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アガリ症
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私も普段は明るくて社交的なタイプなのですが、人前で話すときや面接・試験のときなど、頭が真っ白になってガタガタ震えます。 だから質問者さんの気持ちはすごくよくわかります。ここまで緊張するともう「恐怖」ですよね。 質問者さんは心理学の分野の「自律訓練法」っていうのはご存知ですか？ この訓練法は、自分の力で自分を緊張状態からリラックス状態に持っていくことができるようになる方法です。 私はある日このままではいけないと思い、大学時代ちょっとかじったこの「自律訓練法」を思い出して、講習会を探して参加し、マスターしました。 個人差がありますが、私の場合は1回1時間として３回目ぐらいから効果があらわれ、6回で終了しました。 この方法は本番直前に控え室や廊下などどんなところでもすぐリラックス状態に入れ、便利です。 今でも人前で話す機会が結構ありますが、まだ緊張することはしますが、笑顔で楽しく臨める余裕ができました。 独学でのマスター法を見つけたので参考までにご覧下さい。 http://www.welllink.co.jp/health_info/autonomy/autonomy01.html ただ独学でもできないことはないかも知れませんが、講習会などで専門の先生に教えていただいた方が早くて正確かもしれません。 他にも「自律訓練法」で検索してみるとたくさんでてきますよ。 その他心理学の分野では、緊張を和らげるためのいろいろな方法があります。本番で力が充分発揮できるよう、こういうものをうまく味方につけちゃいましょう。 健闘をお祈りしています。
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- kirin557
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簡単に嘘のようにあがらなくなる方法をひとつ。 緊張しそうなシチュエーションに遭遇しそうな日、 歩道橋などの上から、道路に向かってなんでもいいので大声で叫んでください。 車の窓から叫ぶのも有効です。 心理や脳神経作用などの理由は割愛させていただきますが、非常によく効く方法です。
お礼
回答ありがとうございます。今回は良い場所を見つけることができなく実行できなかったんですが、次の機会にでも試してみます。
- drogba
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場数、でしょうか。 ＞リハーサルなどでは平気ですし、普段は楽天的なほうだと思います。 緊張は、きっと「失敗したら・・」という不安がほとんどの原因だと思います。リハや普段で、その緊張感を味わうことはきっと無理でしょう。演出されたものでは、あなたの楽天的？な部分が緊張を受け流してしまうように思うからです。 ＞良い鍛え方ありませんか？ やはり場数です。 経験から言うと、かなり改善しますよ。上がらなくなるのではなく、上がる自分に自分で慣れるんです。たとえば、知らない人に挨拶をする。おはようございます、と目を見て。日本人は、声がでない人がほとんどです。慣れれば声がでる。 他人に挨拶は、人前に自分が出て何かをする、という状況に近い場面を作れるんですよね。例えば電車の中で、足を踏み、踏まれた時、意識して声が張れるか。すみません、ごめんなさい。なんでもいい、まずは声が出せるかどうか。次は声の大きさです。ちゃんと張れているか。 これができるようになれば、次は相手の目が見れます。慣れてくると、一瞬ではなく、長い時間に耐えられます。一度高鳴った鼓動が、ある一定のリズムで落ち着くんです。それに慣れれば、あがることを直せなくても、上がる自分に対応できるはずですよ。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。場数が必要であるのは感じていたのですが、どう場数を稼げばいいのか悩んでいました。身近な場面でもできることは多々あることを教えていただきありがとうございます。肝に銘じます。
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