• 締切済み

読書カード/ノート等での要点整理

こんばんは。 「あれ、どの本に書いてあったんだっけな?」と悩むことや、引用や参考にしたいけれどどこに書いてあったか覚えていない事、挙げ句の果てには、例えばビジネス書など、読み終わったときには色々勉強になったつもりでも、実際はあまり頭に残っていない、といったことが多く、自分なりに、 1,読書中は気になった点に線を引き、ページにポストイットを貼るか端を折る 2,その後、パソコンのエクセル表に基本的な出典情報とその文や節を打ち込む といった方法で自分なりの参考文献一覧を作りはじめました。 そこで、他の人はどうやっているんだろう?、と気になり始めました。 何かよいまとめかたを実践されている方、「頭で覚えていないのは、真剣に呼んでいないか、さして重要ではない」といった方等々、皆さんの整理方法やご意見を伺いたいと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hanpty
  • ベストアンサー率13% (12/88)
回答No.4

本の記録を目的として日記を書き始めました。行頭に『』でタイトルを書いておくので、読んだ日から誤差一ヶ月以内ならばさしたる手間もなく確認できます。 ノートを日記帳として使っているので、日付だけ書いて残りは本を読んでのまとめを書き綴っている日もあります。 その上で、印象に残ったくだりはノートにタイトルとページ数、それにコメントをつけて記録しておきます。ノートのページは「仕事に役立ちそう」「日常で役立ちそう」「その他、気になった」といったふうに区別して、記録しておく目的が異なる情報は一緒にしません。 基本的に使うのは右のページだけです。書き足したい事ができたら必要な行だけ切り取って別のページに貼って書き足します。その時裏に書いてあると邪魔ですから。長い文章ならコピーしたり切り抜いたりしてそのノートに貼る事もあります。 ビジネス書のまとめとしては、目次をコピーする事が多いです。 目次を拡大コピーして、余白に必要な事を書き込む。たいていの本ならそれだけで内容を思い出すのには十分なメモが出来上がります。

  • leaf0064
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.3

 私個人の方法ですが,気になった言葉とか文章や,読んだ本について(タイトルとか,内容とか)は,パソコンにテキスト形式(いわゆる生のテキスト//文字コードもShift-JISで統一)で決めたフォルダに入れてあります.  探す時には,テキスト文字検索機能ソフト(grepなどが有名,また,エディターソフトにそういうテキスト文字検索機能があるものや,Windowsなら,エクスプローラにもそういう機能があります)を使っています.  単純な方法ですが,それだけに手軽に出来て便利だと思います.  余計な事かも知れませんが,データのバックアップは定期的にしておきましょう.蓄積されたデータが何らかの理由で消える事も多いのです.

  • baka_inu
  • ベストアンサー率58% (148/254)
回答No.2

はじめまして お気持ち、とてもよく分かります。私も数年前、同じようなことを考え、同じようなことをして、今に至っています。 で、私の得た結論のもとで質問するのですが… あなたは、「何のために」その資料が必要なのか、ということを考えたことはありますか?…誰かに何かを伝えるため?自分のスキルアップのため?自分のそばに資料を積み重ねたいがため? 私は、社会人となって経験を積んでいく過程で、学生の時には得られなかった、実地的な知恵やノウハウを身につけることができました。その多くは、直接的に人に伝えることが困難なものであり、ビジネス書などを読む際には、座学としてではなく深く納得できるような、血となり肉となった貴重な体験でした。 今でも私はビジネス書や雑誌を買って読みますが、以前のように付箋を貼ったりメモを取ったりはしていません。少しは自分のスタイルや得手不得手が分かってきたこともあり、必要なものしか買わなくなっていますし、大事なものは何度も読み返す癖がついてきているからです。 また、自分の心に響かない情報は、参照すらしないことを知ったので、付箋等は貼らなくなっています。必要な知識であれば自然と記憶に留まるし、自分の言葉で周りの人に伝えることができるようになるので、引用もいらなくなります。覚えていないものは、繰り返し読むことで再確認できますし、それでも引っかからない情報は、私にとっては必要のないものです。 そういう意見の上で、私なりに行ったことのあるまとめ方を、書きます。 まず、「どっぷりはまり込む」ことです。 あるメソッドを見て興味を覚えたら、「即座にやってみる」「関連書籍も濫読する」「ネットで検索する」「文書にまとめてみる」といったアクションを起こします。追体験的に自分でもやってみることで、自分にとって必要かどうか、重要かどうかがわかってきます。実践することで、文章だけに留まらず、生きた知恵に変わる可能性があります。メリットやデメリットも体感できますし、他の人に伝える際の説得力も格段に向上すると思います。 私は一時期、気になった書籍の重要部分を打ち込んで、要約を作ったことがありました。すごく内容を理解できた反面、時間がかかりすぎて実用的ではありませんでした。あとは、他の人に話すことで記憶にとどめるというのも有効な技ですが…。 書籍など、読んで分かる知識は、あくまでその程度の知識に過ぎません。経験を積むことで得られる知恵は、下手な座学の知識に勝ります。何を求めるかによりますが、今の私なら、以前の私に、「とにかく動け、行動しろ」と言うと思います。

  • U-more
  • ベストアンサー率30% (81/266)
回答No.1

私の場合は、整理や要点のまとめ等はしていません。 ちなみに読書傾向としては、 小説はあまり読まず、人文、社会、自然と分野は問わず、 一般教養系や雑学系が好みです。 森毅氏の受け売りなのですが、私は脳は消化器官と考えています。 つまり、重要なことは、ちゃんと吸収される。 忘れたとしても、何かのきっかけがあれば思い出すのであればいいし、 ちゃんと頭の栄養にはなっている。 それなのに無理して覚えようとするから消化不良となってしまう。 そのような内容のことを言われていました。 なるほどなぁと思いました。 あくまでも私の性格と読書傾向に則しての考え方ですが、 忘れても重要だと思う本であれば、再度読んで強く頭に入ればいいし、 確認したいときにどう調べたらいいか、 その手がかりが分かればいいぐらいに考えています。 質問者さんの考え方と逆かもしれませんが、 少しでもご参考いただければ幸いです。

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