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サイディングの目地について
外壁の仕上げをどうするかで迷っています。 サイディングの目地のコーキングは、通常、十年くらい経ったら、汚れたり、硬化してひび割れしたりして、やり直しが必要だと聞きました。 しかし積水ハウス(鉄骨)の営業担当の説明では、コーキングではない、別のパッキン(合成樹脂?)みたいなものを使用しているので、20年メンテナンスが不要です、と説明されました。 ほんとうにメンテナンスは要らないのでしょうか? 実情に詳しい方、教えてください。
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- Johnnydesu
- ベストアンサー率42% (6/14)
積水ハウスの家に住む者です。 確かにサイディング目地のコーキングは10年くらいでひび割れして、撤去打ち直しが必要です。(状態にもよりますが)これは目には見えないサイディングの収縮によりコーキングを引っ張り、劣化したコーキングが付いて行けない事が原因だと言われています。 さて積水ハウスのパッキン(私も正式名称は知りません)は幅も厚みあり、少々の事では取替える事はなさそうです。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
確かにコーキング不用タイプは複数存在します。別にハウスメーカだけでなく、外壁のメーカーはいくつか出していますよ。積水のものが単にそういうものを採用しただけなのか、独自のものなのかはわかりませんが。 中にはオープンジョイント工法とかシーリング材自体不用とするものもあります。
- ms06j
- ベストアンサー率31% (40/129)
積水ハウスのサイディング目地パッキンについての 情報、実情が私にはわかりませんので直接の回答には なりませんけれども、気をつけた方がいいと思われる ポイントをアドバイスしたいと思います。 20年メンテナンスが不要である根拠と保証を 取っておいた方がよろしいかと思います。 試験成績書・防水保証書 20年後のメンテナンスが、コーキングと比べて どうなのか。サイディングからやりかえる必要が あるのではないか。費用が倍以上かかるようでしたら メリットは薄いでしょうね。 以上確認の上、信頼できる担当でしたらおまかせする と宜しいかと思います。