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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分方程式の解法)
直方体の熱伝導方程式の微分方程式解法
このQ&Aのポイント
- 直方体の熱伝導方程式を解くための微分方程式解法について解説します。
- フーリエの法則に基づいた定常状態の熱伝導方程式を一回積分することで微分方程式を得ることができます。
- 解析的に解けるかどうかは不明ですが、解析的に解けない場合には微分方程式を変形し、マクローリン展開やラプラス変換を用いる方法も考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
定常状態の温度分布であれば、Tはxだけの関数なので、∂T /∂xは、普通の微分になります。 というわけで、 κ (T)・(∂T /∂x) = A = (定数) は、見慣れた変数分離系の常微分方程式です。 両辺xで積分すれば、普通に解けるかと。
お礼
変数分離系について勉強しなおして,解き方が分かりました.ありがとうございました.
補足
κ (T) が T の変数なのですが,その T がさらに x の変数で,困っています.どうしたものでしょうか?