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時間軸の幅

suretsu1248の回答

回答No.1

絵は、二次元で意味ある存在ですが、しかしこの世にある以上、意味がなくとも厚みがあります。 たしかに、おっしゃるように私たちも間違いなく4次元(以上?)の世界に存在しているわけですから、どの程度かはともかく時間に対して厚みは持っているはずです。 ただ、その厚みに意味を見いだすか?という話、つまり私たちの意識はべったり3次元じゃん!ってことのなれば、その厚みは全く持って意味を成さないでしょう、絵画の絵の具の厚みと同様に。 ちなみに、量子論でも究極モノを物質としてみるとどうしても確率的にしか論じられない、って話は、ようは時間的な厚みを無理に3次元に落とし込むときに生じることだと解釈しております。

noname#31063
質問者

お礼

suretsu1248さん。確かに絵には厚みがあると思います。土台や絵の具以外にも。新進奇抜な芸術も意味があるものですが、骨董品のような作者や主人の思いがこめられているようなものは時間軸上に厚みが凄くあると思います。でもそれを感じても見えないものなのが不思議でもあり、主観を越えるものではないのでしょうか?人生は短し4次元の芸術は長し…なんて。 「時間的な厚み」物理というより芸術のエッセーを読ませて頂いたようです。ありがとうございます。

noname#31063
質問者

補足

◇質問の補足◇ まず、自分(私)の知能・知識が足りないからといって、回答を下さる方の善意を限定することなく、いくら複雑でも個性的な説明でも【頑張って理解に努める!】と我侭な考えを改めました(知能指数80!、ついでに神様や宇宙人や幽霊がいてもいなくてもどっちでも良い。という中間思考?者です)。ここでちょっと考え直してみたことがあります。 (1)「時間軸の幅」=アインシュタインは未来・現在・過去の時間が同時に存在していて、過去から未来へ一方通行に流れる時間軸を物体が光速で駆けぬけているのだと解釈しました。時間が進むのではなく、物質が光速で時間軸上を進んでいることになりますか? (2)4次元以上の構築要素がある高次なせ界に行ける物質があると、3次元の我々にはその位置、方向が認知できず、姿を消したように見えます。高次な宇宙人が突然現れたり消えたり、ワープするのは高次なところへ行ってしまうからでしょうか?消えてしまった高次を低次が理解することは無理なのですが、その間に、高次な物質はどんな状態で何をしていたのでしょう? (3)時間の厚みでいうと、体積・質量的にはほぼ同等の人間でも、長生きで有名になれた人より、短命であったが多くの人に感銘を与え思想を尊ばれた人の方が時間軸上で厚みがあるようにも思います。でもそれが何故なのか説明できません。何が原因でそう思うのでしょうか? おそらく回答者様のよい理解者になれず、馬鹿な聞き役にしかなれませんがそれでもよろしければ、何でも良いので多くのお言葉を頂きたいと、これが我侭ですが、有る気持ちです。 お礼は即日!です。よろしくお願いします。

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