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集計と総計
の違いを意味と使用場面について教えてください
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総計は、全体の合計を取るときに使い、 集計は、全体もしくは、一部の合計を取るときに使います。 特に、集計のほうは、「集める」という語が入っているように、いくつかの分散したデータを集めた上での結果をまとめる場合に使います。 総計は、ひとつところにあるデータに対して、(まずは、小計を求め、さらに)それらの合計を求める場合に使います。 しゅうけい しふ― 0 【集計】(名)スル 寄せ集めたいくつかの数を合計すること。また、合計した数。 「得票を―する」 http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%BD%B8%B7%D7&sm=1&pg=result_k.html&sv=DC&col=KO そうけい 0 【総計】(名)スル 全体をまとめて計算すること。全部を加えた合計。 「得点を―する」 http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%C1%ED%B7%D7&sm=1&pg=result_k.html&sv=DC&col=KO
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- garamond
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回答No.1
「総計」は動詞に使わないとは言いませんが、「全部を合わせた合計」という意味の名詞に使うのが普通です。 「集計」は元来動詞で、「集計する」のように使います。 名詞になった場合でも、「集計すること」「合計を出すこと」という行為について用いられ、「集計の結果」を指すことはないと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます 総計は結果で 集計は行為ですね
お礼
ありがとうございます 微妙な違いですね