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100%子会社化のメリット、デメリット

manshuの回答

  • manshu
  • ベストアンサー率53% (49/92)
回答No.2

・どこの子会社になったとしても、それだけで負債がなくなったり移転したりすることはないので、返済元は原則変わりません。つまり子会社が返済するわけですが、その資金が不足していれば、必然的に増資などで親会社の資金を使って返済することになるでしょう。 ・社長役員社員の待遇は親会社が決定することになるでしょう。人員が余っていると判断すれば経営者にリストラを迫るでしょうし、経営陣の力量が足りないと思えば、社長・役員を解任するかもしれません。それは親会社が判断することです。 ・売却にあたって親会社の株式(発言権・ストックオプション)を取得したい、という交渉は一般的によくあります。それは結局、財務状況などをもとにした両者の力関係によって決まります。 ・結局、子会社になるメリットは、現オーナーのリスクがなくなるということです。また、財務、人材、ノウハウなど色々な面で親会社の支援を得やすいということもあります。 デメリットは、現オーナーの経営権がなくなるということなので、親会社が辞めろといわれれば辞めなければいけないし、利益を出したときの配当等を得られないということです。

yukihiros
質問者

補足

ありがとうございます。補足の質問ですが、負債に関して銀行の借り入れ等は、子会社が返済していくということは、理解できるのですが、オーナーの資本金、 オーナーからの借入金も、子会社が返済していくということでしょうか?子会社化のタイミングで、親会社が返済することが条件で、売却するという認識でいました。いかがでしょうか?

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