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京都議定書の参加国について

今、中学校で環境問題についてのレポートを提出するということで京都議定書について取り組んでいます。 (1)主な参加国を教えてください。 (2)アメリカを参加させるには・・・ (3)環境問題に取り組む意義。 (4)議定書についてわかりやすいサイトがあったら教えてください。

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  • ishihiro
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回答No.2

(1)は下記サイトにまとめられています。 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/kyoto_teiketsu.pdf (3)、(4)は下記サイトにまとめられています。 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/cop.html これを参考にして頑張ってみてください。

その他の回答 (1)

回答No.1

(1)については、下記ページの「京都議定書の署名国と締結国」(PDF)をどうぞ。 (2)については人により色々意見があるでしょうが、大別すれば次の2つになります。即ち「アメリカが同意できる条件にする」と「アメリカに今の条件を受け入れさせる」の2つです。実際にはこの2つを摺り寄せて妥協点を探すのですが、京都議定書ではこれに失敗したわけです。アメリカに課せられた条件が厳しすぎたのか、単にアメリカがわがままなのかはわかりませんが、日本が達成すべき数値も相当厳しいことを考えると、一概にアメリカを非難し、受け入れるべきだと叫べないでしょう。いわばアメリカ自身が「アメリカは京都議定書の枠組みの中で国民が納得する国益を確保する力がない」と断言したのと同じですから。結局のところアメリカ自身が変わらなければならないのかな、と。 (3)(4)を一緒にしてしまいますが、下記サイトに環境問題について分かりやすくかかれてます。 http://www.yasuienv.net/  環境問題に取り組むには、まず「環境」とは何かを調べ、考えねばなりません。地球温暖化と言っても、地球の歴史ではもっと過激な温度上昇、下降があったでしょう。人は、「人が住みやすい、あるいは人がかつて住みやすかった環境」を求めているに過ぎないのでは?何故環境の変化を破壊と呼ぶのか?レポートということなので、自分なりの意見を交えた面白いものができるといいですね。

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