• ベストアンサー

円錐代の表面積は?

円錐台の表面積を求める式が分かりません。 教えてもらえませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.3

円錐台の側面を上へ延長していくと、全体として円錐ができますよね。 ちょうど円錐台の上に円錐が乗った形。文字で説明してもいいけど煩雑に なりそうだから、具体的な数でやってみます。 円錐台の上の面の半径を2cm、下の面の半径を6cm、大きな円錐の母線の 1部分である円錐台の母線(?)の長さを8cmとします。 円錐台の表面積は、No1の方がおっしゃるように、上と下の円の面積+ 側面積ですから、展開図をかいて考えます。 円錐台の上と下の円の半径の比1:3から、相似の考えで、小さな円錐の 母線(x)は、1:3=x:x+8からx=4となります。 そして、側面の展開図を考えると、円錐台の側面は、大きな円錐の側面の 展開図(半径12cmの扇形)から円錐台の上に乗った小さな円錐の側面の展 開図(半径4cmの扇形)をくりぬいた形になります。 つまり、円錐台の側面積=半径12cmの扇形の面積-半径4cmの扇形の面積 となり、円錐台の側面積=12π×12÷2-4π×4÷2=64π  <※扇形の面積=弧の長さ×半径÷2 を使ってます> 上の円の面積=4π 下の円の面積=36π で 円錐台の表面積=64π+4π+36π=104π というように計算します。 やり方が少しでも伝われば幸いです

noname#39396
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2
noname#39396
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • sgomu
  • ベストアンサー率46% (26/56)
回答No.1

上と下の円の面積、それに側面の面積を足せば表面積になります。 側面の展開図は大きい扇形から小さい扇形を切り取った形で、円錐台の円の周囲の長さから弧の長さが、側面の長さと上下円の比率から半径が求められます。

noname#39396
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう