• 締切済み

どのような初速度でも到達できない点の範囲(物体を投げ上げる運動)

endys-teapotの回答

回答No.1

単純な放物線運動で、0,0と距離x高さyの間 を通過する2次曲線なら、単純に tanθ>y/x だけが制約のような気がします。上限は垂直なんで π/2>θ>arctan(y/x) だと思うのですが、 摩擦がないので、玉はホップしませんよね。 x,yを変数にして包絡線の関数を求めるのなら 別の話ですね。 (初回答なもので、頓珍漢だったらすいません)

soraniukabukumo
質問者

お礼

なるほど!私実はも初めての質問です・ お答えいただきどうもありがとうございました。 tanθ=y/x なので、 arctan(y/x)=θ ということがあなたの回答からわかったのですが (2)の文章中にあるように 「tを消去して、θを求める式をx,y,g,Vを用いて表す」のは、どうしたらいいんでしょうか。 自分の力ではうまく式変形ができません。 π/2>θ>arctan(y/x) というのが、いくらがんばっても点Pに到達しないθの範囲ということで理解しましたが、あっていますか? そうするとこの場合ではたどりつけない点はx-y座標における”第一象限”ではありえないということになるでしょうか? それと >摩擦がないので、玉はホップしませんよね というのは「水平方向に減衰させる力働かない」ということですよね? 頓珍漢はわたくしの方かもしれません。どうぞお願いします。

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