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シャフトの交換とカットについて
現在、キャロウェイのFW(4番・7番)を利用しているのですが、シャフトが日本仕様純正のRです。少しやわらかいような気がするので、中古シャフトを購入して、差換えしようと思います。知人からキャロウェイのドライバー用純正シャフト(新品45インチ・US仕様R又はS・新品グリップ付)を安く譲ってもらえるので、ショップで差換えしてもらい、新品グリップをそのまま利用したいと思いますが、45インチのDR用シャフトのヘッド側をカットして42インチ・41インチに変更しても問題は無いのでしょうか?何か影響があるとしたら、どんな影響がありますか?だれか詳しい方、教えて頂けませんでしょうか?宜しくお願い致します。
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ゴルフクラブのシャフト長調整は大きく分けて2通りあります。 ・シャフトの手元側のみを切って調整する。 ・シャフト先端と手元の両方を少しずつ切って調整する。 これらはシャフトメーカー、種類によって異なり、シャフト単品で買うと「番手別カット方法」なるメモ紙がついてくるものです。 それで質問者様の内容ですが、45インチ用を先端3~4インチ(4インチなら10cm以上!)カットすると、先端径が大きくてヘッドに入らない気がします。仮に入っても異常に体感が硬いシャフトになってしまいそうです。 キャロウエイ社のシャフトがどういうカット方法かわかりません。中古クラブ店行って、同じクラブのUS仕様4、7番のシャフト・ロゴマークの位置をチェックしてくれば、どういうカット方法かがわかります。それに合わせてカットすれば良いと思います。結果、手元側も切る必要性が出てきますが、上手なショップなら純正グリップを傷つけないで抜いてくれますよ。 フェアウエイ・ウッド同士でのシャフト交換は0.5~1インチ程度の差なのでさほど影響はありませんが、ドライバー用の流用はやはり先端、手元両方カットがよろしいかと思います。
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お忙しいところ、ご回答いただきまして、ありがとうございました。大変参考になりました。