- ベストアンサー
固定資産の売却時の帳簿の記入方法?
noname#1595の回答
減価償却は、12ヶ月のうち何ヶ月使ったかで計算するようになっていますから、10ヶ月の償却費ですね。 端数まで求めませんから、償却費の額は、337238円で計算すればよいでしょう。 貸借対照表では、車両運搬具を削って、下の空欄に譲渡損失として、916575円を書いておきます。翌年に、店主貸しと店主借りなどを消し去るときにあわせて消します。 この車両の売却にかかるものは、所得税法上、譲渡所得になりますから、確定申告書の上で計算します。 現金出納帳の上では、400000円は、車両譲渡収入としておけばいいでしょう。 (現金)400000円 (車両)400000円という仕訳になりますから、収入にはあがってきません。 (減価償却費)337238円 (車両)337238円 (譲渡損失)916575円 (車両)916575円 となり、資産のところにあった車両の金額がなくなります。
関連するQ&A
- 貸借対照表の記入について(固定資産売却)
以前にもお伺いしたのですが、 いまいち、よくわかってないので再度お尋ねします。 個人事業主です。 固定資産(車両)の売却で、 〇車両本体 1350300円 〇現金にて 400000円で売却 〇10ヶ月使用で減価償却費 337237円 〇売却損 613063円 になるのですが、 質問1 貸借対照表の<資産の部>と、<負債・資本>の部には、 どの金額を記入すればよいのでしょうか? 売却損と売却額を<資産の部>で、 <負債・資本>には、記入しないでよいのでしょうか? 質問2 損益計算書には、減価償却費のみ記入するでけでよいのでしょうか? 質問3 現金40万円で売却した金額は、損益計算書には、その他収入など、として 記入しなくてもよいのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 固定資産売却時の現金出納簿への記帳方法について、教えてください。
固定資産売却時の伝票の起票の仕方について教えてください。 会社の車を売却しました。 平成14年5月に乗用車を現金にて購入。\2,500,000- これまでの累計減価償却費は、\2,200,000-(定率法、0.369) 当期期末帳簿価格は、\300,000- とします。 今般、現金にて個人に売却しました。売却価格 \850,000- この売却金にて、借入金および未払金の支払に宛てます。金額は、 \800,000- 伝票の起票と現金出納簿への記帳方法について、 (1) 入金伝票の起票と現金出納簿への記帳 \850,000- (2) 支払伝票の起票と現金出納簿への記帳 \800,000- (3) 振替伝票の起票(直接法) A.減価償却費の計上 借方:(減価償却費) \9,225-(\110,700 定率法、0.369 の1ヶ月分) 貸方:(車両運搬具) \9,225- B.固定資産売却益勘定の計上 借方:(現金) \850,000- 貸方:(車両運搬具) \290,775- (固定資産売却益)559,225- 以上のような起票でよいのかを教えてください。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 固定資産の期末売却
次の(1)と(2)の違い(当期分の減価償却累計額(貸方)の計上をするかしないか)はなぜでしょうか? ちなみに(1)は『合格するための過去問題集 日商簿記3級 06年2月6月検定対策』の18ページ、(2)は『サクッとうかる日商簿記3級商業簿記トレーニング』の103、144ページです。 (1)-Q 平成14年10月31日に、不用となった冷暖房機(購入日:平成9年11月1日、取得原価:¥200,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、残存価額:取得原価の10%、記帳方法:間接法、決算日:年1回 10月31日)を¥10,000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費の計上もあわせて記入すること。 (1)-A 借方 (減価償却累計額)120,000 (現金) 10,000 (減価償却費) 30,000 (固定資産売却損)40,000 貸方 (備品)200,000 (2)-Q ×6年10月31日に、不用となった冷暖房機(購入日:×1年11月1日、取得原価:¥300,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、残存価額:取得原価の10%、記帳方法:間接法、決算日:年1回10月31日)を¥15,000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費の計上も合わせて記入すること。 (2)-A 借方 (減価償却費) 45,000 (備品減価償却累計額)225,000 (現金) 15,000 (固定資産売却損) 60,000 貸方 (備品減価償却累計額)45,000 (備品) 300,000
- ベストアンサー
- 簿記
- 固定資産における帳簿価格
減価償却の帳簿価格の求め方を教えてください。 備品(帳簿価格:23万、取得日:15年4月1日、残存価額:取得原価の1割、耐用年数:15年、 決算日:3月31日、記帳方法:直接法)について、平成24年度の決算において必要な仕分けを 行いなさい。 という問題で答えは 減価償却費/30000 ・ 建物/30000 と書いています。 どういう風に計算すれば、3万になるのか教えてください。お願いします。 (問題の解き方も書いていたのですが、過程が書いてないのでわからないです・・)
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 簿記2級 固定資産売却時の処理
日商簿記2級 第113回の問題で解説を読んでもよく理解できないところがあるのでどなたか教えてください。 高山商店(年1回、3月末決算)は、平成18年5月31日に備品を3,000,000円で売却し、代金のうち3分の1を現金で受け取り、残額は翌月20日に受け取ることとした。この備品は、平成16年7月1日に購入(購入代価4,000,000円)した固定資産であり、残存価額は取得原価の10%、耐用年数は8年、償却方法は定額法、記帳方法は直接法によっている。当期分の減価償却費も月割り計算により合わせて計上すること。 解答は、 減価償却費 75,000 /備品 3,212,500 現金 1,000,000 未収金 2,000,000 固定資産売却損 137,500 となっています。 自分の解釈だと、貸方の備品の額は、当期分の減価償却費75,000も引いた3,137,500になります。 どうして、当期分の減価償却費はマイナスしないのかが分かりません。 そう決まっているからと覚えることは簡単ですが、どうも納得いきません。 どなたか分かりやすく教えてください。
- ベストアンサー
- 簿記
- 固定資産の減価償却費の月割計算について教えて下さい
固定資産の減価償却費の月割計算について教えて下さい。 問題:平成23年8月1日に取得した業務用コピー機(取得原価:¥ 300,000 、残存価額:ゼロ、耐用年数:5年、減価償却の計算方法:定額法、記帳方法:間接法)を、平成26年6月1日に ¥ 100,000 で売却し、売却代金は現金で受け取った。なお、当店の決算日は3月31日であり、取得年度および売却年度の減価償却費については月割計算による。 とありましたので、減価償却累計額は160,000とわかりました。 売却年度の減価償却の月割りで、固定資産を1日でもその月に使っていたらその月は使ったものとするという考えで4,5,6月の三カ月と思い15,000と計算したのですが答えは二カ月分の10,000でした。 売却日が1日だと、使用したことにはならないから二か月分でいいという事でしょうか? 解答は 借方科目 減価償却費 10,000 備品減価償却累計額 160,000 現金 100,000 固定資産売却損 30,000 貸方科目 備品 300,000 ちなみに解説には 12か月分ではなく2か月分(平成26年4月1日~平成24年6月1日)です。としか書いていません…。 簿記に詳しい方回答お願いいたします。
- 締切済み
- 簿記
- 2級 固定資産の売却
2級 固定資産の売却 ちょっと、仕訳の金額が分からないところがあります。ご教授お願いします。 テキストによれば、 8月31日 備品(取得原価200円、期首価償却140円)を80円で売却し、代金は小切手で受け取った。なお、決算日は3月31日(年1回)、定率法(償却率20%、間接法で記帳)により処理している。 解答 (減価償却累計額)140 (備品) 200 (減価償却費) 5 (固定資産売却益)25 (現金) 80 なのですが、期中の減価償却費(間接法で処理)は、(減価償却費)5 (減価償却累計額)5であれば、 (減価償却累計額)145 (備品) 200 (減価償却費) 5 (固定資産売却益)30 (現金) 80 でないのでしょうか?期中の減価償却費の間接法での仕訳の減価償却累計額が考慮されていないのですが、 どうしてでしょうか?期中の減価償却費はどういう仕訳をしているのでしょうか?(直接法?)
- ベストアンサー
- 簿記
- 個人事業から法人成りになった時の帳簿について
教えて下さい。 8月18日(月度途中で)に法人(株式設立)個人事業から法人設立をしました。 この際に帳簿がわからず困っています。 まず・・・・ (1)減価償却資産(固定資産)ですが、個人事業の時は、定額法でしておりましたが、 法人に引き継いだ場合に定率法にしたいのですが、可能でしょうか? (2)附属設備や備品など8月17日まで個人事業で減価償却をして8月18日に法人に 引き継いだ場合、個人事業は、7月に減価償却を行い、8月度から法人で償却するのでしょうか? (3)現金出納帳、買掛金表、預金出納帳なども8月18日から法人で記帳するのでしょうか? 個人名義で通勤用の車を個人事業の口座から引き落とししております。 (2)合わせて法人の記帳をどのように引き継げば(勘定科目)すればいいかわかりません。 現物支給で行いたいと思いますが・・・あまりにも無知なんで わかる方いらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 固定資産売却 仕訳(車両下取りと購入時
昨年度事業を始めたばかりの個人事業です。今月車を買い替えました。 今まで使用していた車は 取得金額は 980260 今期期首残高は 814842 減価償却は定額、耐用年数は4年。償却率は0.25で 計算しています。 車は下取りで 570000円 現金で売りました。 下取り金額を頭金にして新車購入をローンで組んでいます。このばあいの帳簿の処理について教えてください。 まず 売却した車の仕訳ですが 5月までの減価償却で 91899 期首 814842-91899= 722943 (6/1時点) 現金 570000 / 722943 車両運搬具 売却損 152943 新車購入では 車両運搬具 2080902 / 2535405 長期未払金 租税公課 182000 保険 42800 雑費 50598 分割手数料 165405 リサイクル法 13700 (このリサイクル法がどの科目か分かりません) で仕訳をしました。 ただ頭金を入れてのローンを組んでいるのに長期未払い金は頭金なしの金額なんです。 立替払代金は 1935405 支払総額は 2535405 毎月はどういう処理をしていいのかも分かりません。 仕訳も間違っていないか併せて教えてください。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
いろいろありがとうございました。 みなさんの意見を参考にさせてもらいます。 まだ、よくわからない部分もあるのでそのときは又お願いします。