- ベストアンサー
PCBの分析について
CaribbeanRootsの回答
- CaribbeanRoots
- ベストアンサー率37% (3/8)
脱塩素しない程度にアルカリ処理をした後、硫酸処理 するのがよろしいと思います。
関連するQ&A
- しいたけ中の残留農薬試験について
しいたけの残留農薬(有機リン系)試験で困っています。 アセトンで抽出して精製カラムに通して濃縮するガスクロ(FPD)の方法なのですが、他の野菜果物はうまく分離するのですが、シイタケの場合、ピークがたくさん出て目的のピークが重なって分離できません。 多分、しいたけの臭気成分だろうと思いますがどのようにしたらいいでしょうか。GCMSの一斉分析法でも検討してますが、最後の試料液調製のところでアセトンノ:ルマルヘキサン(1:1)に溶かすと白いわた状のものが析出してきます。これは何でしょうか?この状態のものをGCMSへ導入しても、カラムや検出器が汚れないでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- トリメチルアミンの分析
トリメチルアミン(TMA)をガスクロ(GC)により分析したいと考えています。 TMA含有サンプルにアルカリを加えてTMAガスを発生させ、ポンプで空気を送りながらベンゼンにTMAを溶解させ、その溶液をGC分析したところ、TMAのピークは現れました。ただ、ポンプで空気を送っている際にベンゼンが揮発してしまい、正確な濃度等についてもばらついてしまい、決定的なのがベンゼンという物質が人体毒性があり、揮発はマズイということです。 ベンゼンのほかにTMAを分析するのに使えるいい溶媒は他にないでしょうか? もしくは、GC分析のほかによい分析方法はあるでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- ガスクロECDの変なピークについて
最近大学の研究室にガスクロ(検出器ECD)が入ったんですが測定すると空気、窒素、その他どんなガスを打ってもそうとうな大きさの謎のピークが出ます。 製造している会社の方はこのピークは絶対出るものだから仕方がないと言っていたんですが邪魔になって測定ができません。使うときはこのピークをうまくよけて分離するしかないのでしょうか? ピークが出る理由や解消法など知っている方したら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- 植物フェノール化合物分析用HPLCの機種選定
新しく植物から抽出したフェノール化合物類を定量するためにHPLCを購入したいと思っていますが、分析初心者のため一体どこのメーカーのどのような機種を選定すればよいのかわかりません。 検出器1つにしてもフェノール化合物であれば通常のUV検出器で十分とのことですが、ECDの方が感度がいいそうなのでその方がいいかなとも(微量成分の分析も行う可能性があるので)。また、PDAの方が多波長分析可能なのでのちのち便利とも聞きます。 あるメーカーさんにお話しを聞くと、通常のHPLCであればどのメーカーのものも性能はほぼ変わらない、とのことでますます悩んでいます。 HPLCの機種選定の際に見るべきポイントをご教授いただけると大変助かります。どうぞ宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- ハンディータイプのガス分析機器
お世話になります。 現場にて装置間あるいは各種ガスユーティリティーの配管接続施工後にガスパージを行い内部置換をしていますが客先より、残留ガスの成分を知りたいのでザックリした数値で提出を要求されております。強制ではないのですが、これまでは酸素濃度計を用いた本当に簡易的な計測?のみで判断しておりましたが今後、他の客先でも要求されそうなのでこの際、分析機器の購入を検討しております。分析レベルや定期的な校正、また現地での取り扱いの点でもハードルが多く機器選定に困っております。簡易的なガスクロ機器などをご存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。
- 締切済み
- 測定・分析
- MS装置への負荷について
ダイオキシンの分析でHRGC/HRMSを使用しています。環境サンプルの定量なので当然濃度は未知で、高濃度サンプルではしばしばピークが振り切れてしまうことがありました。定量は、その後サンプルを希釈して打ち直したので問題ないのですが、ピークが振り切れたことによるMSへの負荷が心配です。どなたか詳しい方がおられたらアドバイスお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- GCの分析条件設定について
現在、GCを用いてメタノリシスしたヘキサン抽出物に含まれる高度不飽和脂肪酸(22:6)の定量を行なおうとしています。協力してもらっている大学の先生に試験方法は一通り教えてもらったのですが、使用しているカラムが違う為、そのままの条件ではうまくピークを出すことができず困っています。現在試している条件と、問題点を書きます。資料や説明書を読んでもなかなか具体的にどうしていいのかわかりません。どなたか、改善点を指摘していただけませんでしょうか。よろしくお願いします。 条件 カラム:GL science製TC-1内径25mm、膜厚25μm 無極性 温度:オーブン150~250℃、+5℃/min. 注入口250℃ 検出器250℃ 問題 ・使用している機器でレンジを上げる(10^2)と、ベースラインのノイズがひどい、ドリフトしてしまう等により分析できないが、レンジを下げると(10^3)とピークが小さすぎる。 ・分析時間の後半に出てくる目的物質のピークがなだらかになってしまう。(鋭角なピークでなくとも、ピーク面積を使っての定量に影響はないのでしょうか?)
- 締切済み
- 科学
- 一斉定量でのGC-MSとその他検出器について
お茶(烏龍茶)の事業で茶葉を検体とした(抽出液でない)残留農薬の分析業務を行うことになり、ただいま前処理方法の検討などを勉強しております。 そこで質問なのですが、厚生労働省の残留農薬迅速分析法などの一斉定量の方法を見ると「ECD、FPD、NPDなど検出器で定性及び定量を行い、農薬が検出された場合は、GC-MSを行って確認することが望ましい」とされていますが、私の理解では多種類の農薬を一斉に定量するには、個々に得意とする対応範囲を持つおのおの検出器を使用するより、MSを使うことにより一度に多種類分析ができ、必要に応じてSIMモードで確認すれば良いと思っておりました。 検出器で定性定量のあとにMSで再度確認が必要なのはなぜでしょうか?むしろMSにより一斉定性定量を行い、農薬が検出された場合に それを得意とする検出器を用いて確認するものだと思っておりました。 この辺の相関関係を教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- ガスクロマトグラフィーの定性分析について。
こんばんは。ガスクロの定性分析のことでお聞きしたいのですがよろしいでしょうか? ベンゼン、トルエン、エチルベンゼンの混合試料を分離する実験を行い、ガスクロマトグラムにそれぞれピークが出てきました。このピークをそれぞれどの物質であるかを定性したいのですが、どのようにすれば良いのでしょうか?実験では各物質での測定を行っておりませんので、それから帰属することは出来ません。単純に沸点の順で検出しているのかと思ったのですが、カラムの固定相液体(DNP フタル酸ジノニル)に極性があり(分子式の構造から自分で判断しました。)、キャリアーガス(ヘリウム)が無極性であることを考えていたら、各物質の蒸気圧が影響を受けて簡単には沸点である結論付けることは出来ないのではないかと考えるようになりました。今回用いたDNPと3種類の物質がどのように相互作用したかを論理的に記 述して各物質を帰属したいのですが、どのように考えていったらよいのでしょうか? 所々文章が読みにくく意味がわからないところもあるかと思いますが、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 定量限界と定量下限どちらが適切?
環境分析をおこなっていますが 検出ぜずの 値を示すのにどちらがより適切でしょうか? JISにはJISk0211分析化学用語に定量下限とあり 定量限界とはいわない と記述されています しかし環境基準 排水基準には その備考欄に 検出されないとは ・・・・ 定量限界を下回ることをいう とあり、法律には 定量限界が使われています 他の文献等を見ても どちらでもいい どちらも同じとの記述もありますが 事業所として 統一したいので どちらにすべきか困っています 意見を教えてください
- ベストアンサー
- 化学
補足
脱塩素しない程度にアルカリ処理、および硫酸処理 するとは具体的にはどのようにするのでしょう。 エタノールーKOHでのアルカリ分解のことですか? それは当然実施してます。 基礎知識が無くて申し訳ありません。