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アトリエや予備校でデッサンを習っている人に質問です

こんにちは。 自分は今現在美術科の高校の2年生です。 学校に入ってから知ったのですがアトリエとか美術研究所(かな?)とかいうのに通って美術系大学合格に向けて絵の勉強をしているみたいなんですがこれってどんなことをしているんでしょうか? 学校の生徒の中でもやっぱり自分の知っている人には女子しかそういうのにいっている人がいなくてなかなか聞けない情況なんです。 自分が知りたいのはデッサンのことで (1)指導の内容など (2)どれくらいの枚数をどれくらいの頻度で描いているのか これを教えてください。 よろしくお願いします。

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  • g00emu
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.3

某研究所でスタッフ側でたずさわっている者です。 美大の予備校、と言ったところですね。 大手と個人に別れると思います。大手の一種を参考URLに載せておきます。他の所も、まずパンフレットでも取り寄せて、見学を是非して下さい。同じものを目指す子達とも知り合えて良いですよ。 学校の休みの例えば春休みならば、春期講習といった事もします。普段通うのと講習を別の所で行っても大丈夫です。とにかく、一度見学に行くことです。 (1)専攻によりますが、鉛筆デッサンが圧倒的に多く、それを現役美大生や卒業生が講評します。描いてるときは、最初の内は手を加えてくれたり、沢山アドバイスをくれます。石膏、人体、静物etc... (2)デッサンは描けば描く程良いとよく言われます。受験の為なので、6時間で1枚しあげる感じに勧めていくと思います。もちろん、時間をもっと掛けるときも、早く描く時もあります。(クロッキーばかり1日したり)学校に行きながらなら、週3・2時間ずつで1枚が目安かな。 受験間近になるとまた雰囲気も変わってきます。まだそこまで考えなくても大丈夫でしょう。

参考URL:
http://www.ochabi.ac.jp/gakuin/

その他の回答 (2)

  • osterhasi
  • ベストアンサー率34% (64/184)
回答No.2

社会人ですが、社会人受験の為に通ってます。(^^) 指導の内容は。。う~ん。。。3時間~6時間でデッサンを一枚仕上げて、皆で講評します。先生は各作品に対して長所と短所を教えてくれます。志望校別にカリキュラムが組まれているので、T美の日本画ならこれ、M美のデザインならこれ、T芸大の油彩ならこれというように個人別の弱点に対する課題や大学・学科別の課題を出してくれたりします。デッサン以外にも受験対策の水彩やアクリルやデザインも勉強できます。講師は現役のT芸大生などです。 1週間に5日通っている人もいれば、1週間に1回通っている人もいるので、作品の枚数は人によって異なります。 1日1~2枚と考えてください。

  • dekai
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.1

20年前の話なので、最近の事はわかりません(笑 でも、もし他に書き込みが少なくて参考になれば。 私は普通の高校の美術部だったので、デッサンも大勢ではなく、独学の雰囲気でした。 しかし研究所では大勢で描くので、自他の良い所悪い所が良く分かります。 また、美大受験でも油画科とデザイン科ではデッサンも全く違いますが、研究所もそう言う単位に分かれてますので、志望科にあったデッサンの指導が受けられます。 講師は数年前まで研究所で優秀だった学生で、現役大学生がバイトで指導してたりするので、最新の傾向と対策も教えてもらえます。 枚数は・・・残念、忘れました。 デッサン以外はやはり志望科の近年の試験内容を模した内容の勉強をします。 私は立体デザインだったので、静物デッサン、静物彩色、平面構成(ポスカラ)、立体構成(鉛筆とポスカラ)でしたが、これは最近の人に聞いた方が良いでしょうね(^^; いずれにせよ、普通の予備校と同様、受験に受かるための最も効率の良い勉強が受けられると思って良いでしょう。 手近な研究所を見学してみてはどうでしょうか?

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