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少年野球の指導書を紹介してください。

小学校5年生の次男が軟式の少年野球に入団しました。 父親として出来る限りのアドバイスをしてやりたいと思っていますが、そんな時のに指南書を探しています。 体験に基づく良い指導書を教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

お子さんのやる気をできるだけサポートしたいという お父さんの気持ちもわからなくないですが、わざわざ指導書を読んでそれに基づいてアドバイスするようなことまでする必要はないのではないかと思います。 たまに(お子さんから求められれば)キャッチボールやティーバッティング等に付き合ってあげ、たまに高校生や社会人の試合を見せに連れて行ってあげれば十分だと思います。 そういう意味(お父さんがある程度野球の練習方法をを知っておく)では近くの書店で売っている野球の入門書を購入されればいいと思います。(どれも同じようなことを書いていますので、み易い好きなものを適当に選べばよいかと思います) 技術的なことよりも重要なのは、お子さんが野球をもっともっと好きになることです。 野球が楽しくてたまらないと思えば、お子さん自らが考え、行動し、技術を身につけようとします。技術もその時々のお子さんの体格、体力に見合ったものをお子さん自身が身につけていかれることでしょう。 ただそのために最低限みてあげないといけないことが あると思います。怪我をしないことです。 指導書というのとはちょっと違うかもしれませんが、 親子で学ぶ「子どものスポーツ障害」 出版社: 現代書林 ; ISBN: 4774503339 という本があります。参考にされてはいかがでしょうか。

回答No.2

今の時代に少年野球に関心を持ってもらえるのはとても嬉しいことですね。 頑張ってください。(お子さんが) お父さんとしては、野球の試合でお子さんが、ヒットを打ったり ファインプレーする姿を期待されていると思いますが、 その前に、すべきことが沢山あります。 少年野球といえども私達の時代(30年程前)に比べ レベルは格段に上がっています。 投げて・取って・打って・走って、だけでは今の少年野球はできません。 ならば高度な技術を早く教えたい・・と思いたいところですが、 まず、野球のできる心身を作ることを考えましょう。 子供の場合は心身ともに成長過程でありますし、特に5年生の男の子ならば、これからが成長する盛りですよね。 大人のような筋トレをして硬い筋肉を作ってしまうと 骨格成長の妨げになりますし、怪我の基にもなります。 また、夏の盛りに炎天下での練習や試合をこなさなければ なりませんので、基礎的体力と、きつい練習に耐える精神力が求められます。 少年野球の指導者として親御さんに求めるのもは、 自己流の高度な技術よりも、野球ができる基礎的な部分 (体力・精神力・しつけ・集団生活のルール)などであり 欲を言えば簡単なキャッチボールぐらいは、出来て当たり前というレベルにはしてきてもらいたいです。 高度な技術に関しては、お父様が一夜付けで覚えた理論よりも 年齢の近い上手な子供のプレーを見せて、お子さんに 自分のプレーをイメージさせるほうが近道だと思います。 もしビデオカメラがありましたら、上手な子とお子さんとを 比べて見てもらうこともいいかもしれません。 そして技術的な部分は指導者にお任せしておくのがよろしいのではないでしょうか お子さんの迷いにもなりますので、練習で教わったことを お父さんが自宅で反復練習してあげる。・・・ という形がよろしいかと思います。 また、生きた球を取ったり、打ったりすることは理屈ではない部分が大きいです。 以前に、巨人の原監督が言っていた言葉があります。 全てのスポーツにおいて上達するのに必要な物は、 9割のセンスと1割の質の高い練習である。・・・と お父様に出来ることは1割の質の良い練習をするための 基礎的な部分をサポートされることがベストではないでしょうか? そして質の高い野球を見せることが大切だと思います。 質問の回答ですが、野球技術に関しての知識もとても大事ですが、 その前に子供達がスポーツを通して心身を成長させるために、 指導者やご父兄がしてはいけない事、すべきことを学び、 その上に技術的なものを加えていけばよいのではないでしょうか。 ちょっと高いですが  3500円 日刊スポーツ出版社から出ている 『ジュニアにためのベースボールコンディショニング』 をお勧めします。

noname#31260
noname#31260
回答No.1

投手ですか、野手ですか? 投打共通で手塚一志氏の本「うねり打法など」 野手は落合博満氏の超野球学がおすすめです。 小学生のうちからこういうのをわかっていたほうが いいと思います。前者の手塚氏の本は 難しめかもしれませんが。

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