• ベストアンサー

「もし憲法9条がなくなったら」の論の進め方への批判

aozolaの回答

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.13

ある程度あってますねそのパンフレット、まずいまの政府の財政は危機的であること、そして社会保障費がどんどん伸びているのですね、それでもし九条を改正すれば、自衛隊はアメリカ軍と同じような動きをする必要があり、そのためには設備等をアメリカ並にする必要があるはず、そうなれば軍事費の増大はあるでしょう、アメリカに従ってどこかの国を攻めるかもしれない、アメリカにとって戦争は景気刺激策であって、だいたい定期的にやるので、必ず従うことになるでしょう、そうなればそのための費用がかかる。 となれば、増えていく社会保障費、増えていく軍事費、9条の制約がなくなれば無節操にアメリカ追随をするでしょう、となればアメリカが戦争をするたびに戦費がかかる国になるわけで、確かに社会保障費を減らす原因になるので、別に間違ってはいませんよ、まあ個人的に、軍事化もいいけど、そういう事はこの危機的な財政を何とかしてからするべきじゃないですかね、なんとなくいまの政府って軍事がただでできるように思っているのかもしれないけど、アメリカといっしょとなるととんでもなくかかるわけで、現状では財政的に軍事化は不可能だと思うんですけど、何考えてるんでしょうね今の政府は。

barigen
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 憲法九条

    日本には、憲法九条というすばらしいものがあります。しかし、なぜ、諸外国の憲法には憲法九条のようなすばらしい条文がないのでしょうか?日本の左翼、護憲派の人達は改憲派の人達を戦争をしたがっていると批判します。この論理からすると憲法九条のような条文のない国の人達は戦争をしたがっている人達であり、そのような人達に囲まれて生活をしている日本人は、それらの国から自分達の生活を守る為に憲法を改正する必要があるのでしょうか?

  • 憲法九条改正論者は皆戦争に行かなければならないと思いますか?

    憲法九条改正の議論で賛成論者と反対論者が討論するときに反対論者がよく言う言葉で 「賛成するなら戦争になったときはあなたが真っ先に戦地に行ってください」 というのがあると思うんですがこれについて皆さんはどう思いますか? 確かに口先だけ言うので無責任です。かと言って賛成するなら戦地へ行けと言うのも極論な気がします。 みなさんの意見お待ちしております。

  • 憲法第九条改正

    僕は、中学三年生の男子です。最近、憲法第九条改正について騒がれていますが、僕には憲法を改正する意味が分かりません。なんで改正を望む人が多いるのですか。本気で心の底から意味が分かりません。憲法を改正したところでどのような利点があるのですか。時代の流れなどによって憲法を変えていくなど本当は必要のいないことではないのでしょうか。軍のを持って武器で対抗するなら、そんなことより、話で世界が平和になるようにしていくほうが良い答えなのではないでしょうか。僕の持っている思いが、ただの世間の大変さをしらない馬鹿な子供の勝手な意見なのですか。僕は広島県で生まれ、育ってきたので小学生の頃から平和学習で毎年八月に戦争について学んできました。そこで戦争の悲惨さ・むごたらしさを知りました。憲法改正を望んでいる方に意見があります。憲法を改正することによって必ず戦争につながるでしょう。そんなに死人をだしたいのですか。あの過ちをもう一度繰り返したいのですか。僕たちの未来を・青春の時期を奪いたいのですか。これだけは言い切れます。僕たち子供は憲法の改正を望んではいません。憲法を改正をしたところで、横暴な国の被害にあうのは僕たちです。憲法改正を望む大人の方々、どう考えですか。

  • 憲法9条を韓国や中国にも共有価値として求めては

    日本の憲法9条のような憲法を韓国や中国や世界の先進諸国に共有価値として求めて議論を深めた方が良いのでは。 もし中国に憲法9条と同じ内容の憲法ができれば、日本と中国の間では戦争が起こらない前提が出来上がります。あるいは中国がこれを拒否したり関連して批判するということは、それは日本の再軍備を承認することになります。 多くの国で「日本の憲法9条は馬鹿げた平和ボケした話」となれば、日本は普通の国として再軍備がとても行い易くなります。逆に憲法9条と同様の憲法条文が作られて行けば、戦争を出来ない国が増えることになり平和的な価値観が拡大し軍縮へと繋がります。

  • 至急助けてください!!! 憲法第9条の解釈

    以下の問題に大変困っています。  憲法9条の解釈をめぐって、憲法学上どのような学説や考え方があるか説明せよ。次に近年の国際情勢や日本の有事法制の制定を踏まえて、これらの9条論について、どういう法的理由付けで肯定的にあるいは否定的に考えるのか記せ。 問題の意味や、何を答えたらよいのかどなたか教えてください。

  • 憲法って誰が守るの

     今日、「一票の格差」ということで最高裁で 国政選挙の定数格差が違憲だと判断されました。  しかし以前にも同じ判決が出ています。  それに対して誰かがペナルティを受けたとか、収監されたとか 聞きませんね。 国が無視したら憲法は形骸化してしまいます。  安倍内閣の憲法9条の解釈変更云々などはどうでもよく、 戦争を始めても誰も咎められないと言っているのと同じでは ないのでしょうか。世論がいくら批判しても、、その世論を 言葉巧みに(ナチスのゲッベルスのように)国民を丸め込んで しまえば”憲法とはなんぞや”となります。 憲法を順守する機能はどこにあるのでしょうか。  大元帥たる昭和天皇の御心にそぐわない戦争を始めた 政府、軍部に対し、統帥権の在り方はどうなんだろうか、という こともあわせて、何か回答をお願いします。

  • 憲法について(おもに長沼事件でのこと)

    いくつか質問したいことがあります。 1平和的生存権は原告適格の根拠になるか 2憲法違反の主張と法律違反の主張がともに主張されている場合はどちらの判   断を先行すべきか 3自衛隊は司法審査の対象となるか 4憲法の前文の意義およびその法的性格は何か 5自衛隊は憲法九条で禁止されている戦力に該当するか 6憲法はいかなる自衛権の行使方法を認めているか の6つです。できるだけ詳しくしりたいです。知っているかたはよろしくお願いします。

  • 9条改正について。

    憲法の改正要件の議題が。 とりざたされる。 その意図は。 9条の改正にあるようだ。 しかし。 戦後レジームの。 平和憲法は。 その日米安保と合わせて。 どのような。 平和を。 もたらしたか。 ここでは。 イラク戦争をあげる。 当時のアメリカ大統領の。 大嘘で。 戦争は。 行われ。 日本は。 平和憲法なしに。 イラク戦争への加担を。 どう免れたのか。 みな様の意見を聞きたい。 あわせて。 平和憲法の。 9条により。 当時のアメリカ大統領への。 指弾をせずに。 そのまま。 アメリカとの同盟を。 つづけることは。 その9条の。 真剣な反省を。 せずに。 ただ。 金金金。 の。 強い者には。 まかれろ。 という。 こび追従。 をして。 9条の。 戦争を真剣に反省する。 という。 日本人の。 戦後の基礎になるべき。 精神を。 忘れ。 ただ。 戦勝国に。 負けいくさの。 つぐないを。 つづける。 みじめな姿をさらすのではないか。 その。 痛切な。 9条への。 根底からの。 歴史を。 日本人は。 つぶさに。 もういちど。 くんで。 植民憲法がいやならば。 書き直すべきではないのか。 そして。 激しく。 イラク戦争への。 アメリカへの。 強烈な。 批判を。 するべきではないか。 みじめな敗戦国家ではなく。 平和希求する。 真の。 日本国家として。 みなさまの。 真剣なご意見をお待ちしています。

  • 9条の会と、国防論について。

    9条の会と、国防論について。 9条の会に、国防論について、どのようなご見解でしょうか?と、電子メールにて、問い合わせてみたのですが、返答が頂けません。 確かに、戦力の不保持、交戦権の否認は、素晴らしいとは思うのですが、日本から攻め込む可能性はまったくの0でしょうが、攻め込まれたらどうしようはあると思うのです。 日本は、一神教の国ではありませんから、人心を束ねて、かつての大日本帝国が他宗教を弾圧して、天皇陛下を中心とした、神の国とし、挙国一致体制で壊滅的な敗北を味わった、あの戦争については、深い悲しみを抱いており、また、悔いています。それが、民意でしょう。また、戦争を二度と起こさないことは、戦後を生きる我々の責任であり、義務でしょう。 ですが、中国の軍拡、北朝鮮の核兵器開発は、特に広島県民、長崎県民の心情を逆撫でにし、県民は、深い悲しみに暮れていらっしゃるでしょう。 話は戻りますが、9条では、国防論を語れないと、僕はそう思います。いつまでも、平和ボケしている場合ではないのです。国家の針路を見失わないためには、心を鬼にする必要性もあるのではないでしょうか?自衛隊員に家族がいらっしゃるのは、重々承知の上ですが、国を護ってもらわなければなりません。 僕は、9条を決して、否定しているわけではないのです。ですが、誠に悲しい限りですが、恒久平和は、ずっと、先の人類社会にその思いをつないで行くしかないと思うのです。有事に備えることも、そろそろ、日本人も、真剣に考える必要性はあるのではないでしょうか? 僕の心は揺れ動いている。ですが、有事は誰でも避けたいですが、憲法の条文を鵜呑みにするのであれば、国は護れません。心を鬼にせねば・・・・。

  • 憲法9条改悪は阻止すべきですよね?

    憲法9条改悪は阻止すべきですよね? 私は日本が軍隊を持つべきではないと思います。 私たちは経済的に強い。 でも、政治的には国民レベルで未熟です。 若い人たちに政治に対する感心がきわめて薄い。 有事の際といいますが、その際果たして軍隊を作って、どれだけの国民が最前線で戦う意志を持っているのでしょうか? どれだけの国民が倫理に従って、行動できるのでしょう? こういう例はどうでしょう。 アメリカでは銃を持つことが許されています。 自衛のため持っている人もいます。 でも、持たないことを選択する人もいます。 こういう人が多数です。 こういう人たちはもちろん宣伝をしません。 日頃から危険を避けるよう注意します。 武器を持たないと選択したのは、まわりを信用しているためではありません。 そんな危険なものを家におきたくないからです。事故があったら大変です。 盗まれでもしたら大変です。 使い方のしらないこどもが誤って人を傷つけるかもしれない。 だから、持たないことを選択したのです。 持つことは許されています。 でもそう選択したのです。 自衛での利より、事故の被害の方がリスクが高いと思ったのでしょう。 だから、日本も法律として市民は護身のために銃は持たないのです。 逆を言えば、”護身として、銃を持っている人が、ほかの目的で使うかもしれない。 「信用できない」ともいえると思います。 国土が攻撃される…。 例えば、原子力発電所が攻撃されるケースですが、そういう施設の管理が、きちんと自分たちでできているか考えてほしいと思います。 以前にも、戦争体験で一番痛いめに会っているのにも関わらず、事故の隠蔽などしていた例が何度かあったと思います。 自国の人間がきちんと管理できないから、地元の反発があります。 管理できないなら、当然です。 日本はどちらかというと、他国を信用してというよりは自分たちが上手に管理できないということで、軍備を持たないと選択したと私は思うようにしています。 イラクは核兵器を作って、戦争を起こすことを目的に軍備を強化しているという、誤った情報だけでれだけのダメージを受けました。 その上、日本は日中戦争という、ワルーイ印象が既にあります。 大東亜共栄圏はうたい文句としてはすばらしかったかもしれない。 でも、ふたを開ければどうだったでしょうか? 一人一人の軍人さんが、それをきちんと理解して行動したでしょうか? 自衛のための軍隊を作ることで、失う信用の方が私は大きいと思う。 他国が軍隊を持っているから自分もというのは簡単な近道です。 どうして、自分は持っていない。 私は危険じゃない、だから、友好関係を築きましょうって思えないんでしょうか? 時間はかかる.朝鮮、中国の信頼を得るのは大変です。 でも、例えば、立てこもった、武器を持った人たちに武器を持って歩み寄りをするのはナンセンスです。 かえって、相手の不信感を逆なでする。 こういうとき、武器を持たずに両手を上げて歩み寄りするのが、相手を信頼せず、多額の税金を人殺しの武器に使うより、ずっと勇気がいると思う。 馬鹿じゃないの? そうかも知れない。 でも、そのとき、日本と同じ思想を持った国がきっと協力してくれると思う。 相手が武器を持つから武器をだったら、きっと相手が武器を持たないから自国もということが起こる可能性だってあるとおもう。 そういうことを率先してする。 リスクを持っても、平和のために他国に例はなくても踏み出すことができる国。 それがほんとのアジアの先進国だと思う。 日本はそういうことで、他国のまねをする国であってはならないと思います。 日本はダメージを受けて、外国の助けでここまでやって来れました。 日本国憲法は私たちのオリジナルではなかった。 でも、私たちにここまでよい憲法をつくることはアメリカの助けをなしにできなかったと思います。 私は今も覚えていますが、小学校の時、憲法を読んで自国の憲法はすばらしいと思いました。 自分たちでこういうものをもっと昔に作れなかったのが残念です。 日本国憲法のことですが、国際法違反といいますが、その法律違反、私は一国民として訴えたいとは思いません。 わたしたちによい憲法を作る力がなかったのです。 平和憲法があれば平和か…いいえ、絶対違います。 法律があっても犯罪がなくならないのと一緒です。 私たちの憲法は私たちのスタンスです。 私たちの社会の中での構えです。