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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柔軟剤の凝固について)

柔軟剤の凝固について

このQ&Aのポイント
  • 柔軟剤の凝固について知りたいです。詰め替え用の柔軟剤を容器に入れたら固まってしまいました。使い方や効果に影響はあるのでしょうか。
  • 柔軟剤が凝固してしまった場合、そのまま使っても大丈夫なのでしょうか?効果に変化が出るのかも教えてください。
  • 柔軟剤が凝固してしまった経験があります。凝固の原因や影響について詳しく知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

結論から申し上げると、使っても全く差し支えありません。 充分に溶けた状態(キチント塊がなくなっているようにして)でお使いください。 なぜ固まるかですが、製品は原料がイロイロ配合されています。 柔軟剤もそうなのです。 で、洗剤=シャンプーだと思ってください。 すると、同程度の分類として、 内容成分的には、柔軟剤=リンス・コンディショナーです。 実際に、原料の性質を分類すると、そうなります。 で、シャンプーはさらさらから、まったり状態までありますが、 リンス・コンディショナーはまったりから、クリーム状態までありますね。 でも、実際の水分含量は、リンスのほうがシャンプーよりも多い。 80%は水です。 でも、もったりしているでしょう。 コンディショナーとうたっているものでも、70%以上は水分です。 あの、もったりクリーム状態は、そう見せかけるように、原料で工夫してある。 同類の成分が柔軟剤に配合されてもったりするように見せかけます。 実際の商品には差別化を図るために、濃度が薄いのに濃く見えるようにもったりさせてみたり、 しかし、濃い製品だと、さらさら状態でないと、分散しにくいので実濃度の濃いものほど、さらさらで見かけ薄いようにも思えます。 昔の柔軟材のほうがもったりしているように思えませんか? 今は1/3コンパクトとかいっても昔より、濃縮されているはずなのに さらさらですよね。 あまりさらさらだと、ドバッと出てきて使いにくいということもありますけど。 で、商品に配合されている、原料が双方ともはっきり記載されてないのでどれとどれが関係して、固まるかを、いえません。 ただ、界面活性剤の類にはそれぞれに面白い性質があって、 普通の洗うほうの洗剤・シャンプーは概ねアニオン(マイナスイオン)の界面活性剤。 リンス・柔軟剤はカチオン(プラスイオン)の界面活性剤が主成分です。 プラスとマイナスは、ナシと言うことになるので、シャンプーとリンスは混ぜてはいけない。 固まったりする。 この場合の塊は、それぞれのイオンが無効化されるので、使えません。 イオンと関係するのですが、シャンプーの粘度は「塩」で作ります。 シャンプーに直接塩を入れて実験してみてください。 製品としてのマッタリ感が塩を入れると、さらにマッタリするか、急にさらさらになるか。 このマッタリが安定する状態の濃度で「塩」を配合します。 多すぎると、さらさらになる。 「塩」は洗浄力に関係しませんが、製品の状態に大きく関与します。 この「塩」に類するような成分がもとボトルの柔軟剤に配合されていた。 もとボトルの製品粘度には丁度良かったのでしょうが、 継ぎ足した製品には、それが、モットの粘度として作用しての塊です。 効能としての柔軟剤の能力は失われませんので、充分に分散して使用するなら、 差し支えないということです。

pandante
質問者

お礼

すごく詳しい説明ありがとうございます! 大変興味深く読ませて頂きました 何か変化しちゃったのかな?と思ってたので粘度に塩が関係してるというお話が意外でした 試しにシャンプーを手に取って塩をちょっと入れてみたのですが手のひらにちょっと取っただけじゃ当たり前ですがいまいち変化がわからなくて^^; 今度容器に取って実験してみます! >今は1/3コンパクトとかいっても昔より、濃縮されているはずなのに さらさらですよね。 確かに今の濃縮柔軟剤はとてもさらさらですよね シャンプーとトリートメントの成分見たら一番初めに水って出てました トリートメントはもったりしてる方が濃くて良さそうと思ってたけど もったり=濃いってわけじゃなく意図的に作ってるもったりさなんですね 勉強になりました!

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