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ストレスの許容量

「ストレスが溜まる」というのは私が感じているイメージは・・・ 例えばビーカーのような『ストレスの入れ物』があって、 そこにだんだんと液体の『ストレス』が溜まっていく。 そのビーカーは人それぞれの大きさで、液体も人によって同じ経験でも流れ込む量が違い・溜まっていく頻度も違う。 ストレスが解消されるとビーカーの中身が無くなる。 ここで本題なのですが、 私には、現在6ヵ月半の娘がいます。専業主婦で毎日家にいます。 子供はあまり泣かず・成長も早く、非常に育てやすい子供なのだと思います。 生後1ヶ月の頃から夜泣きなどほとんどなく、「睡眠不足続き・・・」という状態にはなっていません。 母乳はよく出て、たまにミルクをあげても飲んでくれます。 旦那も育児・家事にかなり協力的です。 実家は車で20分の所にあり、週に1度は母や姉が顔を出してくれます。 私自身の友達ともメールや、たまに食事をしています。 来年の春から職場に復帰する予定で、保育園も決定しており、職場も育児には大変理解があります。 など、自分でもかなり恵まれていると感じる環境なのですが、なぜかストレスが溜まります。 特にこれといった大きな原因は思いつきません。 最初の話に戻りますが、 友達と遊んだり、昼寝を思いきりして気分転換をしても、すぐにポンっとストレスが流れ込んできます。 ふと、私は『ストレスの許容量』が小さい人間なのではないか と考えてしまいました。 ただ、許容量を超える(=イライラが爆発したり、鬱のような状態になる)ことはありません。 限界のところでなんとか溢れずにすんでいます。 『ストレスの許容量』を大きくする または ストレス解消後すぐにまたストレスを感じるのを防ぐにはどうしたらよいでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • hakobulu
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回答No.4

いわゆる完璧主義ということとも違うのでしょうか? 能力があって、何でも完璧にやりたい人にとっては、挑戦する課題が無かったり、小さかったりすると、それがストレスになる事もあるように思います。 つまり、克服すべきストレスが無いことがストレスになっているのでは? 『ストレスの許容量』が小さいのではなく、逆に許容量が大きいので、それに見合うストレスを求めて欲求不満が生じているのではないでしょうか。 仕事に復帰すれば、適度なストレスも生じるでしょうし、それを克服していく事で、あなたの「欲求不満」も解消されるように思います。

noname#19657
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問し、また、回答していただいたことで、自分を客観的に見ることができました。 >いわゆる完璧主義ということとも違うのでしょうか? そうかもしれませんネ。 確かに今の生活は充実していて楽しく、特に問題がナイです。 それがゆえに、私は物足りなさを感じているのかもしれないです。 仕事のように、目標があって・それに向かって試行錯誤して・やり遂げて達成感を得てと評価をもらって、、、というのを求めているのかもしれないです。 職場では入社数年でしたが、それなりに上司に信頼してもらって仕事を任されたりもしていましたので。 >仕事に復帰すれば、適度なストレスも生じるでしょうし… 気が付かせて頂いて、本当にありがとうございました。 おかげで、今の生活をもっと有意義なものにできそうです。

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noname#37852
noname#37852
回答No.6

トレーニングを実践したわけでないので、「効果あります」とはオススメできないんですが、『メンタル・タフネス』という本を読んだことがあります。 一流スポーツプレイヤーや米国の大企業を指導した心理学者が書いた本だそうです。   ↓ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584391777/qid=1127285804/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1521109-1715534 プロテニスプレイヤーをテレビで見ていて「すごい精神力だ!」と感心したあと、たまたま本屋で見つけて買ってみたんです。 一流選手って、調子が崩れたときの気分の切り替えと立て直しが素晴らしいのです。 それと、先日たしかメンタルヘルスカテゴリで紹介されていてなるほどと思った図があったんですが、どこにあったのか見失ってしまいました。 竹筒みたいのの途中に穴がいくつも開いていてですね、 ストレスに強い人は穴が多い状態。 で、筒に上から水を流し込んでも穴から水が逃げ出るので溜まらないないんです。 ストレス耐性が低い人は、穴が少なくて、水が溜まったり上からあふれやすい。 ただ、ストレス耐性が高い人(の筒)も、穴がいっぱい開いているからといって、水が過剰に多く流し込まれたら、穴から水が逃げ切れず、筒から水があふれてしまいます。 ストレスをビーカーに溜め込むんでなくて、途中で少しずつやり過ごしたり、外に流すようにしたらいいんじゃないでしょうか。 流れ込んだものを、そのまま流して通り抜けさせちゃうとか! ☆私、いま、流しそうめんを思い浮かべてしまいました・・・・そうめんは通り抜けるとまずいですねぇ。

回答No.5

質問を拝見して、クスッと笑ってしまいました。 常にこんなイメージを持ち歩いているのですか? せっかく創ったのでよほど大事にされているんでしょうかね。 ふつうの人間は、普段ストレスなんてものは意識しないです。 「疲れたな」とか「何かイライラするな」という現象が出て初めて、 「ストレスが溜まってるんだなぁ」と実感するものではないですか。 はじめから入れ物なんて準備しませんよ。 何より一番気になったのが、「ポンっとストレスが流れ込んできます」という行です。 頭に測定器具でも装着していない限り、そんなこと自覚できる人間いませんて、ポンっとか。 いつの間にかストレスが生じ、いつの間にか解消されているけど、 すべて許容範囲ということなら、深く考えすぎないほうがいいですよ。 ビーカーは要らないです。どうせイメージするなら、 ししおどしの様な物をイメージしたらどうですか。ポンって無くなりますよ(笑) 許容量なんて概念も必要ないです。あれ心理学者の論文のためにある言葉ですから。 uitanmoさん、ここはひとつ気楽に考えませんか。 ストレスと上手に付き合うんですよ。 たくさん溜めてパーッと発散するのもいいですし、 一日の終わりに少し時間を作って、好きなことをするのもいいです。 そのうちストレスなんて言葉も意識しなくなりますよきっと。

noname#19657
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問し、また、回答していただいたことで、自分を客観的に見ることができました。 >ビーカーは要らないです。 この言葉、何かとても良かったです。 仰るとおり、イメージの中のビーカーを大事にしていたと思います。 初めから入れ物を用意していました。 そうですね、おかしいですよね~(^^;) なんだか、頭の中を覗かれたような感じです。 とても楽しい(私にピッタリな)回答、ありがとうございました。

  • maria1956
  • ベストアンサー率36% (109/297)
回答No.3

ストレスとは、セリエという学者が唱えた言葉。 人間にはいいストレスと悪いストレスとがあり、いいストレスは人間に生きがいややる気にさせるもの。 貴方の場合いいストレスとは、子供さんが夜鳴きもせず育児も順調で、家族が貴方に好意的でそれらは貴方を肯定的にしいいストレッサーとして働き、自分の生きている張りになる。 ストレスという言葉は、悪いストレッサーであれば身体的な病気(たとえば高血圧、糖尿病、胃潰瘍、ガンなど)や鬱病などの心の病になるかも知れないけれどストレスが0では、人間は生きていけないというからストレスの許容量を大きくするとか、ストレスを感じるのを防ぐとかいうのはちょっと当てはまらないような気がするのですが。

noname#19657
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問し、また、回答していただいたことで、自分を客観的に見ることができました。 人間らしく生きていくには、良いストレスも・多少の悪いストレスも必要かもしれませんね。 常にストレス0の状態ではきっと、楽しさもないのだろうなぁと思いました。

noname#15164
noname#15164
回答No.2

>限界のところでなんとか溢れずにすんでいます。 というのは、イライラが爆発する寸前の事なんでしょうか? そうでないとしたら、特に問題がないとは思います。 ビーカーに例えられましたが、水あかみたいに蓄積するストレスもあると思いますよ。 同じストレスは、脳の扁桃帯と海馬にぐるぐるまわりやすく、うつになったりしますが。 それを防ぐには、運動とかするといいらしいですよ。 許容量を大きくする方法はしりませんが、ストレスを逃がしやすくする方法は考え方次第だと思います。 「子供がまた泣いている。」ではなく、「子供は泣くのが仕事」とか考えるとかかなー。

noname#19657
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問し、また、回答していただいたことで、自分を客観的に見ることができました。 私の感じるストレスは、水あかではないと思います。 ストレス解消ができると、一度はきれいさっぱりなくなるので。 >特に問題がないとは思います。 そうですよね、皆さんの回答を読ませていただいて、私もそう思いました。

  • chico-is
  • ベストアンサー率9% (35/357)
回答No.1

女性としては非常に理路整然とした文章から、物事を論理的に考え行動もされている方だと思います。 >なぜかストレスが溜まりますーこの部分が論理的でなく、どのようなときに どんな感じのストレスかを書かれていません。 漠然とした疲れと受け止めて正しいのか不明です。 育児は論理的ではないのでストレスが多いでしょう。 ストレスは持って生まれた気質に大きく影響されますが、ストレスの容量を大きく出来るストレスとしては、(例)竹馬に乗る 最初地面より高さを10cmから徐々に上げていけば1mでも繰り返す事でストレスは小さくなります。 友達や夫に対しての会話も、ストレスは生じています。 その人に気を遣うか使わないかで大きくも成りますが、裸になれない 殻を作る人はストレスは大きくなります。 許容量を大きくするでなく、いい加減 すぼら 無責任な心を養うことでストレスは小さくなります。 几帳面な性格と こうあるべき という固定観念を少しだけ変える事が必要と文面から感じました。

noname#19657
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問し、また、回答していただいたことで、自分を客観的に見ることができました。 ストレスの原因は・・・。よく考えると小さなことが思い浮かびました。「なんだか今日は蒸し暑い」とか「う~ん、肩こりが治らない」とか。。 ちょっと神経質(?)になっていたようです。 もともとは ずぼら な性格だと思うので、のんびり行きたいと思います。

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