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童話「金のガチョウ」についての素朴な疑問

金のガチョウの後にはくっついてしまった人たちの一大行列ができ、それを見たお姫様が笑って、二人はめでたく結婚・・・。 たしか結末はこうだったかと思います。 そこで質問なのですが、みんなは結局どうやってガチョウから手が離れるのでしょうか?検索かけても未だにわからずじまいです。 誰かご存じでしたらご教授ください。

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noname#185865
noname#185865
回答No.3

金のガチョウは、主人公が小びとに食べ物を分けてあげたお礼に、「幸運を授けましょう」と小びとがくれたものです。 みんなが結局どうやってガチョウから手が離れるかは書いていないのですが、下の方の言うように、そのように魔法がかかっていたと考えるのが自然ですね。 ちなみに王様は、この男をすぐにはお姫さまのむこにする気になれず、次々と難問を出します。 そのたびに小びとが助け、ついに王様も観念した、という話になっています。 小びとが授けたのは、お姫さまと結婚して幸せになるという「幸運」だったのでしょう。

berodasi
質問者

お礼

さらに続きがあったとは!初めて知りました。難問の話も面白そうですね。幸運・・・ほしいですね。 みなさまから、早速の明確な回答をいただき、すっきりしました。本当にありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#17584
noname#17584
回答No.2

民話ですので、いろいろなマイナーヴァージョンがありますが、ガチョウからどうやって手がはなれたかまで明確に語られているものは、少ないようです。 語られている場合は、 「お姫様を笑わせるためにガチョウにかけられた魔法」 であるため、お姫様が笑った(条件が満たされた)瞬間、ガチョウの魔法はとけ、手がはなれます。

berodasi
質問者

お礼

そうなんです。記憶ではなにか理由があったような気がする一方、気になって調べたものの中には語られていないものが多く、気になって投稿してしまいました。 あちがとうございました!

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  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.1

たしかお姫様が笑ったと同時に、手が離れるんじゃなかったでしたっけ? そういう魔法が掛かっていて、手が離れたと同時に幸せになるという話だったと思います。

berodasi
質問者

お礼

「魔法」はすっかり忘れていました。笛吹の話と記憶がごっちゃになっていたところもあり・・・。 ありがとうございました!

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