住宅購入時の親からの援助金と贈与税について

このQ&Aのポイント
  • 住宅購入時に親からの援助金を受ける場合に贈与税がかかるかどうか検討しています。
  • 贈与税の特例制度を調べたところ、550万まで非課税の制度があることを知りました。
  • 節税方法や注意点について教えていただけると助かります。
回答を見る
  • ベストアンサー

住宅を購入する際の親からの援助金に対する贈与税について

つい最近、中古戸建て住宅(築16年・4LDK・1300万円・床面積100m2・土地面積55m2)を購入いたしました。購入したと言っても、売買契約を交わしただけで、実際にまだ入居していません。というのも、現在売主が入居中で来年の平成18年4月以降でなければ引き渡し(入居)できないからです。 この物件を購入するにあたり、自分の親から500万ほど援助(贈与?)してもらう予定なのですが、この場合、贈与税ってかかるのでしょうか? 税金に対しての知識がほとんどないのですが、ネットで検索して少し勉強したところ、550万まで非課税(住宅取得資金等の贈与を受けた場合の特例)というものがあると知りました。この特例は適用できるのでしょうか? また、別に節税する方法はあるのでしょうか? どなたか教えてください。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • s___o
  • ベストアンサー率35% (108/306)
回答No.1

住宅取得資金贈与の特例(550万までの贈与は贈与税が0円)を受けるための条件は、以下の7点が挙げられます。 (1) 父母、または祖父母からの贈与 (2) 住宅所得に充てる資金であること (3) 新築購入の場合、過去5年間に住宅を所得していない (4) 登記簿上、床面積が50m2以上、かつ、住宅の50%が居住用 (5) 中古マンションなら築25年以内、中古一戸建てなら築20年以内 (6) 過去に住宅取得資金贈与の特例を受けてない (7) 贈与のあった年の翌年3月15日までに住宅を所得し、入居する。  または、すぐに入居する見込みがある。 今回のケースの場合、(7)がどう判断されるかです。4月以降の入居を「すぐに入居する見込み」とされるかは、私は判断できません。

shoujishouji
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました(^o^)

関連するQ&A

  • 住宅を購入する際の親からの援助金に対する贈与税について

    つい最近、中古戸建て住宅(築16年・4LDK・1300万円・床面積100m2・土地面積55m2)を購入いたしました。購入したと言っても、売買契約を交わしただけで、実際にまだ入居していません。というのも、現在売主が入居中で来年の平成18年4月以降でなければ引き渡し(入居)できないからです。 この物件を購入するにあたり、自分の親から500万ほど援助(贈与?)してもらう予定なのですが、この場合、贈与税ってかかるのでしょうか? 税金に対しての知識がほとんどないのですが、ネットで検索して少し勉強したところ、550万まで非課税(住宅取得資金等の贈与を受けた場合の特例)というものがあると知りました。この特例は適用できるのでしょうか? どなたか専門の方の意見が聞きたいです。 よろしくお願い致します。

  • 住宅購入資金として親からの援助を受けた場合の節税について

    4000万円弱のマンション購入資金として親から2000万の援助を受け、更に800万の借金をしました。 計2800万を頭金とし、残りの1200万は銀行ローンにて返済します。 援助を受けた2000万については「相続時精算課税制度」を利用、借用した800万については「金銭貸借契約」を作成し、年利2%、15~20年程度で返済しようと考えています。 ・節税の策は無いかどうかアドバイスを頂けたらと思い投稿致しました。 ・親は現在63歳、マンションは年内竣工、床面積は約75m2、800万については既に銀行の口座振り込みにて借用済みといった状況です ・「住宅取得資金贈与の特例」を上記に組み合わせることで節税は可能でしょうか? 以上、アドバイスを宜しくお願い致します。

  • 住宅取得に関する親からの贈与

    住宅を取得するために私の両親から500万円、妻の両親から500万円贈与を昨年うけ、昨年中に新居(80m2)に入りました。登記の持分は私(10分の9)と妻(10分の1)の共有名義になっているのですが妻の両親からの贈与の500万円を現金でもらい住宅代金の振込みのため私の口座に一本にまとめるため入金してしまったのですが、この場合は妻の両親からの私への贈与とみなされ、550万円の住宅取得に関する贈与税の特例に該当しなくなってしまうのでしょうか? また、上記特例を受ける際に住宅面積50m2以上の建物となっていますがこの場合は持分が50m2以上になる必要があるのでしょうか? 以上どうかよろしくお願いいたします。

  • 新居購入:親からの援助に対する贈与税の対策

    新居を購入することになりました。 まだ契約前で、税金などについて勉強中ですがどのようにローンを 組んだり、贈与税の対策をしたりしたらよいのか教えてください。 夫:28歳  その両親A(父54歳、母52歳) 妻:28歳  その両親B(父63歳、母59歳) 購入金額5500万円 床面積は50平米以上の新築     今年中には入居可能 自己資金(夫名義) 1000万円 両親Aからの援助  2000万円 の予定 両親Bからの援助  1000万円 の予定 妻も働いているため、500万円までなら可能。 このような状況ですが、 名義を共同にしたほうがよいのか、その場合誰とどのように。 相続時精算課税を利用するのか。 相続時精算課税(住宅取得等資金贈与の特例)を利用するのか。 その場合のメリット、デメリットを知りたいです。 まだまだ質問が抽象的で申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

  • 住宅購入時の親からの資金援助について(贈与税)

    住宅購入時の親からの資金援助について(贈与税) 素人につきお教え願います・・・ 今回、住宅購入にあたり親から援助を受けれそうです。2850万の土地住宅物件に対して、1000万の援助の場合、贈与税はどのくらいかかるのでしょうか?また、この1000万を購入時の頭金(自己資金)とせずに、2850万の借入をして1000万を繰り上げ返済に充てる場合とどう変わってくるのでしょうか?ご指導をいただけると助かります。(TAXアンサーやそれなりの書籍関係は一応読みはしました・・・)

  • 住宅ローンの際の贈与税 etc...

    今度マンションを購入することになり、旦那名義で住宅ローンを組みます。 (私はパートなので合算できません) その際、旦那の両親から援助金が出ますが (具体的な額は決まってませんが) 贈与税に関してお聞きしたいことがあります。 住宅取得資金贈与の特例なのですが、そのうちの条件で ・新築又は購入する場合、その贈与を受ける前5年以内に自分又は自分の配偶者の持家に住んだことがないこと とあると思います。 それ意味が良く分かりません・・・。 ちなみに、旦那は2年前に実家を出て今は別に賃貸を借りて、私と一緒に住んでいる状態です。 また ・住宅取得資金等の贈与を受けた年の翌年3月15日までに新築や購入、又は一定の増改築等をした家屋に住むこと又は住むことが確実であること とあるのですが、マンションが出来上がるのが来年の秋なんです。 今年中には贈与してもらわない方が良い、ということでしょうか? またこの特例以外で贈与税を軽くする方法はあるのでしょうか? 夫の父親(援助者)を住宅ローンの合算者すると、贈与税は発生しないのかな?とも考えたのですが・・・ そうすることは可能でしょうか? その購入するマンションには、夫の父親は一緒には住まないことになりますが・・・。 (ゆくゆく介護が必要な年になれば、同居も考えてますが、まだ60歳前で現役で働いてますので・・・) その場合、夫の父親もローンを組まなければならないのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 住宅購入時の贈与税について

    住宅購入時の頭金について直系親からの援助500万、配偶者の親からの援助100万の場合は贈与税1000万円特例(平成23年中入居予定として)により直系親の贈与税は非課税、配偶者の親からの100万については基礎控除で非課税にできますか? 建物保存登記などは自分でやる予定ですが、抵当権設定は銀行指定の司法書士に任せる必要があり、抵当権設定の費用や後の抹消の手間など考えて登記持分は自分100%にしたいと考えてます。

  • 住宅購入の際の64歳の親からの贈与

    年内の住宅購入を予定しています。 64歳の親からの贈与を受けたいのですが、時折見かける「65歳以上の親」という文言が気になっています。 暦年贈与は、年間110万円まで、 相続時清算贈与は総額2,500万円まで贈与税が非課税となり、 平成23年度は、これに住宅購入特例でそれぞれ1,000万円が加算されて、 暦年贈与ならば1,110万円まで、 相続時清算贈与ならば3,500万円まで贈与税が非課税になると理解しています。 悩ましいのが、 「65歳以上の親からの贈与の場合」と書いてあるものもあり、親の年齢については書いていないものもあり、 「通常は65歳以上という条件付きだが、住宅購入目的に限って年齢制限なし」と書いてあるものもあり、 何が本当なのか、調べがつかず困っています。 贈与税が非課税となる範囲で贈与を受けたいのですが、親が64歳の場合、住宅購入を目的とした贈与で贈与税が非課税となるのは、幾らまでになるのでしょうか?

  • 贈与税→住宅特別控除の要件について

    精算課税の住宅資金特別控除についてお尋ねします。 新築/マンションを購入するために親から資金の贈与を受けた場合、 20年3月15日までに現物の引渡しを完了していないとこの特例は 使えないのでしょうか? 例えば、建物そのものは3月15日までには完成するが、引渡しは3月末に なるといった場合もだめなのでしょうか?

  • 住宅購入時贈与の対象になりますか?

    住宅を購入し、物件は2月末に完成予定です。 少し前に主人の親から「援助をしたい」との申し出があり一度はお断りしたのですが、最終的にありがたくお受けする事にしました。 ただどのくらいの額を用意してくださるつもりなのかも不明ですし、援助の時期についてもはっきりしません。 はっきり聞けば一番いいのですが、主人も聞きにくいようで…。 義父の言動から察するに、贈与時期は住宅引渡し後になりそうです。 そこで質問なのですが、住宅引渡し日(残代金の決済)以降に義親から資金援助があった場合、頭金としてではなく繰り上げ返済の代金に当てることになりますよね? もし仮に住宅引渡しと同じ年に資金援助があった場合でも、頭金の支払時に間に合わない場合には『住宅購入の際の資金援助』とは認められないのでしょうか?