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定期券で自動改札を出れてしまうのですが・・・
私は京浜東北線のB駅(自宅最寄)から同じく京浜東北線のA駅(職場最寄)まで通勤し、A駅からB駅までの定期券を持っています。週末は就業後直接東北本線沿線にある実家に帰ることが多いのですが、その最寄のC駅は自動改札がなく駅員も不在なことが多く(窓口のシャッターが閉まっている)精算をする機械もないため、駅員が不在の時間にC駅に着いたときは職場最寄のA駅からSuica定期券で入場したままそのままC駅を出ます。そしてC駅から自宅最寄のB駅まで帰るときは、C駅の窓口で切符の拝見を求められることがないためそのまま電車に乗り上記の定期券でB駅の自動改札を出ます。普通出れないだろうと思っていたのですが(A駅の入場記録しかなく、B駅を出場記録としたとしてもA駅から入場して1日以上たってしまっている)B駅ではTHANKYOUの表示すら出て普通に通り抜けられてしまいます。これは何かからくりがあるのでしょうか?そしてやはりこれってイケナイことです・・・よね?もちろん。どのようなことでバレる可能性があるのでしょうか?また バレたらどうなるのでしょうか? 以上長くなりましたがこの3点についてどなたかご存知でしたらご教示下さいませ。
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- old98best
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もちろん、いけないことです。 B駅からC駅までの料金を支払っていません。 また、C駅からB駅までの料金も払っていません。 ただし、C駅がA駅とB駅の間の、定期券に指定されている経路の途中にある場合に限り、全く合法的で何も問題ありません。 定期券で下車の記録が無い場合や乗車の記録が無い場合、そして乗車と下車の間が不自然に空いた場合(質問者の場合はこれです)に、自動改札でどうするかは鉄道会社が決めることです。 多くの場合には1回だけならば見逃して、それが数回連続するとか、1月で何回以上あったら自動改札で止めるとかは、会社により違いますし、路線や区間によっても違います。 無人駅や夜間無人の駅の多い区間の場合には、記録だけまとめておいて後で説明を求めるという方式が多いようです。 甘い鉄道会社になると、1回の記録なしはそのまま通し、翌日に乗車-下車の正しい記録があると以前の記録は消去されるというのもあります。 つまり1日おきに記録無しを何回でも繰り返せるわけです。 JR東日本のその区間の扱いがどうなっているかは非公開で、聞いても教えてくれないはずです。 今はセンターで改札を通った記録を保管できますから、調べようと思えば調べられます。 自動的に不正記録としてコンピューターが報告して印字するのかどうかは、非公開なので分りません。