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脊椎狭窄症で介護保険申請

61歳の父が手足が不自由になりまして上記の病名の為介護申請できるとのこと。実際、今、歩行も出来ず立つこともやっとで着衣、食事、排泄なども自力ではほとんど出来ません。ですがこの状態で数ヶ月家族で頑張ってきました。これからこのような状況で何をしたらいいのでしょうか。他に障害者認定の話しも出ています。癌もありますので体力も厳しい状態でお風呂にも入れられず心苦しいです。(自宅が古く段差があったりで引越しも検討しています)年金は60から月3万円支給されており現在収入はゼロで母のパートの賃金と私達の少ない援助で支えております。生活保護は考えていませんが何でもいいので受けられるかもしれないサービスを皆様教えていただけませんでしょうか。どうぞ宜しく御願い致します。

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noname#39786
noname#39786
回答No.1

こんばんは。お父様もですが、家族の方も今大変ですね。何をどう援助していいか分からないのではないでしょうか?介護保険のことだけなら少し分かるの書いてみますね。長くて分かりづらいかもしれませんが… まずは、やはり要介護認定をなるべく早く申請することをすすめます。介護保険は正にお父様のような状態の方や家族を援助するための仕組みだと思います。流れとしては(1)申請→(2)要介護認定→(3)サービス計画を立てる→(4)実際にサービスを受ける です。 (1)申請は、市役所の窓口でできます。早く行くのを薦めるのは要介護認定が通った時、申請時に遡って保険給付が受けられるからです。サービスは1割負担で受けられ、保険給付額は認定申請時に決まる介護度によって上限が変わります。 (2)認定するために、調査員が面接に来て本人の状態、家の状態など確認します。その時に本人・家族がどのように生活したいと思っているか、どのような援助を受けたいと思っているかなども聞かれると思うので、伝えておくと、(3)の時に考慮して考えてもらえます。 (3)介護保険サービスはおおざっぱに分けると居宅サービス(自宅で生活するためのサービス)と施設サービスです。居宅サービスには、訪問介護・訪問看護・訪問入浴介護・通所介護(デイサービス)・通所リハビリ(デイケア)・訪問リハビリ等々いろいろあって、また、福祉用具購入費や住宅改修費も一定額出ます。 計画は自分で立てることもできますし、その人に合わせたサービスの組合わせを介護支援専門員(ケアマネージャー)の人が介護度の範囲で考えてくれます(費用はなしです。保険から10割負担)。ケアマネさんが原案を考え本人に了承を得て、担当者会議を開き推敲した上で、もう一度本人の同意を得て決定します。 基本は「本人が決める」なので、お父様・家族を含め そのサービス利用でいいか「一緒に考えて決める」という積極性は持たないといけませんが。 (4)実際にサービスを受けだして困ったことがあれば、担当のケアマネさんに言えばいいし、定期的に訪問して確認もしてくれます。 介護保険の目的の一つに、今まで「保健は医療窓口、福祉は福祉窓口」というようにそれぞれ別の窓口でいちいち申請や相談しなければならなかったのを介護保険として窓口を一つにして分かりやすくするという意味があります。なので、ケアマネさんが考える計画の中には福祉や障害者サービス・ボランティアも含まれるので、実際できるかどうかは別として利用希望はどんどん伝えるといいと思います。 と、とてつもなく長い文章になってしまいましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。上に書いたことは申請した時にもう一度説明してもらえると思います。他に聞きたいことがあれば、私に分かることで書くので言ってくださいね。

noname#14107
質問者

お礼

お礼の投稿が遅くなりまして申し訳ありません。 貴重なアドバイスを頂戴致しまして有難うございます。 今日、教育テレビで介護や障害者について特番があるようなので、絶対みて勉強するつもりです。 頑張ります。 これから日々進んでいく中で、また不安などでご相談することがあると思いますのでその時は宜しくお願い致します。

その他の回答 (5)

  • sr-agent
  • ベストアンサー率43% (594/1373)
回答No.6

下の書き込みに、お風呂に入れない・・・ということが書いてありましたので、先日福祉機器展に行った時のことを書きます。 弘進ゴムさんの商品ですが、 ベッドに寝たままでもお風呂に入れるシステムがありました。 ゴムボートのようなもの(空気が入っていない)をシーツを敷くようにベッドの上におき、その上に寝てもらったあと、空気を入れ浴槽になる部分を膨らませます。 その後お湯を入れて使います。給排水も可能です。 問い合わせ先はフリーダイヤル 0120-409331 とパンフレットにありました。 浴槽と浴槽を膨らます機械とセットで71,400円ですが介護保険を使えば、1割の7000円程度だと思います。 ご参考まで。

noname#14107
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 来週、問い合わせてみます。 体の自由がきかないうえに手足が冷えて辛いというので 今は電気毛布を弱で入れています。 お風呂入ってゆっくりあたたまることが大好きな父でしたので早速父に話してみます。 本当に有難う御座いました。

noname#16215
noname#16215
回答No.5

障害者手帳の申請がまだであれば、すぐされた方がいいと思います。文面のことだけでも手帳の認可はおりると思います。申請が通るまで、2、3ヵ月かかった記憶があります。 また、お住まいの市区町村に「社会福祉協議会」というのがあれば、そこにデイサービスなどの担当者(ケースワーカーという呼び名だったような気もしますがあまり覚えてません。。。)がいるはずなのでここに書かれている内容のことを相談してみるのもいいかと思いました。 (突然出向いて会うより、担当者と時間の約束をして話をする方が落ち着いて話せると思います。)

noname#14107
質問者

お礼

お礼の投稿が遅くなりまして申し訳ありません。 貴重なアドバイスを頂戴致しまして有難うございます。 障害者手帳の申請は来月の頚椎外来でお医者様が計測などをすることになっています。(時間がかかるそうで先日の外来では予約の患者様が決まっているから来月と言われました) なのでそれから申請なので来年になってしまいますね。 頑張ります。 これから日々進んでいく中で、また不安などでご相談することがあると思いますのでその時は宜しくお願い致します。

  • simoyama
  • ベストアンサー率27% (118/432)
回答No.4

介護保険サービスや障害年金については他の方が書いておられるのでその他を。 身体障害者の手帳を取得すれば介護保険でカバーしない分のサービスを受けられます。例えば、車椅子を介護保険でレンタルすれば毎月の利用限度額のうち一定の額がかかりますが、障害者として給付されればお金はかかりません。その他色々な日常生活道具・装具の給付を受けることが出来ます。 また自治体によってはタクシーチケットを給付したりするところもあります。 あとは、食事も自力で出来ないくらい、ということで「特別障害者手当(27000円弱)」や「介護手当」ももらえるかも知れません。

noname#14107
質問者

お礼

お礼の投稿が遅くなりまして申し訳ありません。 貴重なアドバイスを頂戴致しまして有難うございます。 今日、教育テレビで介護や障害者について特番があるようなので、絶対みて勉強するつもりです。 介護申請とは別にやはり障害者認定も受けたほうがいいのですね。 父が最近、サービスを受けられるのと期待しているようです。 やはり日中ひとりで寝ていますし、お風呂にも入れず、辛い思いをしているので、父にも前に進むのみだよ!と話しかけています。 頑張ります。 これから日々進んでいく中で、また不安などでご相談することがあると思いますのでその時は宜しくお願い致します。

  • sr-agent
  • ベストアンサー率43% (594/1373)
回答No.3

No2ですが補足です。 ところで脊椎狭窄症の初診日はいつでしょうか? 60歳以前ということはありませんか? 障害認定をお考えとのことですので体の状態によっては、「障害基礎年金」「障害厚生年金」などを受け取れる可能性があります。 年金相談センターや社会保険事務所などに、障害基礎年金や障害厚生年金についての話をしてみてください。 老齢厚生年金等を受け取るより障害厚生年金等を受け取るほうが金額が多くなる可能性があるのであれば、障害年金等の裁定請求手続きをされるとよいかもしれません。 そのほか、身体障害者手帳を持っていると、障害の状態によっては、税金面で控除額が変わるなどの制度もあるようです。 金銭面的なことしかお答えできなくて申し訳ありません。 (もう既に全て知っている・・・という場合にはご容赦ください)

noname#14107
質問者

お礼

お礼の投稿が遅くなりまして申し訳ありません。 貴重なアドバイスを頂戴致しまして有難うございます。 認定が受けられましたら年金の関係機関に相談手続きに 出向きたいと思います。 頑張ります。 貴重なお話有難うございます。 これから日々進んでいく中で、また不安などでご相談することがあると思いますので、その時は宜しくお願い致します。

  • sr-agent
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回答No.2

お父様が大変な状態、介護をされているご家族も大変だと思います。 まずは、既にご存知かもしれませんが、健康保険の制度について。 月々の自己負担額が72300円+アルファを超えた場合、超えた部分が健康保険から戻ってくる制度があります。 国民健康保険でも会社で入っている健康保険でも同じ制度があります。 「高額療養費」です。 しかし、実際にお金が振り込まれるまで時間がかかるため、お金が振り込まれるまでの間の費用を無利子で借りられる制度があります。 それは「高額療養費貸付制度」という制度で国保・健保の両方にあったと思います。国保なら市区町村役所、健保なら社会保険事務所に問い合わせることになります。 (但し自己負担の中には、食事代・ベッド代などは含まず計算します。) 次に、税金についてです。年間の医療費が10万円以上(この場合は差額ベッド代も含めます)の場合には、「還付申告」をすれば支払った税金が若干戻ってくる制度があります。1月になったら還付申告は可能ですので、確定申告が始まる2月中旬になる前にやったほうがよいと思います。

noname#14107
質問者

お礼

お礼の投稿が遅くなりまして申し訳ありません。 貴重なアドバイスを頂戴致しまして有難うございます。 夏に癌で入院したのですが高額療養費の自己負担は月ごとなので合計で72300×2負担になり、勉強になったしだいです。 おそらく来年の8月からは非課税になりと思いますので減額にはなりはずですが・・・。 税金は1月から受け付けているのですね。 有難うございます。 戻ったら助かります。

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