駐車場での事故

質問

会社の駐車場にとめていた私の車に、相手の車が突っ込んで足回り及び周辺ボディの損害を受けました。
相手の車は駐車場内にもかかわらず猛スピードで暴走、スピンし止めてある車3台に次々と玉突きし一番先端が私の車でした。
加害者の車はもちろんのこと、被害者2台も廃車で、私の車のみがかろうじて修理可能なレベルという考えられないような事故でした。
当然過失割合10：0（当方0）で相手の保険屋さんと話は進んでいますが、修理だけでは納得ができません。新車相当の代替を要求したいのですが・・・。
理由としては
(1)足回りに被害が及んでいるのであと数年間乗り続けるには例え修理で直ったといわれても不安が残る
(2)当方の過失がまったくないのに事故車扱いで査定が下がる
(3)買って1年以内で大事に乗っていた車なのにばかげた事故で傷をつけられたことに心情的に許せない

こちらの言い分は相手方の保険やさんにも伝えてますが、難しいとの見解です。
車両保険には加入してますが当方の保険屋さんはこのケースは法的に介入できないといい、私と相手方の保険屋さんとの話になりそうです。
こちらが折れて修理代のみの示談成立をさせないとだめなケースでしょうか。
これでは当方が損するばかりで、納得がいきません。
どのように落とし所をつければよいか悩んでいます。

回答No.5

doctor_money

修理可能な傷でしたら、新車登録１年以内の車の場合、「格落ち損」の保険金が支払われます。

修理下跡の不安感は修理の技術から考えて、まず問題ないと臣ますが、物損の場合の慰謝料及び買い換え費用は請求できないのが現状です。

格落ち損の保険金で納得する以外に方法は無いと考えます。

回答No.4

noname#13482

物の損害における賠償請求は時価を限度とした修理費用相当額、となっています。
そのほかの部分についてはケースバイケースなのではっきりしたことはいえませんが、まずは損害を確定させることが大切です。ただ相手側に「少しは多めに…」と請求してみたり、根拠のない数字で迫ってもそれは意味がありません。まずどういった損害をどの程度受け、それを金額にするといくらになるといったことを明らかにしなければなりません。これが交渉の第一歩です。

＞多めに見積もりを出してもらうというのも手です。
こういった方法はやめておきましょう。保険金詐欺になります。といったところで、業者と保険会社双方の間で損害額（修理費用）について協定することになります。いくら業者が水増しした見積書を作成したところで、それが通るなどとは思えませんが。

回答No.3

ttyp03

法的には全然詳しくないですが、修理工場の人に事情を話して、多めに見積もりを出してもらうというのも手です。
その見積書を保険屋に提出し、実際には安く修理してもらうと差額が浮きます（以前やりました）
しかし修理が大変そうなので廃車にしてしまったほうがよかったかもしれませんね。
今からでも間に合うのでは？

回答No.2

kadakun1

たぶん、自分に過失がないのに事故に遭われた方は、みな同じように考えると思いますよ。
しかし、現実は当てられ損です。
納車された当日の事故なら別ですが、それ以外は中古車市場の価格が参考にされます。
その代金以下で修理出来るなら、基本的に修理でしょう。
気持ちは十分わかりますが・・・・
でも、修理は自分の利用しているディーラーで完璧に直すことを言うべきです。
事故により査定が下がる分は交渉の余地があると思いますよ。

回答No.1

umikozo

こんにちはm(__)m

過失割合が10:0の場合は
修理等で落ちる相当額を請求できます
例えば今の車が（事故に遭われた車）が
中古車相場で100万円だった場合（事故車では無い場合）
事故により80万円の査定だと診断されるとします
そうなると事故に起因する損失がある訳です
その損失分を保険で補って貰うんです
通常過失割合が生じた場合は請求できませんが
過失割合が無い場合（被害者が０の場合）は
このような請求をするべきでしょうし
それが認められるケースは常識的範囲です
当然代車も請求できます（同クラス）

どこに修理に出したか判りませんが
”かろうじて”と言うなら
廃車にして貰った方が良かったですね
ただ年式は落ちるので全額（新車相当）は当然無理ですが

ただ事故は自分に過失が無くても必ず”損”はします
車代は出ても諸費用までは負担してくれません
落とし所も複数あると思われますので難しいですね

お礼

皆様、早速のご回答有難うございます。代表してumikozo様の欄にお礼させていただきます。
具体的にはこれからの交渉になります。皆様のご意見を参考にしたいと思います。
一番大事なのは安心して乗れるようにしっかり直してもらう。これにかかる費用はきっちり請求する、これに尽きるのでしょうね。