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受変電所の配電盤について教えてください
会社の宿題で申し訳ないのですが。。。 本やインターネットで調べてもどうしてもわからなかったので どなたか教えてくださいm(__)m ☆RY盤とKC盤とTLM盤の関係を説明してください。 ☆転送RYとは何でしょう? ☆デジタルリレーを点検する時と電磁型RY盤を点検する時は 作業的にどう違うでしょうか。 また、何を考慮しなければならないでしょうか。 どれか1つだけでもかまいませんので、よろしく お願いします。
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お仕事が電力会社の社員なのか協力会社なのか、仕事が発電なのか変電なのか、それとも需要家なのかにより用語のニュアンスがかわるのでうまく正解がいえないですが、 送変電の世界では RY盤:変電所の開閉、補機の動作をさせるための制御回路を構成するリレー(コンピュータで制御する場合は、入出力の補助リレー) KC盤:会社の方言と思います。何を指すかわかりませんが監視制御用のロジックでしょうか? SV,CDCなどということがありますが遮断器・開閉器の開閉情報(ビット情報)を遠方に転送する装置 TLM盤:テレメータ(電流・電圧などのアナログ)信号を送受信するための装置 転送リレーとは変電所と顧客(負荷)が離れている場合に、顧客の事故を変電所に転送して変電所の遮断器をトリップさせるものです。 これらの名称は送配電工学(電気学会大学講座)や電気主任技術者の電力のテキスト(たとえばOHM社絵とき電験3種完全マスター)で学ぶことができます。 東京電力のインターネット電力講座も参考にしてください。
お礼
どうもありがとうございます。 私は電力会社の協力会社で現在研修中の身です。 今は色々と覚えることが多く、また何かお聞きすることが あるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いしますm(__)m