過眠の原因と治療法

このQ&Aのポイント
  • 抑うつ神経症と診断され、現在はカウンセリングを受けている患者さんが、過眠の悩みを抱えています。
  • 過眠は社会生活に影響を与えるため、治療が必要とされます。
  • 医師と相談しながら、適切な治療方法を模索することが大切です。
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うつ病とは違う病気と診断されたのですが。

 もう10年近く、うつ病で治療を受けてきた者ですが、紹介状をもらって転医したところ、うつ病ではなく、「抑うつ神経症」と診断されました。私自身もうつ病にしては、本に書いてあるような深刻さはないので、軽症うつ病かなと思い、それにしては、なかなか治らないので、疑問に思っていました。早速、本やインターネットで調べると、「神経症性うつ病」「気分変調障害」と言われ、うつ病ではないかと自発的に受診される患者の過半数は、神経症性のものであり、大うつ病といわれるものは、最近では少ないとありました。治療には、薬物療法に加え、カウンセリングが効果的とあり、現在、別に、カウンセリングを受けています。  そこで、ご存知でしたら、教えていただきたいのですが、現在、過眠で悩んでいます。23時ごろ寝て、翌日の15時ぐらいまで毎日寝てしまっています。現在、休職中で、医師からは、過眠傾向が治らないと、社会生活に適応できないため、復職は認められないと言われています。なんとか過眠を治す方法はないでしょうか? 

  • ddiibb
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • buran
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回答No.1

私も初めての医者では「抑うつ神経症」といわれ、次の医者で「双極(2)型障害」、今の医者からは「気分変調症と適応障害」と変遷し、薬は最小限に減って、現在はカウンセリングを受けています。 他の患者さんの話や私の体験上(うつ歴6年です)、不眠よりは過眠の方がいいのではないかと思います。過眠が続いている間というのは、例えるなら充電期間のようなもので、しばらくすると自然に眠りが元のリズムへ戻ってきます。 (森田療法的な考え方ですが。) ですから無理に治すのではなく、リズムが徐々に戻るのを待たれた方が病気の状態も安定してくるとは思います。 私と同じく休職中ということですから、経済的な面や仕事への復帰を考えると焦る気持ちは分かるのですが、まずはこころのリズムを取り戻すために、過眠でもいいくらい寝ることは過程の一つとして重要だと思います。

ddiibb
質問者

お礼

回答ありがとうございます。過眠は、以前診て貰っていた医者からは、お答えのように、疲れているので寝てしまうのでしょうと、言われていましたが、今の主治医からは、午前中に起き、朝日を浴び、生活リズムを整えるように言われています。今回の過眠は、もう半年以上も続いており、自分でも不安に思っています。このように長い過眠でも、元に戻るのでしょうか?うつ病で過眠を経験された方でも結構ですのでお答えいただければ幸いです。

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