の経費に含めるのはおかしいです。従って後々事業用と家事用に按分処理したとしても一部は事業用の経費になってしまいますから、利息を経費計上しないで下さい。 事業の経理上の借入金(またはローンでの購入)の元金や利息は、事業の為の借入金やローンでの購入代金等のみ対象になっています。従って個人的に購入した物(例えば自宅等)や借入金(例えばお子さんの入学金ローン等)の元金や利息を含めないで下さい。 では実際に支払う家賃ですが、1ヶ月の住宅ローンの支払額をマンションの使用量によって按分した金額が妥当だと思います。
お礼
sionn123さん、回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- A98JED
- ベストアンサー率28% (221/778)
購入金額でいいのですか→ダメです。 残存評価額を簿価としてください。 マンションの経費の仕訳は その年に発生した支払分だけ計上します。 元金返済分→借入金 利息→利子割引料(支払利息) を事業用と家事用とで按分 家事用を事業主貸として計上し、利益などと相殺してください。
お礼
A98JEDさん、参考にさせてもらいます。回答ありがとうございました。
お礼
siba3621さん、回答ありがとうございます。 詳しいのにわかりやすかったです。 教えて頂いた感じで、とりあえず自分でも計算してみて 機会があれば、やはり税務署にも相談してみます。 ありがとうございました。