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基礎のクラック (長文です)

皆さんの意見を聞きたくよろしくお願いします。 新築に越して2年目にクラックを見つけました。 12本程度有り(外、内ともに)5本程は1mm程度のクラックで他はヘアクラックです。 業者には全て対応してもらったのですが、この対応がベストだったのか?まだ何かすべき事があるのか?の意見を宜しくお願いします。 状況は次の通りです。 1、2年間はヒビなどはまったくなかった。 2、対応はエポキシの注入(割れが収まった頃を見計らって)外側は化粧し直し。内はそのまま 3、メーカーには写真等で記録を作らせた 4、地盤調査はしており記録も残っている 5、建築中は何度も足を運んでおり、それなりに手抜きとは思えない 6、養生もしっかりやっており問題ないと思われる。 7、一つ気になる事は基礎を組んだのが真冬であり養生期間中には何度か雪が降っていた事 以上のような状況なのですが宜しくお願いします。 また地盤調査をしている為、沈下等では保険もきくといわれております。 今は対応してもらって半年程経ちますがこれといった変化はありません。当分の間は様子見と言う事になっています。

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回答No.3

再び!! 床下換気口は「基礎パッキン」「ねこ土台」などというもので、最近良く使われ、基礎にとって欠き込みがないぶん良いといわれています。 亀裂は上が開く形で下に行くと狭くなっていますか? 前述の通り、開口部の中心あたりや、柱-柱の真ん中あたりに亀裂が入っていれば、部分的な変位ですので、建物全体には大きな影響はありません。 亀裂の進行の観察は常にして置いてください。 特に、保障期限の切れる前は念入りにすることをおすすめします。 多分今の状態で落ち着くと思いますが、家の中に重い荷物を置いたり移動したりすると、柱の負担する荷重が変わり、亀裂が動く事もありますので、リンクさせて観察してください。

sirita-ya
質問者

お礼

度々の回答ありがとうございます。 >亀裂は上が開く形で下に行くと狭くなっていますか その通りです。 これからも観察をする事を頭に入れておきます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tootyann
  • ベストアンサー率29% (57/194)
回答No.4

良心的な業者さんに工事を依頼してよかったですね。 質問および回答・補足を見る限り問題は無いようにお見受けいたします。質問の1~6について、お施主さまとしてなんらぬかりはありません。 7について 冬季間の施工については夏場よりは条件がいいくらいです。問題はありません。 ひび割れが安定した後(ここが重要です)にエポキシによるひび割れの充填をした。ここらが玄人ですよね。施工管理を有償で行う専門家でもなかなか出来ません。 心配は不等沈下です。施工時の基準点を元に不当沈下が無いか有料で(交渉しだいではサービス点検可能:建設当時の担当者にビール券片手に個人的に頼み込む)点検したもらえば最高です。 基礎に発生したひび切れは対策を施さなくとも一切問題ありません。

sirita-ya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですか~安心しても良さそうですね。 不等沈下の問題はどこでもある話ですよね? 取りあえずは対処法が間違っていなくて良かったです。 それより夏季より冬季の方が良いとは初耳でした。 なんか少しうれしい気もします。 ほんとにありがとうございました。

回答No.2

建物は木造在来工法(軸組工法)で、 基礎はべた基礎ですか?又は布基礎ですか? 亀裂は、床下換気口の角から斜めに上が開くように 入っていますか? 木造の基礎に入る亀裂は、開口部の中央付近、柱ー柱の中間(同じことですが)に入る部分的なゆがみによる亀裂が大半で、上から力がかかるところと、かからないところの差によるコンクリートの変位の差が原因でヘアークラックが入ります。 これは、ほとんど進行しません。したがって、モルタルで、湿気の侵入を防げばよいので、エポキシまでは必要なかったかもしれませんね。 亀裂で怖いのは、地盤の影響での亀裂です。 地盤調査がOKであっても点圧の不良による(地盤沈下も考えられますので、)沈下があります。 これを見極めるのは、亀裂の進行です。 今後、亀裂の状態を観察し、進行しているようでしたら、専門家に見てもらう必要があると思われます。 進行しなければ、現況で安定していると考えてよいので、適切な対処をしてくれたと思って良いですね。 写真や、説明の内容を書面で残してもらうほうが良いのですが、信頼してよい会社みたいなので、そこまで必要ないと思います。

sirita-ya
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます。 補足になりますが、建物は木造在来工法(軸組工法)で 布基礎です。亀裂は全体的に上から下に伸びており斜めのものはありません。ちなみに床下換気口は従来の四角い窓の様な物ではなく、基礎と建物の間に均一の隙間?があるタイプです。(説明下手ですみません) >今後、亀裂の状態を観察し、進行しているようでしたら...と有りますが、どの位の期間を観察と見るのでしょうか? 度重なる質問ですみませんが、宜しくお願いします。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

コンクリートは打設して1~2年間は比較的大きな乾燥収縮が続きますから、その程度のクラックであれば、ありうる話です。 そのことだけをもって、あまり深刻にとらえなくても大丈夫だと思います。 雪による凍害等は、コンクリート打設直後に初期硬化が終わるまでに起こらなければ、時間がたってから影響を受けることはありません。 専門家で実情を知った人間であれば、そのまま放置してしまうこともあるくらいの事象だと思います。 「エポキシ注入」して化粧しなおしすると言うのは、顧客に安心してもらうための業者の誠意ともいえます。そこまで配慮する業者さんであれば、信頼して任せておいても良いのではないでしょうか・・・。

sirita-ya
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 >コンクリートは打設して・・。 この説明も受けていましたが、内側にもクラックがある為少し心配しすぎていたかも知れません。 業者の対応も早かった事を考えると良い業者に巡り会えたのかも知れませんね。

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