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改革案の骨抜きについて

今日のニュースで竹中さんと仕事をしていた 岸本さんという人が郵政改革案が骨抜きにされているところを みて、自由に出来る民主党から立候補したといっています。 どの辺が骨抜きにされたのかわからないので教えてください!

みんなの回答

回答No.2

郵政法案は全部で6本の法案が出ていますが、銀行と保険会社の法律は出ていませんので、 郵便会社か窓口会社に関する事柄だということは推測できますし、 竹中大臣も巨大な連立方程式を解くようにして作った法案だとインタビューに答えていましたので、いろいろあっただろうということも推測できますが、詳しいことはわかりません。 以前、政府税調の会長だった加藤寛さんが回顧録のような感じの記事で「道路の税金に手を付けようとしたら・・・」という話をしていましたので、将来、舞台裏の様子が伝わってくることがあるかもしれません。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

どの時期に骨抜きになったのかがわからないと、回答が難しいと思いますが、法案を作成している途中の情報は表に出ていませんので、衆議院での修正案のことでしょうか? 自民党の財務金融族の要求で、株式の持ち合いが許容されたと言うことではないでしょうか? 完全売却は変わっていませんので、郵政4会社がお互い株式を持つことができるということです。 しかしこの修正案には、郵政族は反対していましたから、金融族が賛成し、郵政族が反対すると言う案なのでしょう。 本質的な骨抜きではないと思うのですが。 議会で大勢が決めることですから、妥協も必要でしょう。 その人も、内容を言わないと、単なる誹謗中傷でしかないと思うのですが。。。。

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