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ステンレスソープとスチールソープの効果の差
にんにくや魚などの生臭さを取るので有名なこのソープ、私も通販で900円程度の「ステンレスソープ」を購入し使ってみました。 ...が、色々なところで絶賛されているほど臭いが取れないなぁというのが正直な感想なんですね。 ここ(教えてgoo)でも「ステンレスソープ」で検索したところ、同様の質問があり様々な回答が寄せられていましたが、私の納得する回答に至っていなかったので再度「使用したことがある方」にお伺いしたいです。 ハンズなどで外国製の「スチールソープ」が売っていました。形状などもほぼ同じものですが、「ステンレス/スチール」の違いと「900円程度/1800円」という価格の違いがありました。 ステンレスもスチールも基本的には素材は同じものだと思うので、輸入雑貨であるとか、メーカー商標分のコストが上乗せされているだけかなとも思うのですが、あまりに価格が違うのと、敢えて「ステンレス」と「スチール」と表記を変えているのには意味があるのではないかと思ってしまいました。 現在使用中のステンレスソープにあまり効果がないような気がするので、スチールソープを買ってみたいのですが、「結局は同じ」ということになったら費用対効果が全然合わないので二の足を踏んでいます。 できましたらご自身の体験談をお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。
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ドイツの友人からいただいたスチールソープを使っています。 石鹸で洗うよりもずっと手の臭いは落ちると思いますが、川魚(鮭とか)はすっきりとは落ちません。でも、そんなものだろうと思っています。 その前に、「ステンレスで臭いが落ちる」と聞いていたので、シンクのステンレスの部分で試していましたが、それと変わらないと思います。ただ丸くて使いやすいぐらいで。 「くさい」と思う感覚は、とても主観的なものなので、なかなか結論が出ないのでは? 私は、余り気にするタイプではないので、ある程度の効果が出れば「良し」としてしまいます。 厳密な基準をお持ちの方は、満足されないのではないでしょうか。
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- bekky1
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あなたのお求めになる回答にはならないと思います。 寡聞にして、このステンレスソープおよび、スチールソープというものを知りませんでした。 ただ、これらの、金属の塊が、イオンとして、臭いの素のイオン(+)結合する、 (ー)だとすると、金属イオンは(+)ですから、プラスマイナスの計算が合いません(笑) 当然マイナスイオンは水を分解するHと0Hに分かれる時のOHのほうのマイナスが有効に働くということになるのでしょう。 ただですね、OHが有効に沢山ということは、Hのほうも当然1:1で出来てしまうわけで、これは、「酸」として働きますので、金属を溶かします。 だとすると、使い続けて、「ステンレスソープ」が減らないわけがありません。 臭い成分は、いわば好んでタンパクと結合するので 手のシワシワに入り込んだものは、表面張力を落とした水でもない限り 凹のところに入り込みにくい。 さらに、臭いというのは、匂いますね、ソレは、揮発して、飛んでいるということ。 この凹の部分に入り込んだら、水が入り込めない微細な隙間には たとえ神通力(イオン?笑・・イオンというのは、いわば水に溶けている状態をいいます。)の力でも入り込めません。 落とすはず、水と接触できないと言うことは、おちないということです。 30秒もキチント、流れる水の中ですすいでこすれば、 水溶性のものは殆どおちます。 さらに、使用した、ステンレスのボールを手のひらで 丁寧になでて洗い流してやれば、一石二鳥になりませんか? それで、匂うなら、なんとかソープで臭いが落ちるというのは ウソです。 おちるという気分の問題です。 形態の問題ではなく、材質が問題なのでしょう? スチールだって同じ。 包丁を指でこすりながら、30秒流してみて下しさい。 効果があるなら、同様な結果が得られるはずです。
お礼
細かく色々とお書き添えいただきありがとうございます。 参考になりました。 お礼が大変遅くなりましたことをお詫びします。
お礼
確かに私はニオイに対してとても敏感なのでそのせいもあるのかも知れません。 (潔癖症というわけではないのですが) お礼が大変遅くなりましたことをお詫びします。 ありがとうございました。